今年(2024年 3月)
看護学生時代の親友が
膵臓がんと診断がついてから
外来で抗がん剤治療受けながら
1年後他界した
(最後 治療の副作用+疼痛の為に入院 緩和治療が積極的に出来ず 看ていて辛かったと……)
その親友の
二番目姉様から
お手紙が届いた
色々……書かれていた
親友癌友さんから
お姉様は
私の事を多少聞いていたようだ
お姉様
妹には
『一度も【頑張れ】という
励ましたの言葉は言わなかった』
(私も頑張れという言葉は避けていた
がん患者 頑張っていますからね
それ以上 どう頑張れば良いの???)
ハッキリお書きになっていた
そんな妹が
頑張っている姿が痛々しかったそうだ
抗がん剤の治療
副作用
看ていて本人もお姉様も大変だったそうだ
膵臓がん
酒タバコに縁のない癌友
何故膵臓がんになったのか?
遺伝子検査で
父方からの遺伝で
膵臓がんになったと
(その件は癌友さんから LINEで聞いていた
5人姉兄で 末っ子の彼女だけ発病した
他の姉兄も50%の確率で発病する可能性がある)
お姉様
怖くて遺伝子検査はまだ受けてないそうだ
他には
癌友さん
ご主人が次男さんなので
墓地が無い
心配していた
癌友さんは
私に
自宅から遠すぎない場所にある●●▲▲公園に散骨
そこで良いと……
その件について
長女さんには
LINEにてお伝えしておいた
しかし
告別式
僧侶がお越しになっていた
私の実家・嫁ぎ先
菩提寺のお経とは違った
耳に覚えがないお経だった
私が病に倒れ
在宅療養して
TVCMで
『お母さん 墓地見に行こうよ
お寺が管理しているから……』
そのCMと同じ宗派だった
お姉様もお手紙にお書きになっていたが
普通あるはずの
新盆が無かった
実家県お住まいの妹弟さん方も新盆有るはず……
やはり
馴染みのない宗派故に……
戸惑っていた
今月
ご主人から
喪中ハガキが届いた
(告別式の業者の印刷ではなく
ご主人の印刷のハガキ
何故 って
通常 他界した時の年齢表記は
享年◯◯歳
喪中ハガキの年齢が
満年齢だった
65歳とお書きになっていた
通常 享年66歳に……)
私のベッドサイドには
彼女との写真を飾っていた
その後
彼女とご主人2人のお写真にした(過去の年賀状)
喪中ハガキが届いてからは