24日(月) 9時11分ころ


突き上げる感じから、横揺れ


私が入院後 

感じた地震5回目
(先日の新潟・山形地震も極僅か揺れた)


作朝こちら地方は

ズンと縦揺れ後

横揺れ時間が長く感じましたよ

建物4階です💦



SNSで介護経験者の方から

メッセージをいただきました



建物の上層階では揺れが大きくなりますよね

ベッドで身動きできない状態では怖かったでしょうね...




そうなんですよ

ベッド安静の私は 

不安はありました

今後 起きるであろう災害時 

災害弱者の括りに入るので 

人生を考えてしまいますよ



非常袋、食べ物や飲料水ストックしてありますが 

万が一の時に避難とかね・・・難しい

考えさせられます



メッセージをくださった方

介護の真っ最中であった時期、

そういう不安が大きかったこと

改めて感じました



そして、SNSでコメントをくださった中に


親を介護中に東日本大震災が発生

被災地からは離れていたために

津波被害はなかったそうですが

避難勧告は発令されたそうです



自立歩行可能であっても

高齢の親を避難へ連れて行き、

寒い中で体調を崩したら...と、

避難命令が出るまで様子を見ることにしたそうです



その後、大地震が来た場合、

居住地あたりは津波到達5分という情報があり、

高齢の親を連れての垂直避難は間に合わないだろうと悩んだそうです

精神的に負担が大きかったそうです



後に 親が入院なさった時は、

その不安から解放されホッとした

のも事実だったそうです




 
その後配偶者の介護になった時は、

親以上に避難が困難な状態だったそうです


訪問OTさんに相談して、

万一津波が来るような大地震の場合は、

災害用ライフジャケットを着せて、

できれば家の階段の壁まで移動させるか、

それも無理なら津波直撃を避けるべく、

壁の陰に身を寄せるしかないと。


その後、運よく助かって、

避難生活に入った場合

避難所生活は無理だろうな...とか、

悩みは尽きませんでしたよ。





実際に避難されるような体験はなかったそうですが

災害弱者となる家族がおられた場合

準備から、対応方法など

知識を得て

行動に移せるまでの準備・心構えは必要だと感じました




その方が記してくださったのが
  ⬇️    ⬇️


各自治体で避難行動要支援者名簿を作成していると思います。

退院後は、そちらにリストアップしていただくことも検討されては?

最優先に対応してもらえるわけではありませんが、

市や避難支援等関係者の情報伝達、避難支援、安否確認に活用されます。


その方は ご近所の方が、

万一の場合、避難方法とかどうされるんですか?

とご心配して下さいましたが、

移動自体がかなり困難だと思いましたから、

一応災害用ライフジャケット着せて自宅内にいますから、

後で捜索してくださいとお願いしました^^;




そんな昨日

夜19時22分

緊急地震速報に固まりましたよ


私は個室ですが

あちらこちら病室のTVや携帯

地域防災無線からも同じ音


心臓に良くなかったですね(>_<)

静岡県と神奈川県で鳴ったようです

震度5以上が予測されると鳴ると報道が言ってました

誤差が1くらいあっても

緊急地震速報になると報道されてましたよ


朝の地震の揺れの方が怖かったです(>_<)


日本中、何処でどんな地震が起きても不思議はないけどね・・・

震源地近くのの被害が少なくてすみますように



ただ、介護される側として、

災害弱者をなんとかしようとして 

健常者である介護者まで巻き込んでしまって、

共に被害者になってしまうのは?


生きていく希望が持てるのか?


色々考えさせられます




万が一

救えなかったとなった場合の

ご家族の皆様の悔やみ・悲しさは

計り知れないものになるかと思います



割りきれるもので無いのも十分に分かっております


どこで、決断?するのか?


難しい問題だとは思います


何が正解かそうでないのかという事は 

線引き出来ないことですよね



答えのでないテーマだと思います

東日本大震災級の自然災害が

起きないことを願うばかりです