『日本書紀』と『旧約聖書』 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

『旧約聖書』の劈頭文…[創世記1・①-③]…「①始に、神が天と地を創造した。②地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた、③そのとき、神が[光よあれ。]と仰せられた、すると光ができた」…。其の原文とされるカルデア語(アッカド語)では、「Berashith(ベラシト)・ベラ・エロヒム・アト・ハシャマイム・ブァアト・ハアレツ」と記されています。而るに、その[Berashith/ベラシト]とは、[始に]と言う意味であります。そして日本語では「創世記/Berashith」と訳されています。然し、その言語を秘密裏的に言うと「彼(エロヒム)は[6]を創造した」となります。従って、『日本書紀』の、「元初神・含牙(フクメリキザシ)」に対する訳文としては、乃ち、「含牙→エロヒム」を言い表しており、…古来、東北の地域に対し「陸奥の国」と言いますが、それは我が国に於いて最初に創られた国の意として解せば、「彼は…6(和語に言う・ムツの国)…を創った」となります。