本日6月18日、

窓越し面会にいってきました。



ここのところ、

面会時に言葉を発することはなく 

 今日もいつもと一緒かなと思っていましたが 


 職員さんの「名前は?」

の問いかけに 


 聞き取りにくいながら


「▲▲▲▲」 


 再度職員さんの「名前は?」

との問いかけに 

「●●●」

とこたえていました。 


 私(義弟さん)の

「だれかわかる」

の問いかけに 


首を横に振りながらわからない様子。 


孫の写真には首を縦に振りわかった様子です。 


今日は2週間に一度の差し入れも行い 


職員さんが差し入れたお菓子を取り出して手に渡すと 

自分で持って食べていました。


飲物がなかったので

ムセや誤嚥が少し心配でしたが・・・ 


特に変わった様子もなく、

食事も摂れているとのことです。


(4月  5月にも面会

毎回 母の表情

様子を私に知らせる為に

毎月3枚画像を添付してくださってる)


ーー・・ーー・・ーー・・ーー

義理の関係の母と義弟

義弟さんにからみれば

誰かわかる?そういう質問しか無理なんだろう……

なにか

試してるみたいな問いかけしか

無理なんだろうなぁ……


かといって

義弟さんからは

季節的な話


例えば

梅雨の時季だけど

中々雨が降らない

そろそろ来月7月には

じゃがいもを掘るんだよ


そういう会話を取り入れるのは

難しいんだろうなぁ……



母まーちゃん自身

認知症  物忘れを

義弟さんに知られたくない

故に

母まーちゃんの部屋に入って

サポートして貰う事を

拒否していた


無口な義弟さん

母まーちゃんと

親しみを持って

会話するのは難しいのだろう……


       ー・ー・ー・ー・ー


母の事以外は

義弟さんとは 全く縁がない

私の叔母の配偶者

の 法事・法宴に行ってくださったと


義叔父は無口な印象

ほとんど 私はお話しした事は無かった

ただ

義弟さんは

独身時代?

馴染みの飲み屋さんで

義叔父とは顔なじみであったそうだ


初めて耳にした 

他には

私の父親の実家関連の話

伯父は他界(2019年12月下旬)

伯母は義叔父の法事には来ていなかった

娘夫妻は同居している

しかし

葡萄🍇の大きな農家だった

娘夫妻の同居は

葡萄農家の跡取りは無縁……

生活の基盤援助を受ける為だけの同居

それは

私が時々お邪魔していた時から

伯母から聞いていた


義叔父の法事にも

伯母の代理で参列する事も無し

田舎での

親戚の付き合いも希薄になるのが現実のようだ

跡取りとなってる

他の従姉妹も同じ……



令和6年6月18日

◯◯ ◯◯