元旦の朝、
母まーちゃんは、早朝5時過ぎに起床していたよ。
私はというと、
夜中にまーちゃんが2回、大きな怒鳴った寝言で起こされたよ。
もう寝不足ですん・・・(ノ◇≦。)
まーちゃんは、早起きして、洗面をしようとしたけど、
基礎化粧品を私に貰うのが待てずに、
洗顔をパスしたらしい。
私が起床する前6時頃、
「コンパクトが無い。
おかしいな。
持ってきたはずなのに。
ファンデーションはあるけんど、
コンパクトが無いよ~~~。
あんた、コンパクト貸してよ。」
もう寝ていられないよ。
まだ、6時だよ・・・(T▽T;)
「コンパクトって何?
私は、ファンデーションだけだよ。」
「白粉。
ファンデーションの後に、
顔にハタクの。
無いの???」
「無いよ。
ファンデーションと一緒のポーチに入れて無いの?」
「あたし、仕舞う所が沢山あるのよ。
カバン、3つ持ってきたから見つからないの。」
もう、私は夜中のまーちゃんの寝言で覚醒したから眠くて・・・(@ ̄ρ ̄@)zzzz
朝食は、7時半ですよ。
身支度は30分あれば大丈夫。
元旦初日の出が見えるコーナーがあるんだけど、
6時51分、起きれない・・・(´□`。)
やっと、7時に起きましたよ。
「あんた、あたし顔を洗って無いけど分かる?
顏おかしい?」
「洗顔、なんでしてないの?」
「だって、乳液持ってないから、洗わんで化粧だけした。
あんたに貰えんかった。」
「何時に起きて、貰えないって?
あたしゃあ、あんたの寝言で夜中2回起きて眠いの。
自分は、10時には寝て、5時には起きれるかもしれないけどさ。
それで、乳液は貰えんて言って、
コンパクトって起こして、何考えてるの?」
もう、眠い私は機嫌が悪いですよ。
早々に身支度をして朝食に行こうと誘いました。
ずっとテレビを見ていますよ。
私が寝ている時間からね。
「もう行くの?」
「7時半から食事。」
「知らなんだ。
もっと後でしょ?」
何回も、昨日から話してるよ。
今朝も話したよ。
「7時半。」
「靴下が無い、
あんた、余分なの貸して。」
「貸すのは無いよ。」
「じゃあ、昨日穿いたのを穿くからいい。」
片方しか見つからない。
ベッドの中も、下も、バックの中も見つからない。
もう時間が過ぎていますよ。
片足だけショートストッキングを穿いて靴をはきましたよ。
みんな、ミニサイズですよ。
伊達巻、市販より、一回り小さい。
右下が金柑ですからね。
蒲鉾もミニ。
[ お雑煮とおせち ]ですん。
母まーちゃんは、8割程度の摂取量でしたよ。
雑煮も野菜などは残したし、
田作り・蒲鉾・みかんは食べなかった。
中央の特設舞台ではお琴
筝曲が流れ、向かい合わせでは、中々話が難しい。
右耳があまり聞こえないので、小声では話せませんからね。
ごちそうさまです。
母まーちゃんが立ちあがった足元を見ましたら、
探していた、昨日の靴下がズボンの裾から出ていますよ (TωT)
イスを下げてくださったスタッフさんには見られちゃいましたよ |д・)
「今日は、ホテルを出たら、デパートでセーターを買うって言ったよね。」
「ええ? イオ〇で初売りでしょ?」
「変更したでしょ?
昨日も確認して、セーター買うって言ったじゃん。
お金が足りなかったら貸してって、まーちゃん自分で言ったよね?」
「紙には、イオ〇って書いて有ったじゃん。」
「だから、変更したでしょ?」
「知らん。」
もう、記憶は修正できないようですね。
紙に書いたものは、複数回目にして、脳にインプットするんでしょうね。
修正で、上書きが出来ないようですね。
そんな会話をしながら、部屋に戻ったよ。
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