日本開闢物語「オノコロ・島」の設定方式 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

日本開闢物語「オノコロ・島」の設定方式

 

  …

 

★【追記】…大阪は枚岡神社の祭神【アメノコヤネ】(日本書紀表記=天児屋根)が、鹿島(東北・鹿島神宮)の「一人娘」(ヒメの語元と成る)を娶り、全国の神社を統括する大祭司の権利を取得した事を以て、それ迄の大祭司であった「サドク系・オニアス氏族」(鬼の語元)、つまり、現在に言う【旧約聖書】の「レビ記」(ギリシア語聖書・死海文書断片文字として発見されている)に記述された【IAΩ=ヤオのアラヒト】(八尾市の語元)達は祭司職から手を引き、更に、ヤマト(日本)国家の統治権も「ミマキイリヒコ」(崇神天皇/幻の西暦340年に即位する)に譲渡して引退しました。

 

 

★【図表】(ホツマツタヱ文書より)…カミ代2代目【ト=弟・ホカミ】(秋~冬頃を担当するカミ)&【ヱ=兄・ヒタメ】(春~夏頃を担当するカミ)カミとは、1年を約半分に分け、その約半分を交互に守るカミとして再登場させています。尚、その【ヱト】(兄弟)の呼称は、日本独自の暦(暫定的・天鈴コヨミ)を意味する用語でもあります。ちなみに、【日本・国生物語】に言う「オノコロ」(島の名称)の語元は、「ト(弟)・ホカミ」(ゲマトリア数価334)+「ヱ(兄)・ヒタメ」(ゲマトリア数価456)=【790】としての、その合計数価【790】(ナコソ=東北・常陸付近の地名)と同数価を用いて「オ・ノ・コ・ロ」(231+300+253+6=790/倭語数価言語=ナコソ)と命名されました。従って、日本(ヤマト)国の元初カミ(国常立=日立/葦牙舅尊・アシカヒヒコチ尊)の出現地も、「世界最初の日の出の地域」(東北・宮城・茨城県付近)として設定されました!!

 

…【ヒノモト】(ヤマト≒日の本)とは、紀元前150年頃のギリシアやローマから見て東の方を意味する言語として、それは、トルコ西部のベルガモン王国がローマに譲渡(BC133年)された時に行政上の地域名として登場した事によって定着しました。つまり、そのトルコ西部地域(トロイの木馬伝説地域)に対しローマは【Ass・アス=東/飛鳥≒明日香の語元)と定義つけた事に起因する。それで、ユダヤ民族で【脱・ユダヤ教】を目指し修行していた【死海文書・宗団】(1947年に文書が発見された)トップグループの人達は、更に極東を目指して此の列島に渡海し、世界で最初に「1日の始まり地域」(極東)を特定するに至り【ヤマト&ホツマ=1年・365日】(日の本の意)と定義し命名しました。要約すれば、「ヒノモト」の語意(明日香の語元)は、当時のローマの方から見て世界最初の「1日&1年目」を意味する言語と言う事になります…!!

 

…【追記】(令和元年=2019年11月9日・土曜)以上…


 

 

 

 

 

…此処に投稿した画像二枚(筆者・作成)の内、下段の「初代・神武天皇~第12代・景行天皇」(ホツマツタヱ・文書)迄の皇歴年数値は、暫定的に設定されたホツマ暦(コヨミ=木読/倭暦)の「848年」迄の皇歴年枠に合わせる為、意図的に設定された年齢であって、現実的、歴史的人物としての年齢数値ではありません。

 

…『日本・開闢物語』(ホツマツタヱ・文書)の「オノコロ・島」の語元を設定するに当っては、その上段に掲載した画像【フトマニ(太占)・図】に配置された元初に於けるカミ(上=God)名とする【ト・ホカミ&ヱ・ヒタメ】(58+790=848/天鈴暦年・終焉数値)に秘められたGematria(ゲマトリア=文字&数値転換・隠語解読方式)数値(790)と同義語として設定されていました。

 

…つまり、『日ノ本・開闢物語』を創作するに当っては、先ず、カミ代文字(ホツマ文字)を用い、尚、ノアの昇天「創世記・2006年」数値を組み込んだ【フトマニ・図】が作成された。従って、その「フトマニ」の語元は大阪の八尾市(竹渕2丁目154)に建立する【タコチ(竹渕)・神社】の語元数値「タコチ=1000」に対し、「210」(20の三角数)の秘儀数値を用いて二分割(210&790)し、その「210」数値側は空白値とする故、【フトマニ】(フト=【Yod=ヨッド・20】&三角数210の空間の意)と言う。もう片方「790」に対しては皇歴年数値枠として定義(オノコロの語元数値と成る)し、タケヒト(初代・神武天皇)からヲシロワケ(第12代・景行天皇)迄の皇歴年数値が書き込まれました。

 

…ちなみに、「790」から「1000/千」(天界との交信の役目が与えられた千木の語元として設定)迄の「210」値点は空間的に設定し、尚、千木の語元数値「1160」(チ3&ピピ/千+80+80=1160)迄の空間値「370」を用い天御中主(ノア昇天値2006と皇歴年枠790との中間に位置する)と命名されました。これらの事に付いては『ホツマツタヱ』文書の「フトマニ・章」(https://gejirin.com/futomani.html ← クリック・検索)に書かれているが、Gematria数値(ゲマトリア/文字&数値転換・隠語解読方式)に関しては何も書かれていません。それでフトマニ(太占)に関する秘儀数値の存在的手掛かりを探せば…「此の五つ(5・母音/ア・イ・ウ・エ・オ)、 交わりなれるカン人は 、アウワ現る ミナカヌシ(御中主)」(三笠文・高間成・章/カミ代ヤマト名・章)等の文面がありました。

 

…従って、そのフトマニ(太占)図中の文字を分析すれば、先述のカミ名「トホカミヱ・ヒタメ」(848)の他、ユダヤ教はYahwehの別称「アイフヘ・モヲスシ」(テオス・284 & ΙΑΩ/八尾・507) と称すカミ名と、更に、後に言うアメノミナカヌシ(天御中主)の語元と成る三位一体的「アウワ」(④367)カミ名の秘儀数値を加算(④367+①848+②284+③507)すれば、創世記のノア昇天年数値「2006」に成っている。つまり、それは「ノアの昇天年数値・2006」値点を観念的天空(アメ=天)と定義し、その中間地点(皇歴年数値枠790~千木の語元数値・1160間)の「370」(アウワ・三位一体カミ)に対し アメノミナカヌシ(天御中主)と命名された。  

 

 

…下記【追記】(令和元年=2019/05/12・日曜) …【トリヰ=鳥居】の語元に付いて… 

 

…何故、神社の側に建立する鳥居は【トリヰ】と言うのか!! それは、ギリシアのアルファベット【A】(アルファ/数値・1000)と、【Τ】(タウ/300)との合字(モノグラム)形状を用い、尚、黄金比で計算され「鳥が居るから鳥居と言う」(秀真伝・21章)等と『ホツマツタヱ』に書かれた事に起因する。つまり、その語意に言うギシア文字【A】は、古代エジプト(アレキサンダ-大王に征服された)の聖刻文字(絵文字=ヒエログリフ/神官文字)の禿鷲(1番高い処へ飛ぶ事が出来る動物)の絵文字(ロゼッターストン)で表されている事に関連する。

 

…つまり古代エジプトに於ける禿鷲は、観念的な天界(天使エノクが設置したノア期的な大洪水阻止祈祷文版の設置値点)との交信を受け持つ動物として考えられていたからであった。そして、世界で一番最初に鳥居が設置された地域は、竜田川(奈良県斑鳩地域)の水が下流(柏原市と藤井寺市)で合流し流れ来み氾濫(洪水)多発地域であった「シフ川」(現在の大阪府八尾市に建立する澁川神社付近)近辺であった。

 

…従って、【フトマニ・図】に配置された元初のカミ名、つまり、【トホカミ・ヱヒタメ】(848)、【アイフヘ・モヲスシ】(God・テオス/284)、【ア・ウ・ワ】(三位一体・367)、【ヤオ】(八尾市の語元=ΙΑΩ/507)と言う【文言文字】(ホツマ文字)に秘められた三角数ゲマトリア数値の合計は、「ノアの昇天年数値・2006」と、Θεὸςカミ名=テオス)との「接近法数値・236」との合計数2242に成るように創案(考案)して設定(筆者発見/最初の画像を参照の事)されていました。

 

 

~此の続きは後日と致します~

 

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