木製ブリッジとABR-1ブリッジで音色がどう変わるか、比較してみました
ギター : Gibson Super400CN 1969
アンプ : Fender ‘57 Custom Deluxe
録音は機材がないのでiPhone内蔵マイクで直接録音しました
(1)木製ブリッジの状態でギターは生音
(2)木製ブリッジで生音+アンプ
(3)ナイロンサドルのABR-1の状態でギターは生音
(4)ナイロンサドルのABR-1で生音+アンプ
ナイロンサドルが原因だと思いますが、生音の音量は木製ブリッジよりも、ABR-1の方がかなり下がり、音色もマイルドになりました。
録音だとABR-1のマイルドさが、分かりにくいかもしれません。マイルドになって音量が下がった分、ABR-1の録音では、ピックのスクラッチ音が相対的に目立った気がします
それにしても、木製ブリッジの方が、やはり木の音がしますね
ただ、アンプの出音は生音程の違いはありませんでした。(録音ではアンプの出音と生音が混じっています。)
各弦毎にオクターブチューニングが出来ること、ハウリングしやすい個体であることを考え、ABR-1で行ってみようと思います
Kenny BurrellもSuper400C+DeArmond#1100+ABR-1だし笑
今回のブリッジの変化をまとめてみました