よくあるコード進行の番外編として


①2度マイナー或いは6度マイナーから始まり、ルート全音下げクリシェから、その半音下のマイナー2-5を通って、6度マイナー或いは2度マイナーへ: Body and Soul, On Green Dolphin Street, Black Orpheus 


②1度から#4m7(b5)のマイナー2-5から、3-6-2-5-1: I’ll close my eyes、酒バラ、There will never be another you


③6-2-2-5進行で、最初の2は2度7thで次の2は2度マイナー: It could happen to you, Satin Doll, Body and Soul, There will never be another you


③major7から半音上のマイナー2-5を通って、最終的にはスタートしたmajor7の半音下のmajor7またはminor7へ着地: All the Things You Are, You’d Be So Nice To Come Home To, Blue Bossa(共に21曲以外ですが)


があります音譜


どうでも良い話ですが、50年代のヘッドは60年代のヘッドと比べて、中央部が盛り上がっています。上が50年代、下が60年代です。