Kenny BurrellがD’Angelico New Yorkerを使っていたのは、1960年代前半から1970年前半までの10年間
D’AngelicoにはDeArmondピックアップが搭載されています(一部、Super400+DeArmondの頃もありましたが)
よく聴いてみると、DeArmondピックアップの音色は煌びやかな高音と芯のある音色
やはり、PAFとは違います
このアルバムから
このアルバムまで
かな(多分)
その後はSuper400+PAFに移ります
PAFにした理由はKennyのみぞ知ることですが、個人的には真空管アンプからトランジスタアンプへの交代が関係していると考えています