高校球児は
高校球児は
今からが本番らしい。
夏の大会ってやつの
壮行会ってやつが
今日、高1息子Y氏の野球部でも開催されました。
壮行会って何だろう、レベルの俺。
調べたよさっきw
壮行会とは、新しいステージへ旅立つ人を励まし、成功を願って送り出すための会です。企業の異動や転勤、スポーツ選手の大会前、学生の留学前など、さまざまな場面で開催されます
なのですかそうですか。
「壮行」をする会なのですね。
壮行って何や。
旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。
ですってよ!
普通に生きてたらあんま使わん言葉やな。
そうでもないか?
そもそも、壮行の「壮」って・・・
アカン、キリがないから辞めておこうw
何か知らんけど、その壮行会に保護者も参加してきました。
夏のベンチメンバー?が、背番号とともに発表され
なんか一人一人が抱負というか・・・なんかしゃべるやつ。
いやー、テレビ観てる感覚でしたよ。
何で俺ここに居るの?って何度も思ったw
自分に縁がなさすぎてw
しかし皆さんしっかりしてはりますなぁ。
その後、保護者主催のバーベキューが行われたのですが
その開催に対してお礼を言ってから、何やら抱負を述べる子とか
「背番号●●番をいただいた何何です」って自己紹介して
大人顔負けの挨拶ばっかりでした。
そうか、背番号というのは、うやうやしく頂戴するものなのだな。
単なる番号ではないのだなw
こういうのを、日本全国の野球部が
一校一校やってると思うと
ホント野球って、野球って、なんだか他のスポーツとはノリが違う。
いや他のスポーツでも、うやうやしく番号を頂いたり、抱負を述べたりしてると思いますけどもやな。
やっぱ、高校野球は歴史がクソ長いもんで。
コレを、毎年毎年連綿と、100年以上も繰り返して
坊主頭の球児たちが、あのたったひとつの聖地・甲子園を目指して
我と我が身を過酷な練習に投じて・・・と思うと
宗教めいた感覚まである。
テレビでしか観たことのない、体育会系の頂点みたいな世界の中に
自分が間接的にでも関わってるということを
まだまだ認めたくない俺なのであるw
ゆーて、泣いても笑っても、高校生の間限定の話だからな。
間接的な関わりのさらなる外側からのぞき見して
面白みをそれなり探していくのだろう俺も。
しかしあんだけ坊主が一同に会すると
祖母の葬式を思い出したよw
(祖母は寺に生まれ寺に嫁いだ生粋の寺ッ子で、葬式とか通夜の参拝客も普通に坊主だらけで、弔問に来てるのかお経上げに来てるのかよー分からんかったw)
祖母が亡くなったのはもう20年近く前なんだけど
だからY氏のことなんてかけらも知らないまま旅立ったのだけど
おばあちゃんんんんん(;´Д`)
俺、高校球児の母になっちまっただよぉぉぉ(;´Д`)(;´Д`)
どうやって逃げたらいいかしら(;´Д`)(;´Д`)←まだ逃げる気www
そんな風にふと年長者に甘えたくなるお年頃だ。
ところでY氏は、すっごい野球好きではありますが
ガツガツ上手くなりたいという野心が、そこまであるのかないのか良く分からん仕上がりで。
それはもちろん彼のパーソナリティによるところも大きいのだろうけど
何をするにも割と受け身で、それによって自分が不易をこうむったとしても、あまり気にしないというか何というか。
総じて我が家がユルいせいもあると思うのだ。
数日前、Y氏が「家の鍵をなくした」と言ってきた。
取りあえず「探せ」の一択だが
スペアキーをあてにしてか、なかなかちゃんと探そうとしない。
マンションの管理室にはわしが聞いてみたけど届いてない。
そして、Y氏はもう一度カバンをちゃんと漁ろうとしないどころか
学校の落とし物窓口とかも確認してないし、なんかもう他力本願なのです。
しかしこういう場合も、俺も旦那もそこまで激怒しないんだよな。
旦那はたぶん、俺よりこの辺りのコンプラ厳しいんだが
俺が総じてユルいんだろうなw
だって無くしたくて無くしてるわけじゃないから
怒る労力は、探す方に使いたいわけですよ。
しかしY氏は、その探す方の労力すら使おうとしないw
あのさー、他の家やったら、もっとめちゃくちゃ怒られてるで?
最低限学校と、そして交番に届けるのは必須。ちゃんと自分で責任を取ろうとしろ!
と檄を飛ばして
とりま、カバンをもう一度、隅から隅まで洗う作戦をY氏に投じたのだが
カバン漁ったら、あっさりあったのだw
あぁまたユルいままでの成功体験を積ませてしまった(;´Д`)(;´Д`)
でも高1なんてこんなもんですかね?
もひとつ言うなら、彼は外部の野球教室にちょいちょい通ってるのですが
そこの回数チケットがこないだ尽きたので
意思確認すると、これからも通いたいという。
しかし、「いついつ行こうと思うから予約しといて」
なんて行動に出ることは皆無だし
その場で習ったことを家で復習してる様子も一度もないし
撮ってもらった動画とかを見返してる雰囲気もない。
行くのは好きだし行ったら楽しいけど
とにかく、家におわす間は、大体の回路が全部閉じてるのだヤツはw
きっとさ、この野球教室だって
「今後も通い続けたいなら、お前のやる気をもっと見せろ」
とかってハッパかけたらいいわけなんですけど
もうさ、こっちもあちこち体調不良で、檄飛ばす気力もないわけですよw
そして、教室の先生に「次いついつどうですか~?」とせっつかれて
成り行きで予約を取ってる絵がすでに見えます。
甘いなぁ、総じて甘い
と自分で思う、Y氏との関わりだけど
これを、もっと親っぽく、厳しくしたところで
彼、変わるわけないやろなwと俺も思ってるのですよねw
自発的に動かないからといって、やる気がないわけじゃない。
鍵を無くして反省してないわけじゃないけど、なんかあっさり見つかってしまう。
何より、彼は
自分に関する自分のことは、ほぼ全部自分でやってたりはするのだ。
朝無理矢理起こすでもない、学校の用意も毎日提出する野球ノートも
鬼気迫るスピードで、すべてのやる気を朝に集中させている。
こんなもんなのかねぇ?
家でのアイツを見てると、「俺、この人に教えそびれてることいっぱいあるんじゃないかしら?」って、若干不安になったりもするけど
俺の知らない世界で意外と、大事なことは全部学んできてるのかな?
何より運動部のことなんてひとつもさっぱり分からんし
それなり強豪の公立校、しかもスポーツに特化してるところに身を置いてる彼なれば
ユルい親の俺が教えるよりも、多くのことを日々吸収してるのかもしれない。
なんせ、「壮行」が分からん親やしな!!!ww
来年とか再来年
彼もあの壇上で、うやうやしく背番号を頂戴したりするのかしら?
それを見ても俺はやっぱり「テレビ観てるみたい~」という感想しか浮かばない気がする。
別々の人生をそれぞれお互い頑張ろう。
なんせ俺はあなたと違って、生きてるだけで精一杯のジェネレーションだからw