ここマレーシアに来て何度か耳にする
ガス爆発事故
2009年7月14日
モントキアラバユアパートメント 32階 ガス爆発
2009年12月14日
マラッカ州バチャンのジャラン・ラゲンダ3億リンギかけて
建設中の「イオン・ジャスコ・ショッピングコンプレックス」
でガス爆発事故
2011年5月8日
ジャラン・アンパンの高級コンドミニアム「ハンプシャー・パーク」
の17階でガス漏れが原因と見られる爆発事故が発生。
2011年9月28日
スバンジャヤ エンパイヤショッピングギャラリーモール
でガス爆発事故
2012年2月11日
KL近郊のチェラスのタマン・シャメリン・ペルカサにあるアパート
「Seri Shamelin」の10階の一部屋でガス爆発
何故このような事故が起こるのか?
住んでいる所により、
天然ガスLNGとプロパンガスLPG
両方のケースがあるようだが、
うちのコンドは比較的新しく、
前者LNGを使用している。
天然ガスLNGとプロパンガスLPGの違い
天然ガス Liquefied Natural Gas
空気より軽いので、漏れると
天井付近にガスがたまる
(一酸化炭素などの有害物質が
含まれていないため、そのまま吸っても
一酸化酸素中毒にはならない)
プロパンガス Liquefied Petroleum gas
空気より重いので、床付近にたまる
(ボンベタイプのものとガス管によって、
コンドが管理している所があるらしい)
ボンベ使用の場合、使用期限内であるか、
下記の通りチェックが出来る。
LPGガス使用期限
使用期限タグを確認する事。
例えばA13と記載されている場合、
使用期限は、2013年3月
B14であれば、 2014年6月
(使用期限の過ぎたものの使用はそれだけでも危険)
マレーシアに引越してきて、
驚いたことがある。
(沢山あって、きりがないけど
)
キッチンの換気
換気扇のダクトが外又は天井裏に
繋がっていない事。
部屋から出る煙が、また同じ部屋
の天井付近から出る
窓が近くにあるわけでもない。
おまけに火災探知機がこの換気扇の
排気口あたりに設置してあったため、
料理をするたびに鬼のように鳴る
管理人に連絡し、ガス漏れしていないか
をガス会社に点検してもらい、
探知機も移動してもらった。
それにしても、排気口から30センチほど
放しただけなので、時々鳴る。
これではあまり意味がない。
不注意で2度ほど、ガスを消し忘れ
ていたことがあった。
全く探知機は鳴らず、
すぐに気が付いたのでよかったのだけど、
匂いがしない
アンパンで起こったガス爆発事故も
住人の証言では、
ガスは匂いがしなかったという。
日本では、ガス臭いとよく言うが、
元々、LPG,LNGともガス自体は
無臭なのだという。
わざわざ匂いを付けているのだ。
(参照→東京ガス)
ここマレーシアでは、一応法規上
どちらのガスにも匂いを付けるという
事が義務付けられているらしい。
GAS SUPPLY ACT 1993→こちら
これら多発する事故は、匂いだけでも
随分防げるはずだ。ガスに匂いがついて
なくて苦情したという話はあまり聞いた事
がない。。。。
使用期限、換気、ガス漏れ警報器設置
自分で防げるものもあるので、
灰にならないうちに実行するべし

ガス漏れ警報器の正しい設置場所→こちら