地震以降、ガソリンの給油が大変で、実家の母まーちゃんの所に行けていません。
時々、電話をします。
地震・原発事故などについてはあまり母からは言いません。
東北で大きな地震があったと当初言ってはいました。
自分も外に飛び出したと一回話してくれただけです。
先日、震源が静岡県であった地震、
母まーちゃん宅も震度5でしたが、夜10時半という時間のためか知らないと言います。
聞くと、テレビで報道は知っていました。
それが、自分の居住地の出来事と捉えられていないようです。
・・・・・・(ノ◇≦。)
で、そんな話から
「冷蔵庫に、私が食べて良いものが何にも無い。」
と言います。
?????
私には、言っている事が理解できません。
なんで?
このご時勢で、同居人が買い物をしてきていないのか?
いや、そんな訳ない。
トモくんのお弁当を、義弟が毎日作って持たせていると聞いているから。
母まーちゃん 曰く、義弟に
「この間、お義母さん、この冷蔵庫をゴミ箱にするのけ?」
「何でもかんでも、捨てないでここに突っ込んで、入っているものを全部捨ててください。」
って 言われた。
確かに、タッパーの蓋がずれたり、ずーっと入れたままで、
食べない古そうなものが沢山入っている。
特に、母が専用で使っている冷蔵庫は、酷い。
私が、古いものは処分するように言ってもダメだった。
流石に、同居人に言われたのはきつかったようだ。
多くのものを処分したと教えてくれた。
だから、無いのか?
私ルイ
「冷凍品も無いの?」
「夕食は何を作るの?」
意地悪な私ルイ。
ほとんど作っていないのに、
作話していつも「魚を焼く」と返事します。
そんなに毎晩焼き魚なんて・・・。
私ルイ 「冷凍食品は無いの?」
母まーちゃん 「あれ、使うと怒られる。」
冷凍食品は弁当用か?
以前、義弟が言っていました。
「お義母さん、冷凍品を出して、溶かしてから作っていた。
まずくなるし、何時間室温に出しておくか分らん。
だから、冷凍品は使うなって言いました。」
「あと、昼何を食べているか、分からん。
魚も他のものも、何にも減っていない。
買ってきたものがダメになる。」
つまり、母まーちゃんが調理できる食材が無い。
作れなくなってきている。
野菜のおかずは作れていると思うが・・・。
だが、野菜の話はあまり聞かない。
一緒に買い物行って、カボチャを買ったことはあった。
しかし、義弟はカボチャ食べないって、母まーちゃん以前話してくれた。
カレーも作らない。
以前、買い物の時
カレーのルー購入を勧めたら 「作るの面倒。」
缶詰を自分用に購入してあるのは知っています。
お菓子類は、私が渡してあります。
午前・午後
インスタントコーヒーを飲みながら、お菓子を食べています。
84歳を考えると、昼食の摂取は心配はしていません。
それより、料理ができなくなってきているようだ。
地震被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げますm(__)m
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