めったに行かない古本屋さん、ふと目に付いて買ってしまったDVD(激安)。
10年以上前に放送されていた、NHK朝の連続テレビ小説“あすか”
京の老舗和菓子屋“扇屋一心堂”を舞台に和菓子職人あすか半生のドラマ。
その当時も観ていたのですが、
「あら?こんなにドロドロしたドラマやったけ?w」
と、思うほど濃い内容。
まだ初々しい、あすか役の竹内結子さん、
家政婦のミタでは嫌な隣人を演じた佐藤仁美さん扮する舞、
いまのぽっちゃりも好みだったりしますが、まだスマートだった姿を拝めますw
そして脇を固める役者さんたちが、これたま良いんです♪
最後はお約束の大団円で、気持ちよく観終われました。
〔一生一品〕
随所にドラマの中で、でてくるセリフ。
職人である限り、
〔一生の間にひとつでもいい、死んでも残る菓子を創れ〕
ものが違えど、販売しているものは、日本の職人さんが創ってくれたプロダクトばかり。
そういった製品を、たくさんの方に紹介できることに感謝です。
2011年、日本人には忘れられない一年になりました。
お正月は、自分をおもてなし、ゆっくりお過ごし下さい。
皆様に、素晴らしい2012年が、訪れますように♪
【あすかのテーマ】
素晴らしいスケーティングにのせて♪
続きは・・・・・また来年、1月4日に♪