玄関先のカラー
昨日(6/1)花瓶へ

偶々

FUJ◯TV

バラエティ なりゆき旅…

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ノンフィクション

【私のママが決めたこと】

(冒頭は 腸活で観れなかった……)


癌末

皮下メタ

脳メタ

肺メタ

etc


左側半分見えない

頭痛

ある時は歩行もままらない

痛み

呼吸機能低下(咳も多い)


最後人格の変化

苦しむ姿

暴れる姿

そういうのを家族に見られたくない


そういう事で家族を苦しめたくないetc


唯一安楽死を認められているスイス

そこに申請

二年前には

安楽死を認められていたとか……


長女大学受験

次女中学受験


その年(今年2024年3月)

スイスに渡った


最後の日の前夜

知人友人

子どもたち

かなりの数の手紙を書いていた


その他

子どもたちの記念日に

渡してもらう手紙も

夫に託していた

(成人式  結婚までも)



最後の時まで

現地には行かなかった

(行けなかった?)

娘さんたちとTV電話で……


安楽死支援団体との間には

日本人の通訳も同行


安楽死薬剤は

現地の医師が準備


最後

薬剤入り点滴クランプは

本人が開く……


彼女の1ヶ月後の月命日

彼女が最後に手紙を書いた人々が集まりお別れの会開催……


彼女の家族との思い出ビデオ

彼女が体験したかった家族像を撮っていたとか


子育て

仕事

全力で……



思わず

自分の過去と比べた


子育て

全力でやったのか?

楽しい思い出を作れたのか?


反省しきりの過去ばかり

子どもたちへ

楽しい思い出作れたのか?

子どもたちへ

料理を教えられたのか?


TVの中で

安楽死を選んだ主人公の彼女の足元にも及ばない


三世代同居家族

ある時から

介護生活


そして

人間介護

家族同様のワンコさんたちのお世話

楽しいお世話が

ある時から

病のワンコのお世話


看取り

父親が二十歳直前に他界

高校3年夏のある日

「(体調良くないから)家に(医療知識がある)看護婦が居ると安心だ」)

その一言で私の進路が変更

父親の願う生活を送る前に他界……


嫁ぎ三世代生活

慣れない多頭猫

多頭犬のお世話

ADLだけは自立していた姑

次女誕生数日前自分の意志で入院した病院で息を引き取った

舅の最後本人の意思に関係なく入院した先で……


暫くして

共稼ぎとなった

娘たちに料理を教えた記憶無し

娘たちは

お菓子のレシピ本で

チーズケーキを作ってくれた


色んな事を思い出した


今は自由に出かけられない私

買い物

お取り寄せ

人と会うのも難しい

会いにきてくれるのは

親友1人になってしまった

新卒時の勤務先が同じだった人

実家県を出てから

彼女は遠方✈旅行に誘ってくれた

年二回の旅行



長文乱文になり

最後までお読みいただき

ありがとうございます💕