本日の日本経済新聞に取り上げられていた記事です。
テーマ「料理にはまる男性なぜ増える」
最近の男性は、老いも若きもお料理をなさる男性が増えているらしい。
私の旦那さまは、全くその気配すら伺えず、
食後の食器を流し台まで運んでもらえるように、
習慣として身体が反応するまでに、
2年かかってトレーニングを終えたばかり
わが家には、うらやましい限りの話題です!
その記事の内容では、全ての年代で増えているらしく、
年配の方は健康(メタボ)に気を配って始めた方や、
将来の熟年離婚された場合の防御策か・・・。
いえいえ、健康とおつまみ作りなどの趣味としての料理を、
楽しんでいらっしゃる方が多いそうです
私が感激した、インタビュー内容が、
20~30代でクッキングスクールに通っている男性達です。
もともと料理に興味がある男性たちなのですが、
「結婚を意識している彼女がいるので、
彼女も仕事で忙しいので、私が作った料理を
食べてもらえたら嬉しいです」
くぅ~こんな事言われたら、
逆プロポーズしてしまいそうですよね
私も結婚前の仕事中心の日々では、
お金があったら、お手伝いさんを雇ってみたいと、
心から思っていました。
仕事も頑張らなければならないし、何より食事は健康の源
その全てをお願いして仕事に集中したいっなんてね。
料理が好きな男性だと、日々のお料理もそうだけれども、
育児などにもすごく協力的なイメージが湧きませんか
家事も仕事も分担できそうではありませんか
これからは、婚活する男性の料理上手は、
かなりのアピールが期待できます!
ご主人が作った料理でホームパーティーなんか開いて、
友人を招く 女性の最高の贅沢、ご主人自慢
男性の方、料理習いませんか
あっ、もちろん女性もですよ!
結婚相談所のプロフィール欄に、
特技=料理とある女性には、
実際にお見合い申込が多いのですから