前回の記事の続きです



LINEが来て


化学療法中止


痛み止めだけ


彼女にとって


悲痛なおもい

悲しすぎる


生きたくても

癌進行との戦い

癌を食い止められない


癌に蝕まれた部位の

痛みに対する治療のみ


痛みに対して治療しても

余命を延ばすことは不可能


本人は悔しい思いだけだろう


私にそういう時期がきても同じだろう


ただ

そういう時期になった時

苦痛の緩和で

穏やかに過ごしたい



癌友は

受け入れられる時期なのか?

まだまだ治療に期待していたい時期だと思う


ホスピス的な治療だけ

親友癌友が

受け入れられるとは思えない



私は彼女に会いたい

だけど

それは

私のエゴだと思う


彼女は

治療ができない

消化器癌で

痩せ細った姿を

見せたくない

見られたくない


そして

面会に行けば

繕ってしまうだろう


ご家族も気遣いなさるだろう


私が会いに行くことは

癌友親友に負担をかけてしまう


今の世の中

TV電話があるじゃなあか


でも

それも

癌友親友に負担をかけてしまう


繕った笑顔


そういう彼女とTV電話しても

なんの意味があるんだろうか!?


彼女に負担を強いるだけだと思ってる


もう会えない


私からの思い


会えないのは仕方ない


彼女が病になって

2回の面会に出かけられている


それで

よし!!!

としようよ




うん


そうするよ



2回目の面会時⬇(1回目面会は、彼女の辛さもあり  写メは出きなかった)
自撮り画像
⬆は私のスマホ
⬇は彼女のスマホ
なんで?同じように撮影したのに  左右反対画像

本来の姿は上⬆の画像(私の髪の毛の分け方で判断)
2019年5月
私が多発性骨髄腫になり
真っ先に会いにきてくれた
彼女  ⬇