…倭語(古語)に言う《【ヒト】の【ミチ】》とは【オノコロ・思想】に起因する… | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

…今度、又…《AmebaBlog テーマ【21世紀日本建国史学】》…と題する「テーマ」を設定しました。つまり、私がブログを始めた時(東日本巨大地震発生年・2011/03/11/以降)から書き始めた、是迄のブログ記事内容の中の、特に…【日本国家・起元思想】(秀真・東北地域の人達の早期復興に対するエールの意)に関する記事等を抜き出して…《AmebaBlog テーマ【小島史学】(日本国家起元学)》…と題するテーマを設定し、且つ、「一括り」にした記事内容の中から生じる、其の、思想を土台と成して書き込むつもりの、其の記事の根底を成す思想を言い表す意に対し、以て、新た成る「テーマ」としたのが、今回、更に、新たに設定した「テーマ」、即ち…《AmebaBlog テーマ【21世紀日本建国史学】》…で在ります。

…然るに…「一括して成す【日本国家・起元学】(テーマ)に押し込めた記事内容」…を以て、其の中から生じる思想に関連する記事を囲い込む新た成る「テーマ」の義とは、「戦後・大東亜戦争以後に於ける新た成る」…《【日本建国・構築の義】の意》…で在ります。つまり、「21世紀」(今世紀)の、其の、人類史のスタートラインの処に位置する時代に生きている、其の、我らの世代とは、然るに、今世紀(21世紀)のスタート基点付近に生きている人達は、其の、生活的、政治的等の事等を度外視しすれば、人類史、其の歴史上に於いては極めて希な時代に生きていると言う事を認識する必要が在ると言う事で在る。特に、古来から【カミノクニ】、即ち…《上(God)が創造したクニ(6合)、ヒノモト(日本)に於けるヒト(人)》…と致しましては、確と、認識する必要が在る。と、私は考える次第で在ります。

…此のブログの【標題】に言う
…《【ヒト】の【ミチ】》…とは、即ち、『日本神話』に言う…《【オノコロ】の道》…の事で在る。此の、【オノコロ】とは、【オノコ】、即ち、【男の子供】の意で在る。然して、尚…《【ヒト】の【ミチ】》…思想に到達するには…《【】の教え》…を習う必要が在ったのだ。其の…《【】の教え》…とは、【倭語数値】に言うト ← 10を意味する言語で在る。これらの意味に付いて、丁寧に、其の説明をしている文書が在ります、其の文書とは、現在に言う…《『秀真伝』( ホツマツタヱ)文書》…で在る。

…我が日本人の【古語】に言う、【ヒト】の語元、語意とは、現在的、単に、英語に訳される【Man ← 人の意】(漢字表記)の意では在りません。

…尚、我が日本人の【古語】に言う、【ミチ】の語意とは、現在的、単に、漢字に変換される【道】の意では在りません。

…此処に言う【】の教えとは、『旧約聖書』(出エジプト記)に言う「契約の 10 の言葉」的な、我が国に於ける「10箇条の言葉」だったと考えられる。然して、【ミチ】の語元は【倭語数値3000】に起因します。因みに「ミチノク」の意は、【秘儀数値10000】(1萬を意味する言語で在った。

…然して、倭語、【古語】に言う【ヒト】の語意的な起元(黎明的な漢字表記に言う【起源】の意では無い)は、つまり、【】と、【】、即ち、其の【倭語・秘儀数値】をアラビア数値で書き表せば…《【】と【10】》…と成る。つまり、其の、【2文字単語】に基づく造語で在った。然るに、我が国に対する国称、其の呼称に言う…《【ヒノモト日本)・建国神話】》…とは、【倭語・秘儀数値】を駆使して創作された物語で在ったと言う事で在ります。其のルーツに至っては、紀元前に於けるメルカバ思想】(エゼキエル書に起因するに在った。其の内容に関しては、ヨーロッパに於ける中世頃、突然現れた『創造の書』を参考にされたし。即ち、現在に言う『カバラ』の思想に基づいていたと言う事でも在ります。然るに、【倭語・ヒト】の単語も、【倭語・秘儀数値】を以て、造語されていたので在った。

…『日本神話』を絵画に例えれば、【日本国・開闢神話】の原初神は【macro…prosopus】(マクロ…プロソプス)で在り、其の住する処はとは『日本神話』の話の中に於いては【高座】(タカマ)で在り、占いに言う【フトマニ】(太占)の図表(『秀真伝・別伝』に表示在り)の中で在る。然して、其の原初神とは、倭語で言い表せば【アメノミナカヌシ】でも在り、此の名称も【倭語数値】(370)に基づく単語で在った。然して、【マクロプロソプス】とは、光輝の書』(ゾハール)に因りますと、【大きな顔】の意とされています。尚、其の分身とされるのが【ミクロプロソプス】(小さな顔)とされています。従って、『日本神話』の中に登場する原初神とは、【ミクロプロソプス】(小さな顔)の方で在ります。此の事の証明は、『日本書紀』記載の「神武天皇即位元年~景行天皇崩御年迄の在位年」迄の通歴年(『秀真伝』文書と全く同数値年で在る)を以て、証明する事が出来ます。

…然るに、【小さな顔】(ミクロプロソプス)の、更なる投影が、【神武天皇~景行天皇迄】の歴年在位年数値(790年)となっている。其の数値(横1000×縦790)の上に、更に、【数値300】(横300×縦300)のキャンバスを重ね、それらのキャンバスが入るサイズの額縁(横1000×縦1000)のサイズの額縁(外形サイズ1030×1030)を用いてセット(設定)された中の、其の、空間(1000×210)が、即ち、天空(フトマニ)に住す【マクロプロソプス】(大きな顔)が所有する居場所1つと成す事が出来る。

…然るに、『日本神話』に始まり、【タケヒト(神武天皇)~オシロワケ(景行天皇)】迄を以て、完結編と成す『秀真伝』( ホツマツタヱ)文書とは、此の額縁の中の空間に合致するサイズのキャンバスの中に描かれた絵画(小さな顔・ミクロプロソプス)に例える事が出来るので在る。因みに、『日本神話』とは、最後に重ねた「横300×縦300」のサイズが、Big bangビッグバン・宇宙創造的サイズ)に拡大された中の秘儀数値300萬年を以て創作された『創作的・日本神話』で在ったと言う事に成ります。 以上…


… 此の続きは …又、後日の事と致します…宜しく…