2022.12.10.土
快晴☀️の熱海
昨日、3台の車乗り継ぎと電車で
夜19時過ぎに熱海到着
9日
上信越自動車道、横川sa
昼頃からのヒッチハイク
この方面の高速は初めて
場所はかわれど、
結局はやる事は同じ
車はまばらだったので声かけは必須
待っていたら絶対移動は出来ない
声かけ続けて何分だっけ?
昨日の事は、もう忘れてら。
でも、イケメンは覚えてるw
そして、ヒッチハイクで乗っけてくれる人は覚えてる
イケメンのこの兄さん
声をかけて
一言、二言かわすと
日本人じゃないとわかる
けど、会話はスムーズ
歯を磨くからちょっと待って
と言われ
しばらくすると
携帯片手に、戻ってきて
携帯の画面にはこの男性の
美人奥様と、可愛い赤ちゃんが映し出されていた
男性が、
奥さんに見せるねー
と、言って、私を映した
トイレに行って、ヒッチハイカーに出会い、乗せて良いか確認していたようw
ヒッチハイカーに出会う事はあっても
話かけられたり、乗せたりするのも
初めてだったようで。
とりあえず車まで行き、荷物を積んで
出発?
と、思いきや
コーヒー飲まない?
と、言われ
ありがたく、頂きます!
saにはスタバがあり。
コーヒーの他に食べ物は?
と、聞いてくれて
マフィンを頼んだ
他にもソーセージのパイかな?
も、2つ買って、私に1つくれた
彼の朝ご飯
道中、一緒に食べ
色々たくさん話した
ブラジル人で日本は10年だと言っていた
日本語は流暢
音楽好きで
私と会った時はイヤホンでゴスペルを聞いていたそうw
車では長渕を聞いていたw
とにかく、ずっと喋りっぱなしで
目的地が過ぎるか?
と、思った、笑
陽気なブラジル人だった!
到着したのは関越自動車道、高坂sa
ここも、もちろん初めて
ウルトラマン?
がいたw
こちらの方がお次のドライバーさん
ここでも、けっこう声かけした
このお兄さんは私が一度声かけして
断ったそう
何人も声かけするので、よっぽど印象に残らなければ覚えてない
なんなら2回声かけて、苦笑いする時もある
2回声かけて
少し話したり、情報教えてもらったり、
がんばれと、いって差し入れしてくれる人も結構いる
少しでもコミュニケーションがとれれば
それがまた面白い
脱線したw
続きね
しかし、よく考えてみると
乗せていく事は、時間調整にもなるから
と、思い
乗せてくれる人を探している私の元へ戻り
乗せるよ、と声をかけてきてくれたのだ
良かったー!
初めてのルートでは
全く経験値がないので、多少の不安はある
地図を見ると簡単に行けそうであっても
こればっかりは、やってみないと、行ってみないとわからない
はて?
今日中に熱海までたどり着けるだろうか?
たどり着ければ良いが
たどり着かなければ、それはそれで良い
それが旅の面白いところ
結局のところ、どちらでも良いのだ
時間だけはたっぷりあるw
お金もたっぷりある!
と、なったらもっと良いが、、
そして高坂saから私のHome
海老名saに到着
海老名は行き?も帰り?も
とにかくよく立ち寄る
Homeと言っても過言ではない
好き勝手な事言ってら。
ま、とにもかくにも
安心の海老名
次のヒッチハイクする時には
すでに日は暮れかかり
しかし!
いくら安心の海老名!
とはいえ、熱海まで
と、いうのは初めて
なかなか見つからないなー
30分以上経っても見つかりそうにない、、、
今日はまたsa泊か、、、
風呂入れずも、3日目か、、、
風呂好きにはちと厳しー
とか、なんとか
独り言呟きつつ、、
ふと、目の前におじさん二人がいた
何だか大きな声で仕事の話かな?
しているようで、
声かけしようか、どうしようか?
しばらく見ていたらおじさんもこちらを見る
今だ、
と、声かける
小田原まで行くけど、私の車はタバコ臭いよ!
と、言われた
とりあえず、仕事の話するから待って、
と、言われ
やった!
熱海が近づいた!
と、話終わるまで待った
仕事の話もすぐ終わったようで
すんなり小田原まで乗せてもらえた
海老名からこっち方面の車はそういないんじゃない?
とおじさんは言った
そうだったかも
なかなか、熱海、小田原方面の人はいなかった
ラッキーだったね
と、おじさん
そ、ヒッチハイクはいつもラッキーなのだw
写真はNGだったのでなし
なぜか
ヒッチハイクだけは
どんな事があってもうまくいく
ヒッチハイクだけは別次元を生きてる
ヒッチハイクだけは私が私の作りたいような世界を作っているのだ
なぜそんな世界を作れたのか?
理由は一つ!
ヒッチハイクに関してだけは
良い思い込みを採用しているのだ
うまくいく
いい人が乗せてくれる
面白い
自由だ
いつでもどこにいても自分の行きたい場所に運んでもらえる
食いっぱぐれる事はない
動けば入る
などなど、笑
私に都合の良い思い込み
完全100%信じてる
信じてるっていうより
ほら、やっぱり!
って、なる
てか、やればやるほど
証拠が増えてく
どんどん増えるw
これが私には普通だし
日常
うまくいくのが当たり前なのだw
ヒッチハイクだけは別の次元を生きてる
ヒッチハイクだけは、、、笑
人生全てがそうなっていくだろうか?
さて、さて
そして、小田原から熱海まで
電車で20分ほど
最後は電車
全てヒッチハイクしなくて良い
私が作ったヒッチハイクの世界は
私のやりたい放題
電車も使えば
sa出発もよくやる
楽な方が良いのだ💖
熱海駅からすぐの商店街
夜、19時
人がいない、、、
寒空の下で過ごすことなく
シャワーも使え
幸せ
で、眠りについた
とある、1日の冒険は無事に終わるw
何はともあれ
出会って下さった皆様ありがとう
そして、水之京子さんとの
ご対面は今日、この後
京子さんのロシア料理の店↓↓↓
それではまた