鍋焼きうどんを食べながら、聞いてみた。
「今日の買い物は何？」
「行かん。」
「何にも買うもの無いの？」
「買わんでいい。」
「夕飯のおかずは大丈夫？」
「うん、トモは自分で買ってきた鍋が有るから要らん（鍋焼きうどん？？？）
〇〇（義弟）さんには、魚を焼いてやる。
間に合ってる。」
「おやつのプリンは？」
「後一個残っているから要らん。」
「お菓子は？」
「トモが、お土産で買ってきた饅頭がある。
賞味期限が２月のがある。」
「仏さんの花は？」
「大丈夫、枯れちゃあいん。」
「花、〇〇さんが買ったの？
この前も買わなかったよね？」
「間に合ってる。」
「じゃあ、本当に買い物は無いのね？
帰っちゃっていいの？」
「買いもん行かんよ。
買いもんが無いから、お金少ししか持って来ん。
これでここ（うどん）の会計足りる？」
ドンダケ高価な鍋焼きうどんんじゃいなあ？？？
「八千円しか持っちゃあこなんどうけんど、足りる？」
金銭感覚無い？
金の価値が分からなくなった？
うどん代金の予想が分かんない？
まあ、仕方ないけどね・・・。
前回のホテルのランチより高額かよ？？？(￣＾￣)
そんな会話をして、母まーちゃん宅
帰宅したよ。
仏壇がある居間に入ったら、仏花枯れていますん・・・！(´Д｀；)
しかし、余計な事は言いますまい。
まーちゃんが買わなくっていいのって断言したんですからね。
余計な事は言いません。
気がつくのを待ちますん (´＿｀｡)
私は、新聞地方紙を広げて眺めていましたん。
そこにまーちゃんがやってきて、やっと花に気が付きましたん。
「あんた、花買って来るの忘れた。」
「忘れたっていうより、買わんでいいって断言したでしょ。」
「ほんどうって、枯れてるなんて知らんじゃん。」
「見ないで、大丈夫って言ったの？」
「知らんじゃん。見んもん。」
「知らんじゃなくってさ、見ていなくって、気がついていなかったのね。」
「あ～～ぁ、枯れてる。」
溜め息をつかれましてもね・・・(_ _。)
そして片付けるかと思いきや、
その中の完全に枯れたカーネーションを取り出していますん・・・∑(－x－;)
水の腐敗臭が耐えがたい・・・堪んないぞ 。(´д｀lll)
臭わないのか？
たしか、認知症のタイプで嗅覚がやられるんだっけなあ？
アルツくん？レビーさん？どっちだっけ？私の記憶・・・？
挙句の果てに、抜いた花に付いた汚水が新聞紙にピチャ・・・(((( ;°Д°))))
勘弁してよ(＞＜;)
やることがワイルドすぎ・・・(#｀ε´#)
「ねえ、ちゃんと水道に行って、
水を変えてよ。
臭いし、臭い水を飛ばしてかなわんよ。」
「あたしがそんな水を飛ばしっこねえじゃん。
言いがかり付けんでよ。
あたし流。」
「あのね、飛ばさんじゃあ無くって垂れてるの、
新聞が濡れたのよ ヾ(▼ﾍ▼；) 」
「うるさい小姑。
なんでも言ってろ ヽ(`Д´)ノ
いちいちあたしのやるこんに口出しするな。
あんたに何言われとうって、痛くも痒くもねえ。
言いたいだけ言ってろ。
馬の耳に念仏。
あんた、言うだけ損だよ。
小姑は黙ってろ。
ほの方が得だよ。
あんたが何言ったって、へっちゃら。」
もう、話をしたくないね。
ああ言えばこう言う。
屁理屈の塊じゃん((o(-゛-；)
もうムカつきますよ （-""-；)
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