昨日、ココしっぽフリフリと、緑保全地区お散歩タイム。


見つけた秋栗 donguri2☆☆



頑固ママは認知症






頑固ママは認知症         頑固ママは認知症






でかバッタバッタでかバッタがおんぶしていたよ。
頑固ママは認知症         頑固ママは認知症

                                           donguri2☆☆ donguri2☆☆











先日実家に行った日 26日


介護保険が更新の為、訪問調査がありました。




事前に伝えたのに、その前日電話が来た時も忘れていた母まーちゃん。




当日も、私が行った時は、ランチしか頭に無い。





調査時、これまでは母の居室でした。


今回は、掃除は勿論していない。


それに、ベッドに座った母はタッチアップにつかまり


動作がスムーズであろうから、


あえて、和室の居間にした。




それに、母のベッドからはカレンダーがしっかり見える。


日にちを聞かれた時は、毎回カンニング。


居間ではカレンダーが見れない場所に母まーちゃんを座らせた。





この日は、いつも通り外出(ランチ)で鎮痛剤の座薬を使っていた。


母まーちゃんは、昔から鎮痛剤を使うと


ハイになり、いつも以上の動きが出来る。


勿論、他人の前では、演技して元気いっぱいふるまう。


作話は、お得意でして


過去の記憶に基づいて、


できないこともできるかのように話す。





案の定、キョンキョンハイの母まーちゃんは、


調査員が来た時、


中腰で下駄箱からスリッパを出していた。


いつもなら、痛くってできない動作。




想定内の動作。


しかし、これは調査員には母の動きがとっても良いってことを印象づけてしまった。


動作ですから、修正は難しい。


但し、鎮痛剤と他人の前では頑張って、いつも以上動いていることは伝えた。


イスからの立ち上がりなどは


イスの高さ、クッションの硬さで大きく変化することも伝えた。





質問は本人に。


日付は言えなかったが、9月末の水曜日は分かった。


時間の観念、朝と夜は分かるか、ってバカにされた感の母。


食事は自分で摂取。


更衣も自分で可能、部屋着と外出着の区別は可能。


季節外れの衣類は着ない。


季節が終わったら、衣類は自分でしまえる。

(自分で洗濯が可能かは関係ないと・・・。)


風呂も、回数は関係なく(週1回は問題されなかった)、


介助無しで背中も洗えると答えた。



トイレも自分でいけて、排泄からお尻拭きもできるか。





などを本人に聞きだした。



これは、明らかに行為が自分でできるか?判断。


できれば、自立。






ベッドのところで寝がえり・立ち上がり等をチェック。


手すり(タッチアップ)につかまれば可能。


何も無いところでは不可能は、評価されない感じ・・・。


どんな方法でも、自力で動ければよい・・・、自立。




手すり使用・見守りは要介助では無いのか?







食事の支度も、


買い物の依頼も母が細かくチェックした物を依頼で義弟さんが買って来る


って、私がちょっと席を外したときに話した母まーちゃん。




勿論、夕飯は母まーちゃんがしていると言ってたのが聞こえた。




朝飯の支度の炊飯は


母まーちゃんが、といで電気釜のスイッチを入れる言っていた。


これは、事実だと思う。


十年以上使っている炊飯器ですから・・・。






まあ、実際の詳細については、書きしるしたものを渡した。





本人への聞き取りが終了後は


玄関先の道路で私と調査員との話。





冒頭おっしゃること




「同居の方の話が聞けないと


実際のお母さんの事が見えない。


同居の方からの聞き取りが是非お願いしたい。


同居で本当に困ったことは何か?


週1回来ている娘さんが


色んな事を書いていても


お母さんの状況が


分からないと


昨年の判定会議の


委員さんの意見です。




是非、同居の方も一緒でないと・・・。


次回は、是非同席してください。」




義弟さんに訪問調査で仕事を休んで欲しいとは私は言えない。


それに、彼は私に遠慮して何も言わないであろう。


遠慮もあるが、自分が我慢してしまう方なので、母の悪いところは話さないであろう。


義弟さんは今年還暦ですから


仕事もどうなっているか分かりませんので


次回は同席しやすいと思う。




そんな事を伝えた私。


「昨年の調査時とほとんど変化は無いですね。」



赤字のところ、私は大きなショックを感じた。


事実の母を書き記した物より


同居人の負担の程度が優先。




同居人は、


母に異見したら反撃を食らうので見守りだけ。


サービスの利用に関しては口を挟めない。


認知症の進行を遅くするためには


他人と接して、日中出かけるのが良いことは彼も理解している。


なのに、そんな事を言ったら、錯乱状態になる母は想像できるので言わない義弟さん。


自分が、色んな事を言われても


素直に聞いてくれてる義弟さん。


そんな、義弟さんの努力もあって、


比較的穏やかな生活を過ごせていると思う。


母の物忘れを一切指摘しない義弟さん。


彼のストレスもかなりのものだろう。


そんな、目に見えない見守りは無視の介護保険か・・・。







     黄色い花☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*黄色い花



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