計画された偶然性理論。


僕はこの言葉が大好きだ。


スタンフォード大学のクルンボルツ博士という偉い方が提唱している理論。主に、現代のキャリアプランを考えるときに使われる考えとして有名。この「計画された偶然性」を自分の人生でものにするには以下のことを心がけるといいらしい。


  • 好奇心:新しい学習機会の模索
  • 持続性:めげない努力
  • 楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
  • 柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
  • リスク・テイキング:結果が不確実でも行動に移す

  • 言われてみれば、当たり前のことを言われている気もするが、この言葉に出会った時の僕は視野が急に広がった感覚を覚えている。


    目標を明確にして、一目散に頑張るのも素晴らしい人生。しかし、現代のような不確定要素がたくさんある社会では、決め打ちしすぎて、もし、目標どおりにいかなかった場合のリスクが多すぎると。であれば、目標は大きく、敢えて曖昧にしておいて、努力はするんだけど、あとは偶然に任せるというもの。


    勿論、結果は、偶然性ではなく、必然でそうなるのかもしれない。しかし、味方を変えて、積極的に偶然を引き起こすという生き方もいいのではないかと思う。


    絶え間ない好奇心と、リスクを恐れない楽観した強い気持ちと、フットワークの軽い行動をすれば、自分の満足する幸せな人生に少しでも近づけるような気がする。


    それには、偶然という機会を自らの力に変える能力が必要なのかもしれない。