娘に、お腹の赤ちゃんのことを伝えたのは確か、妊娠して3ヶ月の頃だったと思います。



お母ちゃんのお腹には赤ちゃんがいるんだよーと伝えると、


「〇〇(娘の名前)のお腹にも赤ちゃんいるよ!」
と自分のお腹を出してさすっていました。



よく上の子は赤ちゃん返りすると聞いていたので、どうかな〜と思っていたのですが、意外なことに大きな変化はありませんでした。



保育園の行き帰りや外出先で抱っこをせがまれることは前から多々あるので、その頻度が少し増えたかも?というくらい。






クリスマスにじぃじばぁばから貰ったお小遣いでメルちゃんをプレゼントしました。



親としては、赤ちゃんのお世話の練習にもなるかな?という目論見もあったんですが、今までお人形遊びにあまり興味を示さなかった娘。

おもちゃ屋さんで見せても即答で「いらない!」と言っていたのですが、いざ貰ったら好きになったようで、2日後にはもう「青いお洋服がほしい!」
と言っていました。


メルちゃんセットにはちゃんとカタログが付いていて、こんなに色んなお洋服やセットがあるんだな〜なんてその時に気づきました。←情報不足。



ただし、ハマったのはほんの数ヶ月。

ぬいぐるみの方が好きだったのか、パンダとクマのぬいぐるみを今回の里帰りでは持っていき、メルちゃんは新居にお留守番です。笑






保育園への妊娠報告は妊娠6ヶ月のときにしたのですが、そこから

「〇〇、おねえさんになるからこれする!」

と言った、おねえさん発言を多々聞くようになりました。(先生方が何か促してくれたのかも?)



保育園で0歳児の子を抱っこしたがった時があるそうで、さすがに抱っこは出来なかったみたいですが、

「大きくなったら〇〇がたかいたかいする!」

と言っていたようです。




また、何でも自分でやりだがるようになり、玄関ドアの鍵開け、手洗いうがい、買い物カゴ持ちに支払い、商品の袋入れなど、とにかく

「◯◯がやる〜!」

と聞かないので、可能な限りやってもらうようにしました。




何かが原因で娘が泣いてしまった時、しばらくしてから娘が

「少し落ち着いてきたよ。もう泣かなくなったよ。」

なんて発言をした時があり、なんだかドキっとしたこともありました。




そして、最近感じた成長はやっぱり保育園の一時保育に慣れるまでの経緯です。



初日もそうですが、2日目3日目も成長を感じさせてくれました。


2日目も登園時はやはり泣いてジタバタしていましたが、初日よりはスムーズでした。

3日目になると、登園途中に

「今日は泣かない!」
「少し涙が出るけど大丈夫」

なんてことを言っていました。
聞いててこっちが泣きそうになりましたけど。


それ以降はもう、一切泣かずに笑顔で登園しています拍手





 
ただ!


里帰りしてから、わがままや出来るのにやらないことが増えてきています...タラー

これが赤ちゃん返りですね滝汗


娘ももうすぐ赤ちゃんが産まれるんだなぁと気付いているんだと思います。



トイトレが終盤で、日中はパンツ、就寝時のみオムツなんですが、そのオムツもパンツにしようよと提案をすると
「赤ちゃんが産まれてからにするー」
と全くやる気がなさそうです。
(一度だけ試してくれたんですけどね、もちろん失敗しましたが)



洋服を自分では着なかったり、ご飯を食べさせて〜と言う時があったり。



出産後の入院中のために、ねんねを母とで慣れてもらおうと、度々娘にばぁばと一緒にねんねしてみる〜?と聞くのですが、まだ一度も母とは出来ていませんアセアセ
「おかあさんがいい!」
の一点張りです。
大丈夫かなぁ...




娘のわがままにイラッとしてしまう時もありますが、
これは赤ちゃん返りなんだ、一時的なものだと自分に言い聞かせて、
自分自身もストレスを溜め込まないように、
現実逃避の時間(日常のことを考えない時間)をほんの少しでも作っていこうと思いますニコニコ
赤ちゃんを抱っこさせてもらって嬉しそうな娘ニコニコ