まーちゃんとのお買い物の後は、
居間で休んでいましたん Zzz…(*´?｀*)｡o○ｳﾄｳﾄ
そしたら、爪きり談義を覚えていたみたい (*´Д｀)=з
ニッパー式の自分の爪切りを持って来たん (☆｡☆)ﾋﾞｯｸﾘ
切ってもらう気分になったん・・・(￣∇￣+)
畳の部屋です。
自分で座り込み、足を投げ出しますん。
私は、ディスポの手袋の有りかを聞いて持ってきました。
新聞紙を引いて、切り始め。
厚く、白くボロボロの爪。
隅は巻き爪になって食い込んでいます。
巻きこみ部分は皮膚が一部赤く炎症を起こしています。
本当は、医者に処置・抗生剤などをもらった方がいいんですがね・・・。
切り始めて僅かの時間で、
まーちゃん、体勢に悲鳴です (Ｔ▽Ｔ;)ｲﾀｲ
腰が痛いとも言うし、体中が痛いとも言うん ∑(－x－;)
足の投げ出しの体位が無理け？
背筋・腹筋・・・・・みんなダメやんけ・・・(x_x；)ﾀﾞﾒﾀﾞ
「座っていられんなら、寝て。
寝た格好で切るから。」
「ドッコイショ！！！
あ痛いてててて・・・。」
ゆっくり、仰向けになりました。
１０秒もしないうちに
「痛たたたたたた・・・・・・。
ダメだ、死んじもう、痛いーーーーーーーーーーー(=｀(∞)´=) 」
仰臥位も、腰・背中が痛くって無理 (´＿｀｡)
背骨が緩やかだけど曲がってるし。
側臥位も、腰が無理みたい。
じゃあ、起きるしか無いじゃん。
一人で起きれない。
私が背中を支えて起き上がらせようとしたが、悲鳴をあげるん。
「痛くてダメ、触らないで！！！！！」
とりあえず、横向きになるように言った。
出来ない。
「腹這いになって、四つん這いで起き上がって！」
大騒ぎですん ヽ((◎д◎ ))ゝ
時間にしてどれくらいかかったん・・・(・・?
畳の上では、正座しか無理みたい。
横にもなれない。
だから、最近は居間で昼寝しなくなったん・・・・・。
コタツが出してあった、春頃まではできたん・・・・・。
ベッドのある居室に行きました。
タッチアップ（手すり）につかまってベッドに座っています。
爪切りのモードに入っているのチャンスは逃したくない。
そのまま手すりにつかまって座ってもらいました。
手すりにつかまっていないと、座位も自力では保てません (x_x；)
ホント、体力・筋力低下が著しくなっています ((＞д＜))
白癬（水虫）の爪は、これまた大変ですん。
少しずつ剥ぐように、切って行きます。
切るというより、剥いでいくように削っていきます。
食い込んだ皮膚は赤く痛いようです。
かなりの時間をかけて両足爪を切りましたよーーーーー((＞д＜))
つかれたーーーーー( ﾟ ▽ ﾟ ;)
一休みして、私は帰ろうとした 
「あんた、来週は来んでいいから！！！」
「なんで？来るよ。」
「その次の日が、薬をもらいに行かんとならん。
二日も続けて出かけられん、
ほんなに出かけちゃあ、あたし死んじもうーーー。」
「薬は見つかったし、日を改めたら？」
「ヤダよ。」
「どっちにしても、整形は水曜日が一番混んでいないし、
木曜日は月一回は行かないとならないんだから、二日連ちゃんは仕方ないじゃん。
四月以降、月一はそうだったんだから、整形も行こう。」
「着て行くブラウスが無いから嫌だよ。
何を着ていくか考えたくない。」
「いや、デイに行く用で５枚買って、この間買ったのも
医者に着て行ってもおかしくないよ。
他の直すのや、しまむらでも買ったし、
今年は何枚もかったでしょ？
仕舞い忘れて見つからないのが２～３枚らしいけどさ。
時間がある時探して。
見つからなくっても、今年の外出用は、５枚あるし、
去年買ったのもあるし、毎週変えて着ても足りるんじゃないですか？」
「ブラウスも無いけんど、
着替えるのが嫌なの。」
「何で嫌なの？
パジャマから、毎日着替えるでしょ？
それとも、服を着たきり雀なんですか？」
「パジャマをちゃんと着てるよ。
着替えるのが、大変なの。
動きたくないの ！！！！！
服を着るのがえらい（辛い）の。
だから、出かけたくないの！！！」
「じゃあ、買い物にも行きたくないんだ？」
「そりゃあ、行きたいさ。
着るもんを考えたくないし、
着替えで動きたくないの、えらい（辛い）。」
「そんなんしてたら、頭も、体も退化して動けなくなるね、
間違いなく動けなくなって、寝た切りも時間の問題だね。
じゃあ、来ないでいるから、寝てればいいじゃん。」
「意地悪いこん言うだね。」
「だって事実じゃん。
えらくって（辛くって）動かなくなるのは、寝たきりの始まり。
そうならないように、デイに行って座っている時間を作って、
身体が衰えないようにすることが必要なんだけどね。」
「あんつれーの所なんか行かん。みっともねえ。
オムツを他人の前で広げる」ような、
あんつれーの所に死んでも行かんわ！！！」
「まあ、どっちでもいいよ。
行きたくなくって行かんでも、好きにすれば。
私は、どっちにしても山梨市の漢方の医者が予約してあるから、こっちに来るよ。」
「山梨市ってどこだか知らんけど、来るだけ？」
「山梨市を知らんて、私が前住んでいた、塩山の隣だよ。」
「知らん。」
「いつもの美容院も塩山、
山の上でフルーツパークホテルって、泊まったことがあるのが山梨市。」
「知らん、山梨市が何処かなんて。」
「どっちにしても、発送を頼んだブドウの支払があるから、
（父親の実家）伯父さんの家に行くから、来るよ。
まーちゃんが出かけないなら、来ないよ。
伯父さん家で用事をしたら帰るから、じゅあね。」
「来るなら、帰らんで。
あたしも、しよんねえ（仕方ねえ）、
行くよ。」
おそらく、父親の実家に行きたいのでしょう。
「じゃあ、支度しておいて。
いつも位の時間。
整形の注射は１０分かからんじゃん。
行こう、着替えついで。
プリンやロールカステラを買いに行こう。
お昼はあんみつがある、ファミレスに行こう。」
「うん、じゃあ行く、待ってる。」
なんじゃよ、甘味・あんみつで吊れたんかい？(´＿｀｡)ﾜｶﾗﾝ
子どもと同じじゃん。
幼稚園児並みか？
年長さんじゃあ無いな。
年少児並みかや？
これが、自分の親か・・・溜息が出ますん・・・(TωT)
そうそう、昨日昼、ケアマネさんから電話がきた。
「いつもニコニコなさって、元気にお話をしてくださって、お変わりないようですね？」
「外面が良くって、負けず嫌いで、人が来たら目いっぱい演技していますよ。
・・・・・・・・・・・・。」
最近のこと、
体力的・薬の飲み忘れ・動き・痛み・購入したブラウス仕舞い忘れ・・・・・・・・・
ｅｔｃ話しました。
「いつも、昼間のごはん時間に近い時間に寄るんです。
奥の台所からでてきますが、昼ごはんはどうしています？
後、いつ聞いても夕飯の支度をします、魚を焼くんですって話してくださいますけど。」
「昼は残り御飯をお粥しして、そこに卵を入れて食べているみたいです。
他、結構みんな作話ですよ。
義弟さんがいくら魚が好きだとしても、
３６５日焼き魚なんてありえませんからね・・・・・。」
「わかりました。
介護保険に認定がもうすぐ切れて、申請手続きの時期なんです。
郵便がもう届いているはずです。
手続きを、お義弟さんでも、娘さんでもお願いします。
お義弟さんが、見て知っていると思いますよ。」
「郵便は、母が仕分けて、自分宛のは自分で持っています。
義弟には見せないですから、
明日行きますから、確認します。
宜しくお願いします。」
そんなんで、慌ただしい一日が始まります。
行ってきま～す
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