昨日の記事

一部補足します


左側の腰背部痛関連の

筋肉に重点を置いてリハビリしてくださった


私の腰背部の筋肉


ベッドに寝た時


左側は空間がある


それは

左側の筋肉が反ってしまっている

ベッドマットが硬い場合は

腰の空間に小枕などを挟み込む


私のベッドマットは

そういう場合

背中の空間にあうようになるはず


空間が有るので

体が下にずり落ち

左側の腰背部に負荷がかかってしまう


私の体勢を整える為に


夜間寝る時


足の方を角度10度アップする


そうすれば

上半身が足の方にずり落ちず

腰の部分が安定して


負荷がかからない


であろう


上半身は好みの角度で

(いつも 自動で上下4度にアップ)

上は、4度で様子を見ることになった


これで様子をみます



肩・首こり

痛みは落ち着いてる


いつもの筋肉のこりは僅かのみ


塗り薬フェルビナクステックを塗布を継続



この後は

フェントステープの処方について



これは

処方医の考え方が大きく左右されると思っている


麻薬という言葉

医者によっては

未だに

麻薬は出来るだけ使わないと考えている場合が少なくない印象


麻薬中毒になる

だから

患者にも

身内の癌患者にも使わせない


実際

そういうケースに出会った事がある



最期まで

痛みに苦しんだ患者さん

一般的に

がん患者に麻薬を使用しても

中毒にはならない


そう言われている


訪問診療で関わった患者さん


苦痛が強く

不眠・食欲無し

その方に麻薬を処方され

苦痛がとれ

寝ることができた


そして

何も食べれなかったのに

季節先取りの好みの果物を美味しそうに

家族の介助で食べれた

御本人も家族も安堵した時間


短い時間でも

苦痛の緩和

家族との有意義な時間を過ごせた


実際に関わらせていただいたケースのお話



今回

私に処方されたのは

麻薬という分類の貼り薬


慢性疼痛(中等度〜高度)

対応する薬剤


実際に

痛みが軽減しているのだから

私にとっては

有り難い薬剤


訪問ナースが

この薬剤に敏感になったのは

少し前の記事に書いた


過剰に反応する必要性はないと思っている



かかりつけ医の判断次第で

この類の薬剤処方の有無は変わる



私に薬効が有ったが


どの医者も処方してくれる訳ではない


とかく


薬剤名を言って処方をお願いするのを嫌う医者が少なくない



私が実家県で勤務していた時

『薬の名前を言われて処方は出来ません

必要な薬を出させていただきます』


口コミで知り得た薬剤を

安易に処方依頼することは避けた方が良いと思ってる私



私のフェントステープ

1mgに減量

ふらつき感は無し

車椅子乗車

ベッドで休んでも

腰背部痛は感じてない


便秘も無し

(治療薬の副作用で激しい腸活とで バランスとれてます)

嘔気無し

(口にする物の好みが少し変化は有り)




以上

長文乱文にお付きあいくださり

ありがとうございます




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