色黒でも使えるコスメといえば欧米の中でも米産が多いイメージで
欧州のは白い！と思われがちですが
実は数年前から地黒にやさしい展開をしているのがブルジョワ
移民国家といえばアメリカが最初に浮かぶ方も多いですが
実は最近ではブルジョワの原産国であるフランスも移民化が進んでいます
だからか案外色黒さんにも優しい色見展開をしている事も多いです
何より、化粧品は対国内ではなく対世界展開が最近では増えてます
だから欧米コスメ＝赤味強い、白い展開ばかりの構図はかなり前から崩れています
今回お試ししたＣＣクリーム
ＣＣクリームは今のところ白→その方のお色にのものからファンデーションやBBみたいに最初から色がついてて・・・などなど
ＣＣクリーム定義も形状もブランドごとに違います
ブルジョワのＣＣクリームの特徴としては
【カモフラージュピグメントで色補正】
３色のカモフラージュピグメントが色補正して肌の欠点をカバー
肌に透明感をもたらして肌トーンをＵＰしてくれる
【３色ピグメント】
アプリコット：イキイキ健康的な肌トーンに
グリーン：赤みをカバーし、肌ツヤをアップ
ホワイト：くま、くすみをカバーし、フレッシュな印象
これらを合わせて艶感がありながらも健康的なトーンアップが可能
そしてクスミやクマを上手くカモフラージュしてくれる効果があります
私が今回お試ししたお色味は３３番のローズベージュ
そしてBBクリーム同様、化粧水の後たった３０秒でベースメイクが完成します(*^ー^)ノ
ローズベージュというお色は標準色よりワントーン暗めのピンク寄り
実際感覚として確かにワントーン暗め
ただ国産の３０やらオークルDよりは明るめかな？っという
標準～オークルDや３０も使えるという半端な地黒には優しい色味です(o^-')b
さほど黒く無いので少しピンク味が欲しい標準色の方も余裕で使えますo(^-^)o
逆にヒサロとか行っている方は更に黒いブロンズが出ているのでそちらを選択したほうが無難です
何よりナチュラルカバー
安全牌的に標準より１トーン暗めを選択しましたが
私が標準色を使ってもさほど浮かないと思います☆-( ^-ﾟ)v
そして仕上がりは艶よりのハーフマット
お粉次第でマットにも艶にも出来るタイプです(*^-^)b
そして実際の使用感まとめとして
ナチュラルなのに適度なカバー力
・薄めのニキビ跡ならフォトジェニック系でカバーが可能
・毛穴ケアは適度
小さな毛穴は隠れますが、大きな毛穴が有る方は毛穴用下地を入れたほうが綺麗に仕上がるかもしれません
・保湿力は普通、通年使えるタイプ
・日本人に合わせやすい＆地黒にやさしい色味展開
実際お肌に載せたのがこちら
マットよりにお粉で仕上げました
とても使いやすいＣＣクリームです難点はあまり有りませんが唯一あげるなら
接近戦は若干弱い
しかし通常の距離なら圧迫感ゼロでまるで素肌がきれいな人に魅せてくれる(*^o^)乂(^-^*)
接近戦のない会社やちょっとしたお出かけなら本当に綺麗なナチュ肌演出をしてくれます(*^o^)乂(^-^*)
接近戦にしても単体だと若干気になるだけでコンシーラや毛穴カバー下地を入れてしまえば余裕でこなせます(^_-)☆
何より半端な地黒にやさしい、変に赤味によらない３３番はとてもオススメです('-^*)/
