イロイロあって時間が無かったんだけど、、
オートレベラー使っても高音の陥没があったため、オートメーションで。
…アタックが犠牲になったかも。
いつも通りというか、まったくもって過疎時間ですね。
ヨロシクです♪
今回は、1次募集で満員で結構落選していたらしいです。
なので、幸運でした。
今後は、落ちた場合を予測に入れてスケジュールを立てたいとこなのですが、代わりのイベントとか見つけてすぐに参入できるということも難しいという、、
ぬいぐるみはうささん作さとうささらです。
途中、音声合成な動画制作で知り合いのジョニさんが来まして驚きました~
モノの売れ行きは、最初はいつも売れず、
空いてきてふらっと寄ってきた人が見本を見て購入という感じでした。
あとは、驚きの~
ヘッドホンアンプ基板セットが2セット売れました。
通常は、CD頒布が多い中、
ハードやソフトについてのサークルは少なくマイナーなので、、
マキモカおすわりぬいも持って行き、うささんにみてもらったとこ、非常に作りが細かいといってました。
あと、布に直接印刷してる部分もあったとか。
次は声音の宴に応募しようかと思っております。
マキモカおすわりぬいを埃汚れや退色から保護。
・フィギュアケース:30x15x20cm:1シーズンレベルかと
・303プロダクト(30305)マリン仕様:厚く塗るとつや消しっぽくなる:20~80日
・ReviveXアウトドアUVプロテクタント13017:4シーズン
ティッシュに付けてケースに塗る。
前者は圧倒的に売れ過酷な条件での実績がしっかりとしてる。
後者が小瓶で安く手軽さと4シーズン持続は長め。
4シーズンとは1年だろうけど、持続の基準は過酷な状況に対してなのかも違いがあると思う。
4~5月に処理すると効果的に良いとの説明あり。
箱内部でコケるので、ぬいぐるみの固定方法も何とかしたい。
マキの初代衣装のも欲しかった…、、
チークが退色しやすいとかウワサで聞いたのでコレに至る。
UVカットで樹脂など主に有機化合物を保護。
(ビニールにはシリコーンが浸食する場合もあるようだ。)
サングラス、日傘、大体のモノは1シーズンで寿命をとげる。
(アルミ蒸着や、誘電体被膜のモノは除く)
---------------------------
CDなど光学ディスクケースにも使う予定。一部アルミシートなども掛けて遮光している。
前にCDとか「光ディスク系」の劣化する問題ファクターは、
湿気、温度、日光、酸素の影響を受けやすいので、、
・湿気⇒ポリカボの白濁、強度低下。
・日光⇒記録面の劣化が一番多く、有機だと尚更。
・酸素⇒アルミ反射面の透明化
・温度⇒ほぼ全てにおいて温度低めの方が安定。
M-Discなんてのもあるけどコスパが悪すぎる、、
湿気、酸素、日光、温度で劣化する要素があるコトを書いたけど。
有機物の変化は、光が当たって終わった後もジワジワと浸食が進む特性があるのが難しいトコ。
書き込み可能なRなのは色素が有機物だったりで弱い。
また、長期持たせたいならリライタブル(RW)の方が無機で良いだろうと思う。<実験DATAでもそうであったと思う。
CDの反射面はそれほど平面度は要らないようなので、
光沢のあるアルミを貼る場合もあるようで、ミラー系のうろこ状の塗料とかイケるかも。
---------------------------
Xにてジョニさんにおすわりぬいを動かす動画を作ってもらえました~☆
とっても驚きのクオリティーです♪
ジョニさんの魔術によって、
— えるな (@eruna01) October 17, 2025
ウチのマキモカが動いた。動いてる~☆ https://t.co/N6MaLPlxGL
一番下のは会話します~
二人が楽しく会話しているところを隠し撮りしてみました pic.twitter.com/jYQz3Dec7p
— ジョニ (@johnnydayo777) October 17, 2025
AI学習への学習は、ニューラルネットの深層学習の、
「確率勾配降下法」とか「誤差逆伝搬法」までは、一応学習しました。
アテンション、トランスフォーマーもさわりだけ。。
---------------------------
2025/10/26開催の音楽イベント、「M3」に参加します☆
音楽/音響のちょっとした技術的絵本とグッズです♪
サークルスペース:A-07b
↓カタログ↓
https://clamp-cc.sakura.ne.jp/event/Tact.html
--------------------------------------------------------------
ごちゃごちゃの配線、、
小電力なのでタップを超タコ足でまとめてきた感。
53.4Wは上流の電流なので、ココでは30W弱かと思います。
抜けかかりはヤバいので、各部の固定をしっかりとしたいね。
2025年中のAEGネタではあるが、ちょうど100になった。
250805
今日は朝なのに結構な風があるので何とも言えないが、
組んで数時間置いたとかの場合は、初弾は必ずと言っていいほど照準のド真ん中で当たる。
一発目は、チャンバーが空で、次弾から発射されるのだけど。
しかし、繰り返すとズレていき例外もあるイメージがある。
ゴムの取り付けなど、どこかがヨレるのかな?
あとは銃の衝撃はやはりありそうだ。
プリコックしてないのもあるだろうけど、握り方などで変わる。
マズルから弾が出る前にピストンは前進しきってるはずだから、当然影響はするはず。
シリンダーヘッドはノーマルで緩衝材は薄いので…、メカボへの負担も気になる。
かといって、ちょうど良いのもナカナカない。
十分なゴムの厚さ、弾まないゴムの質に加えて表面パターンで一次減速があるとか?
「SLONG AIRSOFT AEG ポリカ シリンダーヘッド Ver2」
というのが、みためちゃっちいけど性能は良さそう。
とはいえ、この前取り外し途中にどこかに飛ばしてしまったSparkのに近いので買うのがなんとなく損する気もする。
後はメインスプリングの圧力プロファイルの変更とか?
特にパトリオットのように短くて蹴り出しの強いやつは衝撃は少なめカモ。
でも、0.98Jスプリングは、大きく外れてない保証がある。
ストックにレールが付くように見えたので、
MASADAやMOEハンドガードに装着可能 ポリマーレール
という安いのをくっつけた。ココはポリマーが合ってると思う。

------------------------------------------------------------
250806
アルミフォアグリップを付けた。Key-Modタイプである。

感覚的なモノだけど、
振動による弾のズレは、主に、左右より上下のズレかもしれない?構え方にもよるだろけど。。
風の要素はほぼ省けるとして、
初弾が必ず当たるのと、振動によるばらつきは相反する問題なので、
事実を強く優先させれば、初弾が必ず当たる事である。
多分、ノズルが後退した状態でしばらく置かれると、
ゴムの歪みが取れたコンディションになる。(前進したまま保管だと駄目)
ただ、弾のズレもアーチが見えるというほど乱れるわけでもないけど、
長期的傾向も含めると左右幅は10㎝弱程度あるような気がする。
方向はばらつくというよりは揺らいでいる感じ。(風もあるかも)
なので、例外的なのはほぼなくなって、ノズルの面取りの効果は出てる。
押しゴム付近は毎回跳ね除けられる要素があるから、
そこらがスムーズに動かないと駄目かも。
ということで、ソコ付近にシリコーOILを塗ってみたがそれほど改善はしなかった。
全体に塗ったらHOPの突起にも付くので調整が大変になる故、避けたんだけど。
ノズルとの関係もアヤシイが、、
とにかく、ノズルを後退させ、数時間という長めに置いた後の初弾は必ず当たるに近い。
ということだけ。
---------------------------
250929:追記>
久しぶりに撃ってみて、
照準に当たるまっすぐなラインと、アーチが見えてズレてるのが二極化してるようなことに気がついた。
つまりまともなら当たり、
チャンバーパッキンゴムがノズルによって巻き込みか何かでズレてしまうのがズレてるエラーはハッキリとしてるコトなのかも。
251111>
マガジンの弾の上がる力でノズルが上に押されるらしいけど、
その圧の変化で精度が不安定になるとか。
主に上下の精度かな?
ゼンマイタイプはそれほど激しく変わらないかも?
---------------------------
------------------------------------------------------------
話は変わるけど、複雑な心境として、
スポーツシューティングであって、警察の使用とかはいいとして、戦争での攻撃は別だ。
そういう世界を知っているから、
兵器の問題においては逆に反対したい。
究極の機械を見て面白いというのはあってもそこで留めて、妙に利用の正当化はしたくない。そのれべるが健全な状態といえると思う。軍事などの知識人ならなおさらの事。
昨今はココが狂って来てる感覚を覚える。
各国が好戦的になってる傾向は、
戦争をやった行為に懲りても、
結局は、世代が変わり、忘れてしまったことによるものだと思う。
わがままな甘えが前進だということだね。
簡単に人を見くびってるのもアレだね。
個々を重んじず、因縁つけて何でもパージで対応するなら、
平和主義が形骸的になったただの派閥に成り下がりかねない。
そこに今まさに付け込まれてるのが現代社会に思う。
SNSを見ると間抜けなほどに馬鹿にされてるのを見るにも。
いまや、戦争反対、平和を訴えても左翼呼ばわりされる。
普段語らなければ、まあ、そうなったもんだ。
250824
天皇は左翼という連中まで。
願望が実際の現実を通り過ぎて主張がめちゃくちゃになってる。
なりふり構ってないでも済む環境から、ここまでくると、今後、急速に進むと思う。
親ロの陰謀主義も反論相手を左翼扱いするのだが、
まあ、ロは左側の政治体制を望んでるのだが、、
いわゆる共産主義は寒いところに連立してる。
それは、野宿出来ない世界だからと言うのもあるだろう。
だから、全てを忌み嫌い悪いというのもNOTだとは思う。
分配するに国が権力を持ちすぎる社会システムが腐敗を良く要素も有りそうだ。
民族で分けるとかも問題になってるね。
------------------------------------------------------------
前回の記事
今回の共通設定。
・パッキン:長掛けダブルホールドスリム硬度50
・押しゴム:メイプルリーフΩな猫なで型
・ノズル:でんでんむし
・弾:0.28g弾
・SP:KM企画の0.98Jタイプ
。チャンバーユニットはSpark製
で、チャンバー内の、HOP窓の寸法的な図。
アームの位置も撮っておけばよかったが、、
押しゴムはとりえず、メイプルのΩタイプが無難にはまるかと感じた。
(ヘタすると押しゴム上方が窓枠に引っかかるかも?だが、、)
パッキンをハメて後ろから見ると。
やはり、ダブルホールドである左右のHOP突起を均一に出すのは、押しゴムは猫なで型が強いと感じた。
あと、硬度50なスリムタイプでは、HOPは弱めかな?と思いきや、ちょうど良い感じ。
適正HOPを探り、その時の躓きのクリアランスは0.4~0.5㎜かなーという感じ。
------------------------------
で、試射。
まあ、初弾はまっすぐに当たる傾向。あとはズレが若干左寄りに変わった。
といっても傾向として29mで2~4cmレベル。
初弾については、バレル延長線上である照準のド真ん中を狙えばほぼ当たる。
あとは、イレギュラーが問題である感じ。たまに発砲音もおかしいのまで。
となると、やはりパッキンゴムのリップのノズルによる巻き込みが気になるので、開けてみてみる。
リップ後端には、ちょっとOILが付いてるのだが、上の方にわずかにノズルに押された痕みたいなのがあった。
ノズルはちょい上向きなのかも?
というのも、
パッキンはアッパーレシーバー側でノズルはロアレシーバー側なので、微妙な偏差は生まれやすいとも思う。
東京マルイの「パトリオット+」にはロアレシーバーとメカボの間にプラ板みたいなのが接着されているのはこのためかも?
これは、弾のローディング性の対策とも…であるが不明。
まあ、一応、スプリングでチャンバーはメカボに押し付けられるし、ノズルもガタがあることで許容してるハズではある。
でも、ゴムリップ部の方が少々タイトな作りなのかな?
で、ノズルの面取りを強化。
その後、組んで試射。
だいぶ改善はしたようだけど、まだ例外的なばらつきがある。
そこで、ゴムにハマるようなクセを付けるため、
電子トリガーPerunAB++のブレーキを用いたデコック機能で、ノズルをパッキンに挿したままでとめる。
これで一日おいてみよう。
このデコックは、躓きクリアランス測定の弾棒を使うときも使ってる便利な機能。
でも、この完全なデコックをして長期放置すると、タペットプレートにも曲がりのクセが付きかねないと思っているので普段は使わない。
タペットプレートが曲がると、躓きの増加につながる。
銃の振動も依然気になるが、プリコックすると少し改善するような気もする。
衝撃は、やはり、ノーマルシリンダーヘッドが問題な部分はあるかと思う。
これは、メカボ耐久性に影響するので、何時か変えてみたい。
バレルは掃除してみた、キムワイプで黒くは出たが精度にはあまり影響がないようだった。
躓きも半減以下にしたいが、簡単には、ちょっと思いつかない。
チャンバーの切削加工とかではできるかもであるが、、
暫くして、パッキンゴムのリップ部が改善するか見るのと、
シリンダーヘッドで打撃の振動を抑え込みたいが、Amazonで間違った商品が届かないようになったら、或いは、基本返品不可な現在から簡単に返品できる体制に変わったら。という感じ。
------------------------------------------------------------
前回の記事
続きの記事
前回の魔人+付属HOP平押しゴム改にて、
適正HOPテンションまで上げると躓きは、ほぼ0のクリアランス。
弾棒で感触をみてものガタは0.2㎜以下で、ゴムなので正確にはわからない。
これで撃つと、精度はまあ、やや高いと感じるが、たまにイレギュラーが起こる。
やはり、銃の振動が気になる。(スコープ上で像が跳ねる)加えて、
チャンバーのリングやアウターバレルとのガタもそれなりにある。
猫なで型のRのあるのでは無い、しかも薄い平ゴムなのでどうか?
なんだか神経質な設定のイメージがする。
魔人付属の押しゴムを確認してみると、他の付属の押しゴムより薄くしなやかで幅広なので普通のに付いている平ゴムの方が良いかもしれない。
その影響もあるだろうがイレギュラーの意味は解らない。
クリアランスの無さ過ぎとか??
メイプルの押しゴムより猫パンチの方が高さが抑えられてて、
全長が長くに作ってあるので、こちらの方が良いのだろうけど、
高いし長い部分は、寸法に合わせて切る設定だからHOP窓から採寸する必要がある。
しかも、より広く使いたいならHOP窓の加工もありうる。」
「飛鋭」などのかなりの高級バレルを使うことが前提になって来る。
そこまで行くとキリ無しで価値を感じないレベルだ。屋外射撃だし、、
猫パンチを使うか、やすくてもうちょっと高さの無いR付きの押しゴムを探すか、
まずは、パッキンをハメずに、チャンバーにバレルをハメて、
HOP窓とアーム先端との位置関係を確認せねばならないが、、
250731
朝の風がほぼ無いとき。
魔人と付属の押しゴムで撃ってみると、ばらつきもあるが、主に右にずれる
バレルが傾いているという軌跡ではなく、HOPがヨレている無風だからアーチな側面が見えるスライスである。
つまり、HOPの突起が左右非対称に出っ張ってるかなにかだろう。
こういうのには、HOP突起を肉眼で見ながらでは、猫なでな押しゴムが有効だった
ばらつきは、インナーバレルのガタから暴れるような現象が懸念はあるが、
撃つたびに起こる弾の通過や圧力変化からの反作用による面押しゴム付近へのヨレみたいなのもあるかもしれない。
そういえば、今は、プリコックを切ってるからそれも影響は多少あるかも?
猫なでは全長が長いので、切断やHOP窓の加工が必要になるが、
じゃあ、HOP窓加工はしないとして、どのように切断すればいいのか、
厳密には、パッキン無しでバレルを固定して、HOP窓の位置を確認してはみ出ないよう正確にアンダーサイズに勘定する必要がある。
そういえば、イレギュラーは、リップの巻き込みの可能性もあるとか?
でんでんむしは面取りはしているけど、引っ掛かり気味なのかな?
ゆっくりしたサイクルだと変わるならマシかな。。
要素としては
⓪リップの巻き込み対策(ノズルの更なる面取り?)
①HOP窓とパッキンと押しゴムの位置合わせ。
②銃の振動やインナーバレルのガタ。
理想としては、HOP窓を広げ、猫パンチがなるべく広い範囲で有効になるようにするのがイイんだろうけど、表面処理されているTNバレルを削るのは躊躇する。
250801
朝
魔人にMiya製品一般用の平押しゴムを適用。
硬いのかHOP圧にはちょっとシビア。
初弾は良かった気もするけど、やっぱ右にずれる?
そして少しばらつく。イレギュラーも、、
バレルの傾きも多少残ってるかもだが、主にHOPの左右の差かな?
押しゴムに猫なで型のRが付いてれば左右の突起の差は安定するとは思う。
衝撃の影響やリップ巻き込み傾向は不明。
躓きのクリアランスは、ゼロだが、行き過ぎてマイナスに行ってるかもしれない。
標準ノズル用というコトなので、多少はあるかも。
だが、この寸法はHOPテンションでかなり変わりうるモノなので、多少は許容できるかと。ノズル交換はメカボを分解しないと駄目だし。
今回同じE&C製のフレームとメカボだけど、
ハメる時に偏差を感じるので多少相性が悪い気もする。
シリンダーの肉厚が結構あるからかもしれないけど、
時間をおいて再確認後、
次は長掛けスリム硬度50+R付押しゴムでやってみよう。
多分、長掛とR付が理想に思うし。
規格外の、奇抜なパーツは一個ならいいけど、隣接するもの同士を変えるとおかしくなることがある。
パトリオット+、でんでんむし、魔人などのノズルとHOP突起の位置の狭め方は0.5mm未満(0.3~0.4㎜)に思うのだけど、押しゴムへの圧で保持位置は変わりうるモノのであるからどういうとらえ方をしてるのか。。
魔人の説明に、バレル内径でも変わるので要テンションの調整とある。そうだと径として最大0.1㎜とかシビアだけど、まあ、テンションだけなら、、
精度としては、そこまで固定した精度がない環境のパーツにも思えるのだが。、
一応、長掛スリム硬度50と押しゴムはメイプルのΩ(猫なで型)にてチェックで
⓪~②の課題と、弾速(初速)、グリップ変更などイロイロあるけど、お手軽な対処ではないモノがおおい。
とにかく、まず、左右の精度が安定して欲しい。
特に絵本にもなってないし、弄ってる本人しか興味の無さそうなネタでもある。
(単なる備忘録な日記で。)
妙に疲れてきた気もするので、ゆっくりしたい。
------------------------------------------------------------
前回
続きの記事
前回の続き。
250729
再確認のため、長掛ミドル60度という設定を変えず、朝方の風の少ないときに撃つ。
最初の2発が当たって3発目が当たらないというケースが高い。
銃の振動だろうか?スコープでは画像が跳ねるので、少しはあるようだ。
試しにハンドガードを台に乗せて撃つと、5発連続とかはあるのだけど、
(ガチガチの固定だと、振動の衝撃吸収が出来ず無理が出てばらつく。)
弾道は結構素直なイメージ。HOPを動かしたらしばらく放置が良いみたい。ヨレかな?
多少イレギュラーもアル?風は弱くここまで影響しないから、また、二重給弾もたまに出てきてるから、弾棒で測った通り、躓きが多いのは確かにあると思うからこれが原因だろう。
今度は、
魔人に付属の平押しゴムの片方を切ってやってみた。<旧式のHOP窓なのもあって、
前後でてこになってる気がするので、こういう加工はどうかとは思うが、、
図の下はアームの爪がでっぱりすぎた場合の加工。
まあ、押しゴムが薄いので今までのHOPの強さはおさまった。
また、躓きのクリアランスは0.3㎜もないレベルだと思う。<ゴムなのではっきりしないが、ほぼ無い。
次に、
魔人への押しゴムを純正のような中空の円筒ゴムにしてみた。
こっちの方が初期のHOPは強いけど。
薄い加工平ゴム、円筒ゴムでは両者差を感じない程度で、まあまあ良好。
しばらく置いたりしてこなれればいいのかもしれないが、朝方の風の弱い瞬間は短いので。
少しばらつくのは、微風か銃の振動か?それとも??
で、
ゆっくりしたサイクルで撃ってみた。
そうすると、弾道は安定して4発連続命中などは何度かある。
平ゴムではこのテストはしなかったからわからないが、、
ゴムの位置的馴染みがこなれてないからなのか何なのかな??
後は弾棒で確認したいが、HOP量が下がってるので、
多分、クリアランスが生じてるとは思う。
魔人はダブルホールドでではあるけど、長掛でもないから、左右のブレと躓き以外は妥協してると思う。つまりHOPスピンの安定は長掛だと思う。
結果、中空タイプの円筒な押しゴム+魔人では、1.5㎜から2mm程度のクリアランスがあったのだが、
(後で考えたが、ノズルを前に出すためのデコック+ブレーキを忘れてたり、HOP圧ゼロだったかもしれない。)
つまり、押しゴムのテンションを上げて押し込まないと突起はHOP窓の手前まで降りてこない要素がありうる。
ただし、魔人や誘導ブイは、ゴムが柔らかい硬度50であるので、
押し方や強さによっては、
エンド(HOP窓の端っこ)まで押し出せる要素を多く持つ感じはある。
あとはSpark純正ゴムにメイプルのR付き(猫なで型)平押しゴムかな?
Sparkのは、ゴムがちょい硬いかも?あとは気密性かな?
押しゴムの方は平ゴムなど曲がると困る部分もあるから分厚く作ってたりもするし、
POMの高精度のとかできっちり押すのをやったら結果どうなるだろう?
----------------------------------------
極度の大幅な躓きでない限り、躓きによる影響は少なそう。
何が何でもクリアランスゼロでなくとも、
0.3㎜以下の躓きの影響など、ほぼ無視できるほど少ないのではないだろうか?とも。
------------------------------------------------------------
余談だけど、
加速ポートは無駄な容量の空気がバレルから出てきて銃口で弾道を乱すのを抑制すると思うが、
その代わり、ピストンの打撃な衝撃が銃を振動させて精度を下げる可能性もあるのかもしれない。
加速ポートがないとかノズルを絞る、ルーズバレルといった要素のいわゆる「流速チューン」というのが案外良い結果を生むのはそこらの衝撃からのブレ要素の少なさもあるかもしれない?
------------------------------------------------------------
押しゴムできっちり押し下げるには、
硬度50の長掛スリムがイイと思うのだけど、
長掛ミドルの方が突起が高ければ押し下げる量が減る可能性も?
まあ、そんなに違うとは思えないし、
キリがないので、長掛スリム50を試してみようと思う。
魔人は圧を掛けなくてもHOP突起が飛び出てる造形のレベルらしいので、
というか、その性質で端っこまで突起を飛び出させることを実現化してるのだと思う。
バレル精度もあるけど後は弾自体の精度とかWAXとかメンテとかキリがないからタイトすぎるのはやっぱ問題なんだろうな。
気密なんだけど、ゴムパッキンは気圧で後ろにある程度下がって定位置に収まると思うので、テープなどで、過度にぎちぎちにキツクして無理やりはめ込むのは何だなーともおもっている。
なにより、押し込む際に歪んで付いたのがなかなか取れないと思う。
------------------------------------------------------------
前回
250728
まずは共通項目の基本条件。
弾は0.28g弾。
チャンバーユニットは、Spark製(アーム調整のベロを低ホップ方向に少し加工)
ノズルはでんでんむし。
押しゴムはとりあえずメープルリーフのR付きΩ型。(猫なで型)

------------------------------
ゴムなので、歪みがこなれて位置が馴染んで来るのに、
組んでから時間をおいたり、撃ち慣らしをしないといけない気がする。
で、少し置いて、何発か撃って、
前回予告の、「長掛ミドル硬度60」を試す。
右ずれで弾は結構上がるが、29m先の32㎜幅の標的に、7発連続で当たった。
この時の打ち方は、当たったら握り方など何もかえず、維持して、連射して当てる。
理由は、銃の振動が影響するなら、それに対する、固定方法が変わると、弾道がぶれるからである。撃った瞬間は、やっぱ照準は振動でビンっと一瞬動く。あとは、トリガーの引き方をガクッとしなように気を使った程度。
加えて、HOPの影響を考え、垂直に構えることにも気を使った。
で、弾棒で躓きのクリアランスを見ると、1㎜ちょいあるようだ。
条件の悪いわりに好結果で頑張っているとは思う。
躓きは、どの程度でどのくらい効いてくるのか不明だが、、
ちょい例外的に散るときもアル気もするが風のせいかわからない。
このコンセプトは悪くないということだろう。
ただ、このチャンバーパッキンゴムは、チャンバー本体にはまりづらくって、押しゴムが引っかかりやすい。
結局、アームを外す必要があるため、チャンバーを全バラする結果となった。
あとは0.28gでもHOPが強めなのは「魔人」と同じ。
そこで次に試すのに考えられるのが、
①やわらかめである「長掛スリム硬度50」を面押しで押す。(或いは長掛ミドル硬度50)
②「魔人」に純正の中空な押しゴムを使う。(或いは薄い平ゴム?)
③Spark純正のチャンバーパッキンを使ってみる。
の二点かな?と感じた。
①はやわらかいパッキンゴムしして、長掛な突起の前後隅々が良く盛り上がるようになることを考えて。
そこまで出すと、スリム故テンションを結構かけるので、
かかり具合の強さはスリムの方が均一だろうと踏んで。
ただ、追加注文となるので費用が掛かる。
②は、魔人自体がHOP開始位置が後ろにずれてて、
ソコを中心に押すところはやんわり押せばよいのでは?
という感じ。
③はSparkのは案外良いコンセプトのパッキンの気がする。
マルイ純正型の突起の部分に切れ込みがあり二点ホールドになってる。
つまり左右に突起が割れててホールドもよさそう。
純正の性能+αというのがどの程度か?もしかしたら突起の位置は違うかもしれない。
Miya製品より肉薄っぽいので、気密性に注意カモ?
あとはチャンバーユニット後端が、メカボにちゃんと刺さってるのか?
その刺さり量は適切か?というのもあるが、弾棒で探りながら他を弄って、
どうしてもつじつまが合わなかったら、後端やそこの段差を旋盤で削ったりするかも。
----------------------------------------
次に、バレルが右に傾いてる問題。
分解してみたとこ、バリやごみなど、
挟まったり引っ掛かりは無いので、どこかが傾いてると思われる。
フレームの方は精度がありそうだし、
バレルナットにはガタがあるので、それは除外できると思うが、
アウターバレルの当たり面や、挿入部分の傾きの精度問題が濃厚かな。
ハンドガード側が傾いて付いてる要素は後述する。
ただ、見た感じ、30㎝で2㎜程度ズレてるように見えるので、
30mなら20㎝の弾道のズレとなり、予想と一致する。

で、
アウターバレル基部のフレームのトコにアルミテープを3重に重ねて貼った。(赤く塗りつぶしてるトコ[下から見た図?])
アルミテープは結構厚く感じたので、3重も重ねたのは驚きである。
これで大分緩和。
あとは、先ほど言った、
ハンドガードが少し傾いてるのかもしれない。見かけ上の相対的なブレ要素である。

これで撃ってみると、風の影響で細かいとこはわからないが、大体中心に弾道が来るようになった。
インナーバレルのガタとか気密性もある程度詰めていく必要も?
SPがこなれてきたら、弾速測定も。

バレルが曲がってると、高倍率スコープでは、フレームアウトしてしまうので使えなかった。
それも、だいたい追い詰まってきた感があるので、
9倍程度で試して詳細を、とも思っている。
追記>
ハンドガードの平行性は、定規を当ててフレームと比べてみている。なので、今のトコ大丈夫。
あとは、アルミテープ自体や粘着剤の変形によって修正が鈍る可能性はあるかな?と思ったりも。
最近の更新が3つたまってるので、過去の事象の記事その1という感じ。
------------------------------------------------------------
前回の記事
続き