昨日、久しぶりにヒューマンアカデミー夜間の講義でした。
講義終了後、数名で雑談をしていて、
自分がデビュー当時、アシスタントをしていた頃のことを思い出しました。

当時、僕も少年サンデーでの掲載、連載を目指してもがいていました。

週刊連載の石田まさよし先生のアシスタントをする傍ら、空いた時間に自分の作品のネームを描くわけですが、

ストーリーにこだわるあまりキャラクターがたっていない。
キャラクターをたてるってどういうことだ?

という壁にぶち当たっていました。

アシ仲間立ちと漫画制作についてよく話し合ったりもしました。
劇画村塾のテキストを誰かが手に入れてきてみんなで研究、解析したりしました。
結果
「初めて作品を読む読者は、主人公に対しての情報はゼロ。 だから自分の作った主人公が、どんな人物なのか?その魅力をあますところなく描き伝えなければならない。ストーリー半分主人公の魅力紹介半分。いや主人公の魅力がストーリーを上回るくらいがいい」という結論になりました。

特に読み切り作品は
主人公のプロモーション(売り込み)作品と思ったほうがいい。

雑誌によってはストーリー中心の作品を好む処もあります。
が、本当に面白い作品とはキャラクターに魅力がある作品なんです。