図書館のない生活。 | 蒼の深さを見上げてみたり。

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認知症の母との日々や日常の些細なこと、読書の記録などを綴ります。

小学校の時は

図書館の本を

たくさん読んだ。

 

中学校の時は

あまり図書館にはいかなかったかな。

 

高校の時は

全く。

 

大学生は

レポートのために

図書館にたまに行った。

 

卒業後

図書館で8年勤めた。

 

このとき

結構本を読んだ。

 

予算を勝手に使える

テキトーな図書館だったので

自分の興味のある本は

片っ端から購入して

読んだ。

 

職権乱用ともいう。

 

いま。

 

県図書館まで

車で片道1時間半。

 

仙台市図書館は

使えない。

 

もちろん

町の図書館なんて

何をかいわんや。

 

つまり

図書館を

気軽に使える

状況じゃないってこと。

 

「BRUTUS」の危険な読書特集に

載ってる本が見たいのだけれど

それもままならない。

 

『美しいプランクトンの世界』という本。

ブックオフでも4,000円する。

 

高くて買えないが

見たい。

 

素敵な図書館が

近くにあったらな。

 

あー。

私って不幸。