成長の岐路 | PLAY JOB  ~オモシロく、カッコよく~

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人生をオモシロく、カッコよく生きるブログ

オープンまであとわずか!



今回は予定よりもオープンが伸びてしまったので現場引き渡し後から少し余裕があります。



Ibizaオープン準備、各店舗の忘年会へ向けての対策、来年度の計画、中期でのビジョン・・・



今やるべき仕事は何の為の仕事なのか?


スタッフの成長と共に現在ではなく未来を考える仕事が増えてきました。








今回のブログの内容は本来esの店長に伝えるつもりだったのですが



今後飲食店の開業を考えている方に少しでも参考になればと思いあえてブログに載せてみました








店長=経営者



今の時代、経営意識の無い現場スタッフは必要とされなくなるでしょう



それじゃー経営意識をもつうえで一番大切になるのはなにか?



それは「お金の使い方」だと思います





よく「会社の経費を自分のお金だと思ったらそんな金の使い方しないだろ!!」って怒る社長さんとかがいますが



僕が思う感じは少し違います



自分の金だと思うからそんな使い方になるのです





時間と同じでお金の使い方には



買ったものが、払った額以上の価値があるなら(価値になる可能性がある)=「投資」


買ったものが、払った額と同じ価値なら=「消費」


買ったものが、払った額以下の価値なら=「浪費




ブランドの服、財布、アクセサリー、新車の車、新築のマイホーム(自己所有)・・・



全て「消費」です。



新車の車も一度乗れば中古、家も一緒、価値は半減します



だからと言って「消費」が悪いとは思いません。



消費によって生まれた価値で人生に豊かさを持つのは人間として当たり前の行動





ただ会社は違います!!



会社のお金に経費やコストなんてありません



全て投資です



財務の便宜上「水道光熱費」「接待交際費」「事務用品費」・・・なんて区別していますが、7



どれも会社の現金をそれ以上の価値になるように「投資」した結果です





つまり会社のお金っていうのは本来「投資」以外の目的で使ってはいけないのです



それを自分のお金と一緒に考えると「投資」と「消費」の区別がつかなくなります



今日のこの買い物は未来に新たな価値がもららすものなのか??



これが経営意識だと思います。





さらにもう一つ



会社にとって「利益」とはなにか?



それは会社が生み出した付加価値です



飲食店の原価は30%と言われますがそれはあくまで原材料費だけの話。



さらにそこにその料理を作る料理人の人件費



料理を作るためにかかった水道光熱費



お店に来てもらう為にかかった広告宣伝費…



800円の商品に対して全てを合わせると720円くらいはコストです。



その720円のコストがかかった商品に対してお客さんが800円でも価値があると認めてくれれば僕らは80円の付加価値をこの世に生み出したことになります。




コストと言うのはその付加価値を生み出す為に必要なものであり、



無駄なコストは全部お客様が負担するのです!






全くお客様がこない広告宣伝費も800円の商品の中には入っています。



その広告費がなければその商品は700円でもよかったかもしれません。



それを無駄な広告費がかかることでお客様に100円負担して頂いているのです。






利益に関してもうひとつ



なんで棚卸在庫が高くなると問題なのでしょうか??



会社の決算書上の「利益」は



「利益」=「現金」ではありません。



実際の話、利益は合法内でもある程度調整できます。



それは税金を払う為の利益計算だからです。



会社にとって一番大事なのは「存続」すること



「存続」するのに一番必要なのがキャッシュです



どんなに赤字でもキャッシュがあれば会社は生き続けます。



逆にどんなに黒字でもキャッシュがなければ会社はつぶれます。



これでさっきの問いに答えれるはずです






飲食業は現金商売



どれだけ現金に意識を持てるかが経営意識を高める結果につながるかと思います。