NHK 昨夜放送の
「認知症介護
家族の悩みにこたえます 」
http://ameblo.jp/ery-coco/entry-12050593739.html
放送をご覧になられましたか?
う~~~ん、
一般的な内容かと感じた私。
放送の最後に言っていたこと。
介護の秘けつ
1 否定しない
(寄り添う 本人に合わせる
無理に引き留めない、一緒に出掛ける)
2 抱え込まない
悩みを打ち明ける
自分の時間をつくる
第三者をいれる
認知症家族の会
有償ボランティア(有料だから頼みやすい)
介護保険の利用で 他人の手を借りて60点の介護を。
自分も笑えば、相手も笑顔。笑顔のキャッチボール
寄り添う
心の余裕をもつ。
こんな感じで番組は終了。
適切なアドバイスは
医療関係やケアマネさんに相談してください。
認知症介護家族の会などで有益なアドバイス
相談をしてください。
このような言葉が出てきたと記憶しています。
これは果たしていかがなものか???
医療関係者がどこまで認知症を理解できて
介護家族の相談にアドバイスができるのか?
また家族の会で介護経験者がどこまで適切なアドバイスができるのか?
悩みを打ち明けても適切なアドバイスというものは難しいかと感じる。
また、介護を終わった方々がそういった会にどれだけ参加でき
アドバイスできるのか?
時間に余裕がある年配の方が少なくないのでは?
これは私も過去そういった会に参加していた時期があるから言えるのだが・・・。
介護中の方が、
認知症の方を預けて参加するのが当時は難しかった。
同席させても良いとはなっていたが
中々参加できる介護中の方は極わずかであった(1~2名)。
アドバイスする方も的確なお話ができる方は少なかったし・・・。
まあ、会そのものの運営もボランティアだから仕方がないとは感じていたけど・・・。
気になった記事を添付します。
介護者が倒れる「介護倒れ」。どうしたら防げる?
http://ansinkaigo.jp/press/archives/3157
↑ ↑
ご興味がある方はクリックしてくださいね。
ココIのいる長女宅で緑のカーテンで初の収穫。
ゴウヤチャンプルは売れ行き良くない我が家。
なにかさっぱりと食べやすい調理方法ないかな???(?_?)
★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★
介護する人が賢くならんとアカン
http://ninchi-kaigo.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html
認知症について希望を持てる情報を集め、共有しているしばさんのブログ
特にレビー小体型認知症について
詳しく書かれております。(リンクに際してはご承諾いただいてあります)
↓ ↓
http://nonohana7.blog134.fc2.com/
レビーの症状にこだわっているのは、2つの理由からです。
1. 症状を知らないと誤診(過った治療)に気付けず、悪化させる。
2. 症状の知識によって未知の症状に振り回されず、冷静に適切な対応ができる。
予測もでき、精神的余裕のある介護をすることで症状が大きく改善することが多い。

ご訪問頂きありがとうございます![]()
![]()
応援いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _ )m
応援、ポッチっとお願いします。
↓↓
にほんブログ村
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます('-^*)/


