jazz combo
代休をとっていたので、午後に友達と待ち合わせ。
恵比寿のカフェで遅いランチをとっていると、お店に某雑誌の女性モデルさんが。
このカフェのオーナーが同じ雑誌のモデルさんなので、
打ち合わせか何かかな?と思っていたら、
そのオーナーの方もやってきて、隣のソファで近況報告のようなやりとりを
していました。
お二人とも静かな声でお話していて、とても素敵な方でした。
それから白金台のテキスタイルのお店へ。
どうしても、どうしても目が離せなくなってしまったバッグを、
お店の方の「これが最後の1つなんです」
の言葉で買ってしまいました。
夜、友達の先生のジャズ・コンボのライブへ。
アルトサックス、バリトンサックス、トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラムのセクステット。
葛飾フィル
葛飾フィルハーモニー管弦楽団
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 14:00~
シベリウス 交響曲第2番 ニ長調 作品43
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ワーグナー 歌劇「ローエングリン」より第一幕への前奏曲
毎回足を運んでいる友達の演奏会。
シベリウスの2番は、中学時代に聞いてとても印象に残っていた曲。
プログラムを見てどんな曲だったかピンとこなかったけれど、
最初の音を聞いてすぐに懐かしい記憶がよみがえりました。
アンコールの「悲しきワルツ」も。
シルヴィ・ギエム 最後のボレロ
シルヴィ・ギエム 最後の「ボレロ」
東京文化会館 18:30~
先日見た「カルミナ・ブラーナ」がびっくりで、
コンテンポラリーダンス、それも
ベジャールの作品がとても見たくなりました。
「スプリング・アンド・フォール」
「小さな死」
「シンフォニー・イン・D」
「ボレロ」
「小さな死」でギエムが登場、ミニマルな音楽にのせて
暗闇のなか繊細で力強い二人。
ところが、隣の席の方のおハナがつまっていて、
その音が気になって気になって。。
作品に入り込むことができませんでした。
こんなことは初めてです。。(苦笑)
幸い?「ボレロ」は音楽のおかげで
その音は気にならず集中できました。
長い手足と細いからだの端から端まですべてを使って踊る。
すばらしかった~!
止むことのない拍手とカーテンコール、
スタンディングオベーション。
「最終日で最後のボレロ」ということで、
舞台上にくす球が登場し割れたときにはびっくり。
4月の東京バレエ団での公演「ボレロ」は、
上野水香さんが踊るそうです。
「ペトルーシュカ」もあるので、これまた楽しみ!
早速チケットを取りました。

