2014年  2月16日  
私が別の親友と沖縄旅行  
帰路✈から撮影した🗻
本土は大雪



2月9日(金曜日)

親友癌友からLINE  ⬇



イレウス

経過悪く

MT再留置しました

( MTは胃まで届くチューブ)

今日(9日)またCT

毎日レントゲン 

採血

排便なくお腹張って痛くて

どうなるのかな?

元気は全く出ません



11日(日曜日)のLINE  ⬇


おはよう 

昨日のラインだよね 

今届きました


中々スマホを開く事が無いみたい

スマホを開くと

それ以前に

私が送信したLINEが届くらしい



その後は

私の体調

近況報告

おやすみSTAMPを

時々

LINE送信

時間が経過してから既読となる日々


昨日

(2月24日    土曜日)

親友癌友からLINEが届いた



いつもありがと


薬の影響で目が2重にみえて…

治るのかどうなのか


ラインポチるのに時間かかって苦痛です


まだ退院できずいます


退院できたら報告しますね 


結局抗がん剤点滴治療は終了内服も終了


今は痛みのコントロール中です


眠くてラインポチるのも疲れてね

またね 



遺伝子学的検査で

膵臓癌遺伝子を受け継いでいた


その治療は

レールに沿った化学療法を開始


副作用の酷い便秘


下剤や胃へのチューブ挿入で

危険は回避できたようだ


今後の治療
痛み止めメイン

あちらこちらへ転移している部分の痛みに対応
麻薬中心の治療のみだと思う

ホスピス治療のステージに入ったと
推測

麻薬の副作用として
眠い
常にウトウトした状態



私からのLINE   ⬇

医者から

CT検査の結果

今後の治療について
ご主人・実姉(ナース)
三人で説明受け

親友癌友は
絶望されたかと推測している

それを受容
しなければならない現実
化学療法の治療ができない
 
それを意味する事は
余命

限られた時間

苦痛の緩和だけの治療

自分の事として

そうなるために必要な時間が長かったでしょう