こんばんは。

音の波 言ノ葉 研究室(おとのは

ことのは けんきゅうしつ)室長。

メタトロンオペレーターの、

タケウチ マユミです。

 

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数年ぶりに風邪をひき、数日間寝こんでしまいました。ブログの更新も、ままならず…。


微熱・喉の痛み・鼻水に加え、何故だか「むくみ」がひどく、『「毒素(水毒)」が溜まって、免疫力が低下しているよ。』という、身体からのサインだと解釈し、半断食と、デトックスにつとめた日々を過ごしました。


東洋医学では、季節を担当する内臓を養生(ようじょう)すると良い、とされており、冬期間は「腎(水の統制)」を大切にいたわると良い季節とされています。


寝不足や、度重なる不摂生により、「腎(水の統制)」をいたわることがままならなかった、室長 タケウチは、微熱に加え「むくみ」という身体からのシグナルで、養生(ようじょう)の必要性に気づかされてしまいました。身体さん、ごめんなさい…。(「腎」は「恐れ」も担当します。「腎」が弱まると、「恐れ」の感情が強くなります。)


と、いうことで、大人しく床に伏せつつ、これぞ良い機会とばかりに、伝統的な食養生(しょくようじょう)を試してみるという、転んでもタダでは起きない性分を発揮してみました。




朝食がわりに「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」。番茶に梅干しを入れて、しょう油を少し。身体が温まり、汗をかきつつ、デトックス効果が大きかったです。



昼食がわりに、「小豆茶」をガブ飲みします。

「小豆茶」とは、単なる小豆の煮汁でして、ほんのひとつまみの塩を加えたり、加えなかったりしながら飲むのですが、古来から『「小豆」は「腎臓」の薬(色と形が似ている)』といわれていることもあり、「腎機能」の改善のために取り入れられてきた、すばらしい伝統の知恵を、自ら体感いたしました。

※おトイレの回数が多くてお悩みの方、あるいは、現在医薬品を服用中の方や、内臓、特に腎臓や膀胱の治療中の方は、医師にご相談の上、慎重にお試しください※

これらと平行して、「糖質」をゆるやかに控えてみました(自然栽培の果物を少量摂取)
すると、「むくみ」はスッキリと落ち着き、微熱も消え去りました。

※「糖質制限」をすべての方にお勧めするものではありません。また、「半断食」などの「断食系自己療法」が向いていない方もおります。各種栄養素が著しく不足している方などには、「断食系自己療法」をお勧めいたしません。医師の判断のもとに行ってください※

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以上、風邪を克服した模様を、自らの実体験をもとに、レポートいたしました。

この季節特有の「むくみ」にお悩みの方がいらっしゃれば、デトックス方法などの参考にしていただければ幸いです。

次回は、小豆茶の出がらし「少量の煮小豆」の活用法について、弊研究室独自の事例をお伝えしたいと思います。

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「メタトロン」を、多くの皆さまに知ってただきたい!ということで、「メタトロン」を囲んだ、お茶会の開催なども計画中です。


また、3月31日(日)16時~18時

北見市内「そば処 峠の茶屋」さまで開催される「不思議な峠の茶屋vol.3」に参加させていただくことになりました。


お茶会・イベントについては、詳細が決まり次第お知らせいたします。


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