真夜中劇場 Ⅱ 見慣れた駅前は夕暮 汗を含んだ風は 影絵の街路樹に 絡みついた 肩越し振り向いても きっと君をサガセない ただ知らない瞳が 首筋を滑るだけ ねぇ 歌声じゃなくていいから せめて ためいきだけでも 聞かせて