痛みがある、母まーちゃんなんですが、しきりと言います (^人^)
「ごはん、どこへ行く?」
「痛くって、椅子のお店しか行けないよね。
畳だと、座ったり立ったりが出来ないでしょ!?」
「どこでもいい。
あんたに任せる。」
「まーちゃんの希望は?」
「どこでもいい。
でも、椅子の店 [ か○ ]は まずいから嫌だ。
後はどこでもいいから、任せる。」
「遠くのデッカイ店で並ぶのは、痛くて無理?」
「知らん、どこでもいい。」
「だから、長い時間並べますか?
待つのに、椅子があるか?立って長い時間並ぶか分かんないけど。
で、はっきり言って、椅子の店?畳の店?」
「わからん。
でも、いつもの蕎麦屋でいいよ。」
「じゃあ、畳で大丈夫ですか?
蕎麦屋は畳ですよ。
後は、パイプの椅子を借りて、テーブルが低くて食べにくいけど、
蕎麦屋でいいの?」
「わからん。行ってみんと(行ってみないと)、
痛いか、座れるかわからん。」
そうですね。
まーちゃんの言う通りです ( ・(ェ)・)
畳に座ってみないと分かりませんね orzガックリ
推測が出来ないのでしょう (ノω・、)エーン
で、押し問答しながら車蕎麦屋の近くまで来ました。
「どうする?畳の蕎麦屋?遠い椅子の店?」
「ここの蕎麦屋。」
「杖、持って降りて。」
「イラン。」
「この前、痛みが少なくって調子良かった時でも、段差で腰に痛みが来たでしょ?」
「知らん。邪魔だよ。面倒くさい。」
「これからは、足と杖で支えて痛みが少なくなる工夫をしないと、大変になるよ。
杖も嫌わないで、仲良しになって練習してくださいよ。」
車から降りるのに、杖は持ちましたがついていません。
確かに、つきながら降りるのは難しいのでしょう・・・ (ノ_・。)シクシク
駐車場がいつもより混んでいます。
下駄箱前で、靴は自分ではぬけません。
前かがみになれませんから・・・(・・;)
店内も、いつもになくほぼ満席です (ノ゚ο゚)ノ
2階しか席が無いかな?
かろうじて、1テーブル空きがありました。
座るのも、杖は鞄と一緒に持ったままです (゜ρ゜)ボー
いつもと同じく、メニューが決められません。
「あんたと、おんなじで良い。」
トドメが温かい蕎麦にするのか?冷たい蕎麦にするのか・・・(>_<)
気候は、汗ばむ感じで蒸し暑いです。
私は、鴨汁蕎麦(冷たい蕎麦を温かい鴨汁につけます)。
母まーちゃんは、肉が嫌いですから私の真似はできません (。>0<。)イジワル
結局、温かい、天ぷら蕎麦。
お店の方に確認されました。
「おかあさん、温かい蕎麦で良いですか?
冷たくなくていいんですか?」
「あ~あ~、はい、それでいいです。」
あまり暑さは感じないかも・・・ (´_`。)
お店の方が、どんぶりから取り分ける小鉢も持ってきてくださいました。
今回は、世話は焼かず、本人に任せました。
前回は、熱い鍋焼きでしたから、火傷が心配でしたが、今日はどんぶりですからね。
食べるのも、時間がかかり、汁に入った蕎麦は少しも体積が減りません (^▽^;)
啜って食べましたが、残しました。
半分近く・・・。
食べている最中、飲みこむときはあまり噎せた咳はしません。
反対に、食べず、ボーとした時間には、唾液に頻繁に噎せます (iДi)
帰り、下駄箱から靴は自分で出し、放り投げるようにしてから履きました。
下駄箱のドアは閉めません 。(´д`lll)
トドメが、玄関を出て、車と反対側に行ってしまいました。
どうするかなぁ~ | 壁 |д・)ジイ~
「あれ、車、こっちじゃあ無かった・・・」
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