いよいよ出発があさってに迫ってきました!
20代最後の今年のテーマは徹底した「インプット」
お店をはじめてからの5年間
この5年間で僕の脳みそはカラッカラ
今自分が考えれらる方法は尽くしてきたつもりです
そんなカラッカラに絞り切ったスポンジみたいな脳みそに
今年はたっぷりと「知識」「経験」「見識」をぶち込み
スポンジをタプタプにしてきました
その最後のインプットとなるのが今回の海外視察です
できるだけ沢山のことを頭に詰め、感じ、吸収し
その全てをesに注入したいと思います
今年一年はインプットに費やそうかと考えていましたがもうそろそろ限界です
札幌に帰ってきてからはとことんアウトプットに費やします!
たぷたぷになったスポンジを絞り切ります
絞り切ったら今度はまたインプット♪
この連続が「わくわく」の根源になると気づきました
からっからのスポンジにたっぷり水を注ぎ込む快感
たぷたぷのスポンジを一滴残らず絞り出す快感
これを味わうとインプットとアウトプットが本気になります
今回僕は仲間達の支えがありこのような時間を確保することができました
たぶん2,3年前の自分なら絶対に2週間も自分の店を離れることなんて考えれなかったと思います
その考えが大きく変わったのが、
■自分よりもお店を成長させれる仲間ができたこと
そして
■「社長」という仕事(役割)が社内において誰よりもこの「インプット」と「アウトプット」を行わなければならない仕事だからと気づいたからです
でもこの快感を僕だけが感じるのはもったいなすぎる
だからといって、正直飲食業で社員が何日も休みをとり海外に行くってのはなかなか厳しいのが現状
じゃーどうするか
海外に店があればいいんじゃね??
それが僕がたどり着いた考えの結果です
お店があれば経費で海外に行け、現地でお金をもらいながら最低三ヶ月は暮らすことができる
その三ヶ月で徹底して「インプット」を行う
そして札幌に帰ってきたら今度は徹底した「アウトプット」
全社員が海外での生活を経験し、全社員がその時感じたことをどんどんお店にアウトプットしていく
世界での拠点がロンドン、カナダ、ニューヨーク、オーストラリア…と増えれば
働きながら世界の文化や価値観、そしてエンターテインメントを経験できる
そんな仲間が集まってつくったお店は絶対最強です
人間は必ず飯を食う
飲食業は人がいる所がマーケットです
さらに僕は日本の飲食業は世界一だと本気で思っています(海外行ったことないけど)
最終的に世界のエンターテインメントを凝縮させたお店を「すすきの」に創ることが僕らのビジョンです
っとまぁ夢物語が長くなりましたが
その第一歩となるのが今回の海外視察
いざ脳みそトリップ!