母まーちゃんに到着したら、
身支度をして待っていましたよ。
スグに裏口から出てきますたよ (*^▽^*)
に乗り込んで、
「あんた、どこにでも連れてって。」
「あれ、お歳暮は?」
「きのう、〇〇(義弟)さんが、休みで持って行ってくれた。」
そうなんだ。
「じゃあ、お昼御飯でいいんだね。」
「はい、どこでもあんたの都合に合わせる。
買い物も少ししたい。」
「何買うの?」
「ちっと、おやつ。」
「廻る寿司? うどん?」
「匠のうどんで良いよ。
あたしは、鍋焼きでいいからね。」
「うどんで飽きない?
廻る寿司は?」
「あの寿司は、イヤ。」
そうなんだ。
何回も、自分で選んだのになあ?
なんでかな?
ちょっと、気になるけどさ。
またまた、鍋焼きうどんです。
変わり映えのしない、画像どす・・・。
「今日は、また随分古のセーターを着ているんですね。」
「うん、上着をぬけないよ。
でも、おニュウだよ。」
まーちゃん的には、身体のラインが、バッチリ出てぬけないらしい。
私的には、古すぎて、裾がほつれてしまって恥ずかしいんですけど・・・(´_`。)
「あのさ、裾が、ほつれていますよ。」
「ほんだって、おニュウだよ。」
「何が、おNewですか?
かなり前のニットでしょ?
何年?30年以上、もっと前だよ。
確か、あたしの記憶だと、
私が中学の時のニット。」
「あんた、知らんだよ。
同じのが2枚有るだよ。
もう1枚は、襟をボーネックに作り変えたやつ。
ボーネックは、かなり着たよ。
これは、今日おニュウだよ。」
「同じ感じで、違うのも知っているけど、
今日のも散々着てて、新しくなんかないよ。
ねえ、着て無くて、なんで裾がほつれているんですか?」
「虫がくった。」
「虫の穴とは違うでしょ?」
「虫さよう。」
「どっちにしても、もうサイズは合っていないし、
穴があいて、もうお疲れさんで、廃棄だね。」
「何、バカっこん言うで。
おニュウだよ。」
「あのさ、自分の旦那さんが生きていた時、
ニットの縫製の仕事で、譲ってもらったセーターでしょ?」
「知らん。」
「知らんじゃあ無くってさ、
ニットは、旦那が体調が悪くなった頃にやっていたでしょ?」
「そうだっけ?
そこで分けてもらった?」
「そう、おばあちゃんがいて、
おばあちゃんが、家を建て替えてからおかしくなって、
洋裁のまつり仕事も手伝えなくなって、
ハサミでカーテンを切ったりした頃。
旦那も具合が悪くって、建設仕事に行けなくなったころのやつ。」
「そんな、前?」
「そん時のセーター。」
「でも、着ていなかったからおニュウだよ。」
まだ言っていますよ。
裾がほつれるまで着ているのに、
それに、私は良く見た記憶があるセーターですけど、
本人は、すっかり忘れていますん。
まあ、最近の記憶から無くなっていくのが、
一般的なもの忘れですから、
着用した記憶が無くて仕方ないってこと???
そのセーターに関して、すっかり記憶が消えている・・・(TωT)
まあ、他の、衣類についても忘れているんでしょうね。
新しいニットも、しまう場所が一か所でならしい。
本人が決めて仕舞っているから、
意外な場所に置いて有るのは目にしたもんな。
一緒にさせても、
何日後に、自分で移動させてね・・・(x_x;)
そんな話をしながら、母まーちゃん、
ほぼ完食
で、この直後ですよ。
山梨、震度4
震源地岐阜県。
結構揺れたよ。
お品書きの木札が、壁に沢山下がっているのが、
左右にかなり揺れた。
振り子時計の振子か・・・?
座卓は、天板が厚くって、下に潜るのが大変。
でも、テーブルの下に入った方が良いかもなんて思うくらいに揺れたよ。
まーちゃんは、その後
そこで、地域の防災無線が聞こえたらしい。
「震度4だったてさ。」
私も携帯で検索したよ。
まーちゃん、右耳が携帯は聞こえないのに、
放送は、ちゃんと聞こえているよ。
生活には、影響がなさそうだね。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
先月、購入したビオラ系を寄せ植えしたのが、
やっと落ち着いた感じになりましたよ。
今年は、あまりガーデニングのスイッチが入らない私ですん・・・。
ご訪問頂きありがとうございます
ブランキングに参加しております。
ポチっと応援して頂けると励みになります。よろしくお願い致します。
↓↓
にほんブログ村
">">http://blog.with2.net/link.php?1148599">
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます('-^*)/