「トイレ行く」
迷子になるから、私のアイスコーヒーが来て飲んだらと言っても聞く耳が無いです。
「聞きながら行くから大丈夫」
携帯が入ったバッグも持たずに行ってしまいました
つづき
聞きながら行くと言う母をそれ以上は止めませんでした。
一応
本人の意思の尊重!!
外面は良いし、場所を聞いて理解は可能と判断したからです。
一瞬「携帯だけは持たせよう。」と思いました。
しかし、本人が「鞄は置いていく。」
携帯の単体だけ持たせたら、トイレに忘れてくると思い言うのを止めました。
自分でトイレ位行ける
聞くことはできる
戻ってこれる
信じなきゃ!!
コーヒーも喉を通らず、待ちました。
戻ってきません。
この店舗のトイレの位置は確認していませんが、そう遠くはないはずです。
混雑しているんだろう!
待ちました。
中々戻ってきません。15分は我慢しました。
う~ん・・・
我慢。
母まーちゃんを信じて!!
20分 25分・・・・。
コーヒーも飲む気持ちも失せ、会計して出ようとしたら
飲食店の入り口に戻ってきました。
しかし、娘の姿は目に入らなく、店内に入ろうとしました。
肩を叩きましたら、
「店員さんに、ちらし寿司を食べた店が分からない、教えてください。
と聞いてきた。」
「もう一人じゃ、行かない、動かない、懲りた・・・。」
「携帯は持っていないとダメだ!!」
飲食店の名前も確認せずに行ったようです。
それが出来るのなら、認知症ではありませんね(-_-;)
私は、トイレに行ってみていなかったら、店内の呼び出しをお願いしようかと思いました。
しかし、パニックになったら、聞く耳は持てないですね・・・。
反省(+_+)
で、私も朝自宅を出てからWCに行っていませんでした。
母まーちゃんをWC前の椅子に座らせて行きました。
長蛇の列。
一か所のWC個数が都内の半分くらい・・・。
これじゃ、時間がかかっても仕方ない。
別の場所に移動
で、母まーちゃんを、分かりやすい場所に居てもらい私もすいているWCに行きました。
母まーちゃんは、パン屋さんで待っている約束をしました。
自分の鞄を持ちながら、トレイ・トングで会計は難しいので、
「下見だけで、私が戻ってきてから一緒に買おうね。」
約束しました。
「うん、大丈夫。見ている。待っている。」
つづく。
ご訪問頂きありがとうございます
ブランキングに参加しております。
ポチっと応援して頂けると励みになります。よろしくお願い致します。
↓↓
にほんブログ村
">">
http://blog.with2.net/link.php?1148599">
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます('-^*)/