2019年 入院中
窓から見える夕焼け
2019年 入院中の私
7月に入ってから
退院を促されていた
ベッド運用のナーストップが動いている気配を感じていた
血液内科的には退院🆗
(外来で化学療法)
内科の疾患
だけど
その病のための骨折で
歩行不可能
整形外科医は
再骨折予防の為に
寝たきり生活を指示
患者の生活の質は関係なく
X-P上での安静度しか許可しない
人間らしく
生きている意味って何?
と
感じる私
人間らしさなんて
全く関係ないんだろうなぁ
自分が
患者になった時しか
わかんないよね
電子カルテの中の
数字や画像しか見てない医者
それに基づいて
トラブル発生時
責任が自分に降りかからないように
自己防衛???
そうしか
捻くれた私の心は受け取れない
兎に角
寝たきり状態では帰りたくない
私の攻撃?反発?で、
安静度確認するために
MRI
その結果次第で
寝たきりor車椅子可の指示
それで、
退院後の介護保険サービス導入も早急に決めないとならない
因みに 要介護4
その頃
自宅の受け入れ準備
夫くん一人で中々大変らしい
(断捨離で業者に家具など引き取ってもらった
確か 業者も一人で来た……とか言っていたなぁ)
退院するには
安静度の指示の他
医療保険で
訪問看護・介護サービス導入・介護レンタル搬入などの準備も必要
介護度と安静度で
私の導入するサービスが大きく変わる
2019年の今頃
そんな状態の私だった
そんなこんなしている最中
退院日が確定させられて
(私は納得してない
兎に角早めに部屋空けてほしい!
病棟管理者)
安静度が
ベッドのギャップ30度OKの指示が
海の日頃出た
ギャップして
初めて味噌汁飲んだ
(横向きで食事の時は全く飲まず)
ご多分に漏れず
噎せた
(誤嚥)
発熱
週末〜祝日
主治医不在
発熱時は解熱剤内服の指示のみ(T_T)
抗菌剤の点滴無し
発熱したまま3日間過ごした・・・
祝日明けから
やっと抗菌剤点滴開始
しかし
退院日は迫ってる
約10日後・・・