水曜日は強風でした。


高速道路、初狩PAから見える富士山富士山












水曜日実家に行った時の話です。




身支度して待ってた母まーちゃん。



玄関に私が入ると


「待ってた。」


私があげたけど、ずっと使ったことがないスカーフを、巻いてる。



朝の薬に

向精神薬1錠追加し全部で5錠。


黄色い錠剤に気がつかない?


特に何も説明はせずに手のひらに乗せて渡し飲ませた。




「何処に行くのか分かってる?」


「何となく。


よくわからん。」



途中、白バイに捕まった車がいた。


「なんか、注意されてる。」


「捕まったのよ。」


警官の制服、白バイ隊だからブルー。

警察官って分かったの???


その直後に、反対側車線で私の数台後ろを走ってた


別の白バイが向かい側からきたトラックをサイレンを鳴らしUターン。



「また、…?」

えっ?わかったの?


冴えてるじゃん。




クリニックに向かう途中の橋で信号待ちで停車。


「富士山綺麗じゃん、」



確かに!


いつも風景を眺めても何も言わない母まーちゃん。


私が声をかけても


うんってくらいしか返事をしなかったんですけど・・・。







そして、また信号待ち。


「薪をああやって売ってるんだ。」


見えるんだ。


コンテナの上並んでいる薪、


売り物って分かったんだ!




車を走らせていると、


「あっ、サザン何とかに行くだ。」


大きな看板が道路脇に立てて有ったクリニック看板が見えた。


そして、そこに行くのが思い出せた。




到着した時から冴えてる母まーちゃん。



偶々か???


この記憶・判断・言葉を発するのが


いつまで続くのか???




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レビー小体型認知症の母  突然始まった遠距離介護

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  予測もでき、精神的余裕のある介護をすることで症状が大きく改善することが多い。





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