【日本語の始まり】は【メルカバ=天の戦車】に起因する | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

…【日本語の始まり】を求めて…

【LP盤・レコ-ド】 マ-ラ-作曲『交響曲第1番 ニ長調… 巨人』の思い出によせて…
…【表題音楽】… グスタフ・マ-ラ-交響曲第1番 ニ長調《巨人》(パウル・クレツキー指揮…ウィ-ン・フィルハ-モニ-管弦楽団)。
…第1部青春の日々より、花と実と茨の曲》…
…第1楽章「果てしない春」(序奏は、冬の長い眠りからの春の目覚めを表す)。…緩徐楽章(原曲の第2楽章)「花の章」。…現行の第2楽章「満帆に風をはらんで」。
 

…昔、私は、此の曲(LP盤レコード)の中の、「果てしない春」(緩徐楽章/花の章)を聴いている時、私が2~3歳頃から小学校3年の初夏頃(9歳頃)迄に住んでいた、叔父の家(佐賀県伊万里市山代町・浦之崎…海岸淵に家が建てられていた)での、其のひとりぼっち的な生活時代を何時も思い出していました。叔父の家(家族的・瓦製造業)の直ぐそばの海岸際に棲息する【三本の木】(此の木の植物名は誰も知らなかった)には、初夏から夏の終わり頃にかけて美しい【黄色い花】(勿論此の花の名前も知らなかった)を咲かせる木が生息していました。そして、夏の時期は、その花の色に癒されながら何時も1人で遊んでいた。でも、楽しかった。従って、此の音楽の花の章の部分を聴くと、そんな子供の頃の楽しかった日々の出来事等を思い出すのでした。此の事に付いては、又、別ブログに記載していますが、プロバイダ-との契約解除の為、ブログを引越ました。引っ越し先は、「BIGLOBE…ビグローブ】です。そのブログURL(↓ ↓ ↓)を…「ドラッグ、及び、クリックして検索」の事、宜しく… → 【http://booklog.jp/users/erusaremu4654/profile】…。
…美しくて黄色い色の、その花の名前を知らずして年月が過ぎて行きました。然し、遂にその花の木の名称を探り出しました。其れは私が40歳頃(図書館で調べる)の事でした。つまり、その【黄色い花】を咲かせていた木の名称は、現在、絶滅危惧種に指定されている【ハマボウ(黄槿)】(塩地を好む樹木の種類)と言う名称(我が国の南の島の方に多く棲息)でありました。因みに、此の木は、沖縄の【ユウナ】(オオハマボウ・大黄槿)の花とそっくりですが、少し小さいように感じました。

…第2部《人間喜劇》…

…第3(4楽章に当たる)楽章「座礁・狩人の野辺送り…カローの絵画のような葬送行進曲」。第4(5楽章に当たる)楽章「地獄から天国へ深く傷ついた心の突如としての爆発」。
…此の第2部の、第4(5楽章に当たる)楽章「地獄から天国」の曲に於ける思い出とは…「自分探しの旅」の途中(3年目・31歳の時)に遭遇した、乃ち、[byChance(バイチャンス)の女性(和美さん)との出会いから、其の別れ迄の期間(約3年程の期間であった)の事、つまり、未だ、出会う前に於ける2年間程の厳しい時期を乗り越え、その結果に於いて迎えた、他市(八尾市)への引っ越しに因り、彼の、「和美(11歳下)さん」と出会うキッカケが生じました。其れは初対面を以ての出会いに始まりました。以後、其の、楽しかった出来事の思い出は、我が心の中に何時までも漂っう事に成る。然して、当時の其の心の中の幸せ感は、地獄を通り越した後に味わう幸せ感のようでもありました。
…第4楽章に於ける、「突如としての爆発」の曲では、彼女(和美さん)との別れに於ける[空しさ]。其の後に見出した…「自分探しの旅に於ける其の答えの発見」…に至っては、其の、これから始まる新た成る我が道を進むに当たり、何時も、我が活力の其のエネルギーと成った次第であります。然し、気持ちが落ち込んでいる時には、此の曲の最終楽章に於ける更成る[激しいリズム感]は、我が心の中の支えとして取り込んでいた次第てありました。
…此の曲名の表題【巨人】とは…つまり、此の標題(巨人)の意義(不屈の魂の意)を認識するに至り、将来、我が身に「如何なる最悪的、事態」に陥ったとしても、「絶対に挫けない」と、我が心に誓ったのでありました。従って、以後、【不屈の魂】と言う単語を認識する事により、此の、激しいリズム感は、我が心の中に何時もわき上がって来るのであった。然るに、此の、「マーラー交響曲第1番」の、其の表題音楽に言う【巨人】とは、ドイツのロマン派作家「ジャン・パウル」の小説『Der titan』(巨人)からとられていて、其れは、『ギリシャ神話』のTitan巨人大男)の意では無く、「無限なるものへの憧れ」と、「限られた現実的環境」との間に於ける葛藤を主題(心の持ち方に因る強さ)としている事として、此の、レコード盤に付随する解説書に記されていた。尚、此の交響曲には、彼(マーラー)の歌曲集「さすらう若人の歌」の旋律が用いられている事に対しても、私は共感を得て、此処の旋律の処を抜き出し、良く聴いていた次第でありました。然して、精神的にまいっている時には、此の【巨人】の、其の終楽章の「激しいリズム」を、我が頭の中に響かせながら、其の当時の、苦しい時代を乗り越えて来た次第で在りました。  
…其の昔、[LP盤レコード(30㎝盤)]に対し、[レコード針…サテン4チャンネル用]を装着しての、コンポーネント(組み合わせ形式のステレオ音響システム)として、各、オーディオ機器(音響再生装置)は、又、或部品等は個別に買い求め、其の組み合わせに因る音響の響きを調整したりしながら、殆ど、毎日と言って良い程に聴いて楽しんでいました。然し、其の、クラシック音楽鑑賞に封印したのは、私が30歳頃の事であります。其れは何故かと言いますと…
…「自分にしか出来ない事が在る」(此のコトバは、小学一年生の時に不思議な現象を伴って体感した語感に基付く)…と言う我が…「無意識界の心の中の聲(声)」。そして、「何か得たいの知れない我が心の中に潜む【蟠り】の存在」…此の事を重要視した事に因って、「自分は何かをしなければ成らない」と言う自問自答の結果、「我がインナートリップの旅」(自分探しの旅)を決行(会社を辞職)した次第でありました。その後、紆余曲折を経て、「大阪府羽曳野市高鷲」から北隣りに位置する「大阪府八尾市都塚」の地に引っ越した。其の時の家裁道具家等の荷物等は、引っ越した時の状態の儘(ママ)で家の中に放置した儘(ママ)、使用不可の状態だった。そして、「自分探しの旅」に於ける、其の我が心の中に潜む「無意識界からの彼のコトバ」(小学低学年の時)の問いに対し、其の答えを見つけ出した暁には…「再度、コンポーネントの音楽装置を組み立て、音楽を聴く」と言う事を楽しみに取って置き、「オーディオ機器」に対しては、「引っ越し荷物の時の儘(ママ)に放置していた次第でありました。其れから歳月を経た今年。然るに、「新年明けの今日」(2013/1/5)に至った次第でありましす。 

…標題音楽…《マーラー交響曲第1番【巨人】》の、此の曲を、レコードプレーヤを以て聴く楽しみを胸に納めての、レコード音楽鑑賞の封印。[自分探しの旅]から、約「35年を経た、去年(2012年)12月28日」8日前)。つまり、年末、大晦日が後少しと迫って来るに当たり、初期頃(昭和61~63年)に解決済みとして見向きもしなかった文献を、再度、見直しする事にした。
…其の結果…其れ迄の研究に於いて、最後の山場と成っていた部分、つまり、【元初神…含牙】の語意の出自に関し、新たな証拠的発見に行き着きました。従って、其の発見の結果を踏まえ、此の日(平成14年12月28日・金曜日…【日本(元始ヤマト)国家…創建史】(日本建国史)…を纏める以前、ズーッと課題としていた【日本開闢神話】の元初神、即ち…【含牙】(ウマシアシカビヒコヂ・ミコト…命⇒尊)に対し、【完全数】との関連を見出す事に因り、尚、「ヒエラルキー構図」の図表をも完成させるに至った次第です。
…[元始ヤマト国家創建史縮図]…としての図表(汎用キャドを使用)を完成させるに至る。然し、今年の正月を少し過ごした、現在(平成25年・2013/01/05・土曜)、我が家の「レコードプレーヤ」(パイオニア製品)を点検すれば、回転軸等の潤滑油切れに在り、又、「ターンテーブル」を回す回転用ゴムベルトは伸びきっていて、使い物にならなく成っていた次第でありました。
…今を去る事…其れは…昭和61年(1986)年8月22日(金曜日)の毎日新聞夕刊記事…「柱と鳥について」(梅原猛氏・哲学者…説)…の記事に遭遇した事に因って、「我がインナートリップの旅」に終止符が打たれた。此処を起点に始めたのが、オリジナル的研究(元始・ヤマトコトバの起元究明)で在ります。そして…【元始ヤマト国家創建史縮図】(作図)…の完成(平成24年…2012年12月28日)を以て、つまり、「自説の研究開始昭和61年…1986年8月22日・金曜日)」から、「此の研究の初期的到達点平成24年…2012年12月28日)」迄に於ける、其の「約26年間の期間」を経て、一応、我がオリジナル的研究にたいしては決着した。従って、以後、其の、我がオリジナル的(独創的)研究方式から導き出していた説に対し、検証し直し、又、其の纏めに向かって取り組む事となりました。

…以下【追記】(平成26年=2014/06/22/日曜)… 
…今日、【古代史会】が終わった頃、或知人に会って、先日(二日前の金曜)、完璧に近い程に復元(図表の完成)させた、【秀真(ヤマト&ヒノモト)国家創建・設計図】(仮称)の内容に付いて説明しました。帰宅し、テレビのスイッチを入れ、チャンネルを回していると、「モーツアルト作曲・ジュピター」(交響曲41番)の演奏が放映されていました。そして、其の後の演奏曲は、「マーラー作曲・巨人」(交響曲第1番)で在った。此の日のテレビ放映【ジュピター】、そして【巨人】を聴いて、「此れも何かの縁」と感じ、急遽、「1年半程前」(昨年の年末頃)に、【ヒエラルキー構図・図表】を完成させた事を思い出した。それで、以前に投稿していた此のブログに追記(加筆も兼ね)した次第であります。
…【元始ヤマト国家創建史縮図】(作図)…の完成(平成24年…2012年12月28日)…を以て、【ヒエラルキー構図】の中に秘められている【秘儀数値】の組み合わせを再考察する事、「約1年半」の歳月を費やした。そして、【創世記】の「アダム~ノア迄の数値」に始まり、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書の「オシロワケ」(景行天皇)迄(在位60年と計算)の数値に対し、又、「神武・東征前期」に言う…【神代通歴・179萬2470年】の数値に対して、其の数値は、「東征開始から即位前年迄の【7年間】の数値」を加えた「神武天皇即位元年」(1年)迄は【創世記歴・3942年】と成る。因みに、我が国に於ける【倭暦・ヱト暦】(天鈴暦)を以て、【天照大神】から【景行天皇・崩御年】(天鈴847年迄)を加算すると、【179萬3324年】と成っていたので在る。
…其の数値に対し、今日の午後に会った知人(古代史研究会の同士)は、「仏教書等に出て来るような天文学的数値」に対しては、誰も信用しないであろうと言う。額面どうおりに受け取れば、その通りだが、然し、其の数値には【秘儀的・絡繰り数値】が施されていたので在る。従って、其の説明をすれば、其の知人は納得してくれました。然るに、其の…【秘儀的・絡繰り数値】(カラクリ数値)とは…然して、此の説明をするに当たっては、先ず、現行の【西暦年・設定方式】を先ず知ってもらう事が先決問題で在ります。
…【短縮的・秘儀数値】を解き明かす事が出来たのは、「【或数値(秘密)】の意味を説き明かす事が出来たら、「全ての謎(ユダヤ教等に関して)を解く事が可能と成る」(タルムードに記載)等の事が記載されていた文献を知った事に在ります。其の数値は、つまり、「此の数値(秘密・三桁数値)の意味を説き明かす事が出来た者は、「全ての謎をも解き明かす事が出来る」(ユダヤ教に関して)等と言う事が、或本(ユダヤ・【秘儀数値・ゲマトリア】に関する事)に記載されていていた事を以て、其の数値を用い、『旧約聖書』や、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書に秘められている【秘儀数値】に対し、其の「謎を解き明かす【鍵】」として用いた処、数年後の、今日(平成26年・2014/06/20・金曜夏至)に至り、殆ど完璧に近い程に…《【日本(ヤマト・ホツマ)国創建思想・設計図】の復元》…に成功した次第で在ります。然して、其の、【謎解・鍵】(三桁数値)は、其の説明書を知る以前、既に私は、「不思議な数値」として認識し、研究していたのでありました。しかし、此の数値が他の数値以上に重要な数値で在る事を認識するに至り、以前にも増して、其の解読に力が入った次第であった。
…然るに、或本に言う、其の【鍵・秘儀数値】(アドナイの語根に関する数値で在った)の解読に成功した結果、原初的、我が日本国の、即ち…《ヤマト(ヒノモト)国家暦・1年目(元年)は、現在に言う「西暦世界暦1年目」に当たっていた》…と言う事で在りました。
…然るに…《『旧約聖書』の全ての謎》…と迄は行かないが、人類史に於ける、文化の過程を特定するに当たっての考古学、尚、文献史学の歴史の研究に関しても、【歴史的・年代設定】は【必須的制約】で在る。然して、現在的に言う「世界年」として用いられている西暦年(ローマ・キリスト教暦)とは、六世紀に設定されたので在りました。然し、我が日本国の「国家建国・起元年」、即ち、【神武天皇・即位元年】(【創世記歴・3942年目】に当たる)当時は、未だ、「西暦年」は設定されていませんでした。では、何故、『秀真伝』(ホツマツタヱ)を書き残した人達は、【創世記歴・3942年目】年数数値を特定していたのか…と言う処が重要なヒントで在ります。然るに、此の事に付いての説明は、ページ数が足らないので別のブログに譲ると致しまして、【西暦年・設定方式】に付いて、簡単に記す事と致します。
…「イエス・十字架刑」(ローマ時代)以降に成立した「脱・ユダヤ教」的な「初期・キリスト教」の人達は、【正しい日付】等に付いて気にしていなかったとされ、其の事に付いては「使徒パウロ」が裏付けているとされる。然し、復活祭は、キリスト教徒の間では良く知られていた事、其れは、「春分の後の最初の満月の後の日曜日が復活祭の日」とされていた。 然るに、ユリウス暦では、「コンスタンティヌスの「ニカエア(町名)公会議」(325年)の時には、「カエサルが春分を3月25日として改革(紀元前45年)してからは3日遅れていた」。つまり、「128年程で約1日遅れていた」と言う事で在った。尚、其の後年に於いて「ディオニシウス」(六世紀)は、【284年+247年=531年】遡った年に対し「イエス・十字架刑の年」と計算した。そして…「イエスに付いて回っていた【数値31】」…に対し、「イエスの年齢数値…満30歳」と考えた事に因って、更に、「萬30歳に値する数値年を遡った処の年」を以て、「主の体現より」(anno Domini)と言う言葉で年号を表した。是が現在にいう西暦年で在る。此の呼称に対し、宗教的違いに関連する処では、「共通の紀元…C.E」(コモン・エラ)とも呼ばれています。
…西暦年が始めて設定(六世紀)された時、其の「六世紀」(562年)から、過去の昔に遡る事、其れは【最初の復活祭】を求める方式に在りました。其の計算方式とは、【殉教者紀元284年+ディオクレティアヌス紀元247年=531年】を遡った年に対し…【イエス・十字架刑の年】と設定。更に、其処の年から、「イエス・満30歳の年」に値する数値を遡った処の年に対し、【イエス・生誕年】として設定したのが、「ディオニシウス」(六世紀の人物)で在りました。然して、此の数値年を、「ディオニシウス」の友人「カッシオドルス」が、【コンプトゥス・パスカリス】(祭日等の日付を定める教科書)を書いた時(562年)、始めて、其の数値を【歴年用・数値】として用いた事に因って…《【ローマ暦】(現在に言う西暦年)の施工年(562年)》と成った次第で在る。尚、其の後年に於いて、其の歴年記載方式が広まっていったのはキリスト教の布教に関係しています。
…【西暦1年・設定】に関する数値年を遡り、辿り着いた地点に対し、「キリス・紀元」と設定した西洋のローマ帝国時代に於ける「六世紀」の時より、もっと、其の昔、我が、日本国に在っては、【神武天皇・即位元年】(ヱト倭暦…天鈴暦58年)の年に対し、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書を創作(作成)した人達(春日氏族・三輪氏族)は、【創世記・3941年】(563ヨベル年←レビ記記載の周期年単位を用いている)の年として、既に、設定していたので在った。従って、現在に言う【西暦年・基点年】(元年)が、世界で最初に特定した国は、我が【元始・ヒノモトクニ】(日本国)で在ったと言う事で在る。  

…【以下・追記】(今日(平成26年・2014/06/29/日曜のtwitter投稿記事を貼り付けました)『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書は、完全に、地中海沿岸諸国興亡史に於ける、紀元前二世紀頃に派生した【ダマスコ契約宗団】の、『カバラ・秘儀数値』で構成されている。其の【秘儀数値・ゲマトリア】は、『72人約・旧約聖書』(前・130年頃)に取り込まれている…(twitter貼り付け記事)。
…【カバラ】 …とは、西洋に於ける中世時代、突然、出現したユダヤ人に因る本で在る。然して、其の当時のユダヤ民族の人達は、亡国の民と成っていた。然るに、「ユダヤ・第二反乱集結(135年)以後、ローマ帝国に対し、反乱思想を有すユダヤの人達は迫害されていた。其の迫害者の一人が「大学者・アキバ」で在った。其の、「ラビ・アキバ」は、「バヒロニア・タルムード」から抽出されたと考えられる【数秘術】(ギリシア語訳・旧約聖書に取り込まれている)。【天の祈祷文】、及び、其の、【瞑想思想】等を継承していて、此の系統の流れを組む人達に因る研究が、其のヨーロッパの中世に、突然出現した『カバラ』で在った。然るに、更に、其の後年に至って、体系化された図形等も、其の『カバラ』の中に織り込まれたので在る。従って、現在に言う【カバラ】(図式的・体系化されている)とは、中世以降に於ける研究が織り込まれている内容と成っている。

…然して…『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書とは…《日本(日之本)人の聖書》…として、紀元前一世紀頃、現実的に、其の…「バビロニアタルムード」的…《【カバラ】(メルカバ→天の車)思想》…の修行を実践していた人達が、直接、我が極東の島(日本列島)へ移動して来て…【ホツマ思想・ヤマト国家】…の建国を果たした暁を以て、完成(二世紀~五世紀頃迄)させた文書で在る。

【追記】(今日・2014/07/06・日曜)…『秀真伝』(ホツマツタヱ)の【天照大神・生誕年】→「21鈴125枝キシヱ(31穂)」は、【満齢20鈴年】(120万)+【125枝31←キシヱ】(満齢125枝30年←7530年)と成る。然るに、『秀真伝』の天鈴暦は…《1鈴は6万年・1枝は60年・1穂は1年》と設定されている。…従って、【天照大神・生誕年】(120万7530年)の数値年と、神武東征前期(日本書紀を参照)に記載されている数値年【179万2470年】を、加算すれば、【三百万年】(120万7530+179万2470=3000000年)と成る。
…『秀真伝』 に言う神代は、【50鈴年】で終わる事が設定されている。従って、【五十鈴年×6万年=三百万年】 で在る
…数値【300】は、【AL】カミを言い表す数値→旧約聖書)の数値で在る。然るに、【日本国・開闢神話】の原初神として、最初に出現したのが…【含牙】(葦牙→フクメリキザシ)…で在るが、別名は「国常立尊」(クニノトコタチ)として、「一書曰く…其の①」に記載(『日本書紀』を参照)記載されている。尚、「一書曰く…其の②」を見れば、【含牙→国常立尊】の意としての別名とて、「可美葦牙彦舅尊」(ウマシアシカビヒコジノミコト)として記載されていて、其の「三称の尊」(含牙・国常立尊・可美葦牙彦舅尊)は、「同一神」で在ると言う事だ。然して、原初神に言う【含牙】【牙】の意とは、ユダヤ民族の宗教(ユダヤ教)の、其の、聖書で在る【セプトゥアギンタ】(ギリシア語・72人訳→後の『旧約聖書』)に書かれている…《原初神【エロヒム】→数値300》…の意を言い表す用語として、【原初・ヤマトコトバ】を創成し、新に造語された単語(用語)で在った。
…上記の記事投稿から今日迄で、約、1年半程の歳月が過ぎ、現在は其の纏めの段階に入っています。其の、総纏的文書としての別ブログと致しましては…( http://linkis.com/ameblo.jp/erusaremu4/DJgtt ← クリックして検索の事)…として、特に、此れからは利用する予定です。

…【追記】(平成29年6月5日/月曜)…【巨人】(マ-ラ-/第1番)…
…昨日の夜、マ-ラ-作曲【巨人】(交響曲第1番)の演奏がテレビで放送されていた。今から約42年程前(27歳の時)、私がインナートリップの旅(自分探しの旅)を決意したのは、此の音楽が後押ししてくれた事を思い出しました。我が独自的研究の総纏に入って4年目を迎えた今年(2017=平成29年)の4月26日(水曜)に、最終的目標であった【日本語の始まりが知りたい】(3歳の夏/或日の出来事に関連する)と言う事に対し、その、日本語の起元(起源の意ではありません)を、紀元前2世紀頃に書かれたとされる預言書(黙示文書【ダニエル書】(旧約聖書に、その証拠を見付けました。

 

…紀元前2世紀頃の【Mene,Mene,Tekel,U・pharsin】(メネ、メネ、テケル・ウ・パルシン…此の言語が元始・日本語】(ヤマトコトバの始まりであった!!。
 

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