日本語の始まり「タコチ」(竹渕神社・縁起書は日本の国宝に値する)… | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

   

 

最初の日本語「タコチ」(タコチ神社=竹渕神社・縁起書は日本の国宝に値する)…

 

…八尾市【光正寺文書】(URL  http://web-lib.city.yao.osaka.jp/yao/yao-archive/pdfs/117075879/117075879-k011s.pdf

 

…【GHQ/神道指令】(戦後・アメリカ占領軍政策)による「日本の歴史教育の否定」…

 

…「GHQ・検閲指針30項目」( http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317996.htm)により、それ迄の日本の優秀な国学者や歴史学者等の人達は【GHQ】(連合国軍最高司令官総司令部の略称)によって戦後日本の教育の場から排除されました。その後釜に入ったのが、アメリカよりの人達(理由無き神代文字の否定者)であり戦後の日本の教育現場で幅を利かせ現在に至っています。従って、「或人の話」★(次に記す)として…

★…(現在)日本の歴史学者や言語学者には学問の自由がなく、学生が「神代文字」(カミヨモジ)に付いて卒論を書こうとしたら止められた。

★…日本の言語学者はヤマト言葉を否定し上代語と言い換え、テン/外のものに心を動かさず落ち着いている)として恥じない。

 

…ちなみに、戦後に発見された『ホツマツタヱ』(秀真伝/神代文字文書)の正当性に付いて奈良県の橿原考古学研究所に手紙を出した処、文献資料は定番の『日本書紀』等(古事記/風土記を含む)に限られているとする短い返事だった。それで、知人(学芸員資格者)にも訊いた処、特に…「日本の古代史界では【神代文字】の名前を出す事自体が最大のタブ-(禁忌・言語)であると言う…

 

…戦後に於ける日本の国学者が書いた本…『日本語はなぜ変化するか』(小松英雄・著/笠間書院)によると、「国学とは国語学の事である」と言う。従って、日本には【日本建国・創建史学】等の歴史学は全く存在しないと言う事です。つまり、戦前(昭和20年AD1945年/大東亜戦争終結以前)の国学(日本国の起元学)と違って、今の国学は国語学(言語学)の事であり、その研究対称言語は奈良時代(710年~794年迄)頃の万葉仮名言であり、飛鳥時代(592年~710年)以前の言語に対しては全く解らないとされています。

 

…戦後に於ける国学(言語学)界と同じ事が神道界にも言えます。それは、戦後の国状(政治の動向)を鑑みた神道事典の作成に当り、そのノウハウ(方法を知る事/専門的な技術や蓄積)を良く知る人達が【GHQ】によって排除されていた事です。ちなみに、そんな事情を知った柳田国(日本民族学の長)の強力を得て『神道事典』は完成しました。

 

…戦後の昭和41年(1966年8月)に松本義之助(ヨシノスケ)氏が、「カミナ」(カミ字=神代文字)で書かれた『ホツマツタヱ』(秀真伝)文書を再発見(明治時代に存在した神代文字文書は既に国会図書館に保存済み)し、此の『ホツマツタヱ』文書が解読された結果、万葉仮名は神代文字で書かれた和歌や文言に対し「1語・1音」として当て字した漢字群である事が判明しています。然し、此の事は、江戸後期の究理学者【鶴峯戊申】(ツルミネシゲノブ)が書いた『嘉永刪定神代文字考』を用い…「日本書紀には神代文字が存在する」として、既に指摘していました。又、落合直澄(明治の国学者)も、欽明天皇(AD540年~AD571年)★2年条の処に、神代文字で書かれた文書が漢字に書き換えられた記述内容(古字フルキナ=神代文字)の存在を指摘しています。

 

★注(欽明天皇・2年条)…「帝王本紀(先代匶事本紀大成經・72巻本)、多有古字フルキナ神代文字)、撰集之人(撰集する人)、屢經遷易(伝え写す)。後人習讀(後の人が習い読む時)、以意刊改(意図的に削り改め)、傳寫既多(伝え写す)、遂致舛雜(違い迷う)、前後失次(前後の順序が失われ)、兄弟參差(暦の順序・間違い)。今則孝覈古今(今古い事を考え推測)、歸其眞正(マコトに帰す)、一往難識者(知り得ない事一つ選ぶ)、且依一撰而註詳其異(異なるを注釈し詳細に書く)。他皆效此(皆・此れに習え)」(日本書紀)。

 

…万葉仮名に言う「マンヨウ」(万葉)の語元(語源の意ではありません)は、『ホツマツタヱ』(秀真伝・1章)に記す…「人の言の葉」(ヒトのコトのハ)…が語元(語源の意ではありません)である。その「★人の言の葉」に対し何故「万葉」の漢字が当て字されたのか?…

 

★注(ヒトのコトのハ≒ヨロヅの言葉/萬葉)…「5・7調言語/昔いわくは、人はカミ(KaMi)、カミ(上/髪も同義語)は人なり、名も誉れ、道(3千)立つノリ(律法)の、カミ(上)は人、人素直にて、ホツマ行く(秀真行く)、まことカミ也」(秀真伝・40章)…と記された文言に関連する。

 

…「人はカミ」。その逆の…「カミは人也」。それは、ヒトの言葉は【カミの息】カミの御魂・Τ=三百/文字順数値・19)であると定義して成る【アワ(天地)の歌】ゲマトリア数値方式/基本・24文字×2=48文字)を示唆し、それは又、イオニア式数値(文字配列順数値)の順序数値を用い初期的に造語された【カミ】(ΒΚ=58)と【ヒト】(ΘΒ=39)とを結び付ける秘儀数値【19】(カミ・58-ヒト・39=19)の存在を定義付けする言語である。そして、その定義付けを以て始めて【日本建国・創建史】(初代・神武天皇~第12代・景行天皇迄の歴年史)文書、即ち、『ホツマツタヱ』(姉妹書・ミカサフミ)の作成数値枠(1160+31+3910+4900=1万)の施行を可能とした。

 

 

…先ず、イオニア式数値文字の順序数値を用い、日本のオリジナル数値言語、即ち…「ヒ・フ・ミ・ヨ・ヰ・ム・ナ・ヤ・コ・ト・モ・チ・ロ」(1~萬単位数値迄)が設定され、更に三角数が取り込まれました。その証拠となるのが【フトマニ・図】(太占・図)を用いた…「イタムコト、アラバ ヒフミヨ、ヰムナヤコ、トマデカゾエテ、フルエタダ、ユラユラフルエ、カクナセバ、スデニマカルモ、ヨミカエル、フルノコトゾト、ミコトノリ」(秀真伝第20章…天御孫十種得綾)…と言う文言である。その【フトマニ】の中心に配置した「アウワ」を取り囲む…「トホカミ・ヱヒタメ/95)」+「ヒト/39」=「134」+と「236」(カミの寸法値/詩篇・147-5)の合計「370・アウワ」が【天御中主】の語元である。つまり、「ヒト(日本人)の言葉」に対し「ヨロヅ()の言葉」。と言い変えが出来るのは、【天御中主】(アウワ・370/Yahwehが発する光線の数値を受け天照大神と呼ばれる事となる)を【フトマニ・図】の中心に据え、それを取り囲む「基本48文字」(ヤマト言葉・文字)を用いて発せられる言語(ヤマト・言葉)は…「カミ(天の歌…地/の段…第三番目文字・ロ=万)の息」(エロヒムの御魂の息)による【ヤマト・言語】が元義だからである。

 

…戦後の日本の言語学者達が必死になって研究する万葉仮名とは、戦後に再発見(昭和41年=1966年)された『ホツマツタヱ』に起因する訓読漢字群(上記で既に説明済み)である事が解明されている。然し、【神道指令】により…「自国(日本)の歴史の始まりを知る権利」…を自ら放棄した戦後の国学者(国語/言語学者)の人達は、先述の★「或人の話」の如く、「理由無き神代文字の否定」を改める事が出来ない限り、何時迄まで経っても「元初の日本語」(ヤマト・言葉/上代語)の本質を解明する事は不可能であり、本末転倒である。尚、換言すれば…「木(万葉仮名)を見て森(ホツマ文字)を見ず」(小さい事に心を奪われ全体を見通さない事の例え…と言っても過言でありません。

 

…八尾市(大阪府)に唯一建立する【竹淵(タコチ)神社】(大阪府八尾市竹渕2丁目154/祭神=天照大神)。此の【タコチ】(竹渕)の語元(語源の意ではありません)は、先述に説明の如く、古代地中海沿岸文化圏のイオニア式ゲマトリア数値(文字&数値転換・隠語解読方式)を用いたギリシア文字による【ΙΑΩ】(ヤオ=507/紀元前1世紀の終わり頃の旧訳聖書レビ記断片文字/Yahweh/ヤハウェの意)のゲマトリア数値に結び付けるために造語された単語(タコチ=千と462)でした。その「ヤオ」(八尾)の名称が地形としての初出年は、長髄彦の討開始年(紀元前7年)から「満・4年目」(紀元前3年/戊午)の時、それは「ホツマツタヱ」文中で暫定的に設定された「アスズコヨミ・55年」(天鈴暦・55年)として記されています。

 

…ちなみに、【タコチ】(竹渕)の語元は、【ΙΑΩ】(八尾)の語元数値(三角数・507)に関連付ける必要(次に説明在す)を以て造語されました。それは、「ヤマト・言葉」の最初の単語(造語・タコチ)数値(三角数・463)」として、【ΙΑΩ】(ヤオ/祭司系レビ記の断片文字/八尾の語元の語元数値「三角数・507」加算し、更にカミの身丈柱数値「236」を加えればアメ(天)の値点へ届く数値に成るからであった。 


…初期的に造語された「タコ(463)・チ」(竹渕)の語意が意味する処は、ヤマト国家として建国する以前(紀元前31年頃)から既に設定済みだった「ΙΑΩ」(507/八尾の語元…死海文書・レビ記断片文字)の単語。そして「エロヒムの霊」(三百)を意味表す「ネ」(190/Τ・根)のゲマトリア数値(507+190=697)に合体(697+463=1160)させる為であった。その数値言語「タコ・チ」とは、イオニア式数値「1000・千」(木の語元数値/400+600・チ=千)と、三角数(トライアングラ-・ナンバ-)の「210+253=463・チ」(Π/アメの値点数値)とを同時に意味表す単語として念入りに考案された末に設定された単語である。従って、此の数値枠(枠・物語)を用いる事により【第二・新約聖書】的、且つ、【日本建国・創建史】(日本神話を含む)とする『ホツマツタヱ』(秀真・思想国の歴史書)文書の作成を可能とした。ちなみに、「ホツマ国」(秀真国)の初出は…「昔、伊弉諾尊目、此國曰(イワク)、日本者浦安國、細戈千足國、磯(シ)輪(ワ)上(カミ)秀眞國秀眞國、此伝袍圖莽句爾)←(此れ言うホツマクニ)」(日本書紀・神武天皇31年条)と在るのが初出です。

 

…反逆者とされる長髄彦の討伐に当たり、タケヒト(神武の幼名)が「ΙΑΩ」(八尾)の地域(澁川/元初のヤマアト川を溯る)を経由した理由は、先ず、初代王となれる権利を有す宝璽(ジ)字入り「羽々矢」を祭祀者の長であるヤオのアラヒトから授かる事が必須的制約だったからである。そして目指した龍田越えは道が険しく進みえず引き返す事となる。そして、日下(クサカ/東大阪市)越えを決行するが、皇子のヰツセ御子が肱を射られ苦戦する。それで、更にヤオ(タコチ・地域)迄戦を退いた時の事が、唯一、【タコチ(竹淵)神社】(大阪府八尾市竹渕2丁目154/祭神=天照大神)の由緒書にだけ書き残されていました。それは当時(紀元前3年/天鈴暦55年・ヲシヱ=戊午)の人だけしか知り得ない内容が書き記されていました。従って、若しも、GHQによる【神道指令】が無かったならば、此の【タコチ・文書】(竹渕神社・縁起書)は、今頃、国宝に指定されていたかも知れません…

 

…下記に【追記】(2018/09/19・水曜)…「日本国家の始まり」

 

…「ホツマ文字・画像」URL(Google検索)… http://woshitebunken.blogspot.com/2016/05/blog-post_48.html …

 

 

 

 

…日本国家の始まりは、古代ギリシアのイオニア式ゲマトリア数値言語に言う、カミの呼称【ΙΑω】(ヤオ/大阪府・八尾市の語元)の語元数値と、そのカミの息(エロヒムの霊/御魂)を意味表すゲマトリア数値。そして更に、日本語としては最初の単語(造語)、つまり八尾市に建立する【タコチ】(竹渕神社の語元/大阪府・八尾市に建立)の語元数値を用い、【千木】(チギ)の語元数値を設定した事に始まりました。

 

…八尾市の「ヤオ」の語元は、クムラン第四洞窟から発見された旧訳聖書の断片文字、つまり、レビ記に書かれたギリシア文字によるゲマトリア秘儀数値言語【ΙΑω・ヤオ】(カミ・Yahwehの別称=ヤオ)が語元であった。ちなみに、日本語の始まりは、此のカミの息(秘儀数値・190)による言語を文字化して成る「ホツマ文字」(上の画像文字参照)を用いて始まりました。尚、日本国家としての始まりは、カミの居住値点数値(アメ=天/1160・千木の語元数値)を設定する必要を以て、先ず、「カミの息・Τ/190」と「ヤオの語元数値」(507)とに対し更に、日本語の最初の数値言語とする「タコチ/秘儀数値・463」(千/高等の語元)を造語しました。従って、その合計数値…「カミの息/190」+「ヤオ/507」+「タコチ/463」=「アメ・天/1160」(1万年枠中の頂点値に当る数値)と成る数値の抽出を以て【チギ】(チギ)の語元と定義し、反逆者とされる長髄彦討後(紀元前1年/神武・即位前年)、最初の神社(現在/東大阪市の枚岡神社)としての社の屋根に設置した【千木】の語元数値として定義し、此処を以て、「カミの国・ヤマト」が誕生しました。ちなみに、秀真文字(画像)による造語【タコチ】(千&463の数値を有す)の頭文字(丸の中にYの文字)が、現在の八尾市のロゴ(マーク文字)に成っています…

 

下記に【追記】(2018/09/27・木曜)。「八尾市の語元」に付いて

 

…最初の日本語(ヤマト言葉・単語)とは、古代ギリシアのイオニア式ゲマトリア(文字&数値転換・隠語解読方式)数値言語を設定した当時(紀元前末頃~AD1世紀始め頃)の「ヤマト言葉」による単語の事である。つまり、アダム(創世記)に始まるノア(大洪水・発生)の昇天年(創世記2006年・昇天)からクムラン大地震年迄(3910年/紀元前31年)の後を受け継ぐ預言的年数値の最初を構築する為に設定された【数値・言語】による造語(初期・単語)である。その初期的単語とは…「タコチ」(竹渕神社の名称/1000)・「フトマニ」(太占/占い用語/20&210)・「トホカミ・エヒタメ」(太陽暦を司る元初のカミ/95)・「アイフヘ・モヲスシ」(言語を司る元初のカミ/284=ユダヤのカミの意)である。何故、最も重要な【ヤオ】(ギリシア文字【ΙΑΩ】=811/八尾市の語元)の単語は初期単語に入らないのか?。それは、ヤマト言葉事を設定する前から既に存在していたギリシア語による言語だからである。此の単語に基付くゲマトリア秘儀数値(1160/ヤオの数値811を含む)を用い…【日本建国・創建史】(日本誕生~カミ代~初代・神武天皇~第12代・景行天皇迄の歴年史)の年代を入れ込む数値枠を設定した。そして、「1万年・数値枠」の中に取り込むを以て、「ヤオ・ヨロヅ」と言う。

 

 

此の続きは後日と致します

 

 

…此の文書は、「日本語の始まり」URL( https://ameblo.jp/erusaremu464/entry-12381392458.html ) ← (クリック・検索)の続きとして書いています…

 

 

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