えるなのブログ

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えるなの気ままなブログです。
日記とはちょっと違うかも。

最近、投稿後に文章を付け足して増えまくってる状態です。

アリエクでコレを買ったんだけど、

 

ミニポータブルエアブラシ

エアブラシユニットにエアボタンが無く、常に空気は抜けている構造。
エアコンプレッサーは2段階だけど、あまり変わらないようで、ちょっと強すぎるときも多く感じると思う。

 

主題にネイル塗装用をメインに謳っているのだが…

そこで、チューブにφ0.8mmの穴を4つ開けて、流量調整弁を付けた。


あり合わせのパーツなので、瞬着+重曹の接着で盛ってる部分がある。



結構な勢いで出るので、穴は2つでも良さそう、
削りカスが流量調整弁に詰まらないように取り除く。

圧が最大に欲しいときは穴を減らせば圧力は十分になるハズ、

あとはエアが足りないということはまずないけど、元のピースコンをバイパスで使用すれば良い。

アリエクの1500円程度のエアブラシと、タミヤのエアブラシを併設してみた。



 

付属のコイルチューブはφ6mmに適合。だけど、巻いてる部分は扁平になってるので注意。

 

流量調整はなるべく後ろにつけた方が、蓄圧しないで均一に出る。

つまり、ボタンを押した瞬間だけ強く出ることは少なくなる。

 

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使いたい塗料。


BORN PAINTの三本のは、ミラーなメタリック塗装で上からトップコートが出来るという代物。

「真・黒色無双」は極度に反射の少ない新素材的なものだけど、塗膜は弱いらしい。
ダミーポートや、ポートの中の反射物に塗ったりしたくて購入した。



「こすって銀SUN」はお手軽にメタリックに出来るので気に入っている。
膜は弱いけど、ものすごく簡単に補修的な上塗りもできるので。



下地に黒のラッカー塗装が良いようなのだけど、(モノによってはエナメルが良かったり)
金属とかナイロンとかPP、POMとか、塗料が食いつきにくいモノがあるので、そんなときはプライマーを。

 

240417

Trをhfeの2.5倍以上高いモノに交換したが、不思議で逆に暗くなった。
OP-AMPの出力電圧が低いのかな?とおもって、波形を見ると、あまり変わらないが、
やはり5534よりもレールTOレールの13404方が暗い。ピークは若干高いのに、、
よく見ると、波形が台形になっているので、応答スピードが遅くて、スレッショルドでのデューティー比が結構下がっている可能性があるかな?

あとは、レーザーが消灯状態から点くのと、最初、若干光ってる状態から、というスタート地点が違うというのも有るかも知れない。
とりあえず、出力電圧が低いとかは無さそう。
ただ、Diを入れると電圧も下がるけど、それより電流が下がるのが問題のようで、Diのパラレル化の効果が見られる。

詳しく言うとLED発光状態からレーザー励起して発振するまでに、ある程度エネルギーを吸う時間がかかる。ということはあるかも、と思う。
が、しかし、問題は、赤の小電力レーザーより、グリーンレーザーはそれが大きいかも?と言うことなのかな?
APC回路+弱めのパルスなら無理矢理ドライブできるとか、ギリギリ弱くレーザー発振してる状態に置いて、信号パルスが来たら瞬時に最大に、となると、…難しそう。



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240418
結局のところ、5532の出力に大電流用高速ショットキバリアDiを付けたのが明るかった。
トリガを押してないときはちょっとだけレーザー光が漏れるようだけど、無変調でアル。抵抗の設定でも漏れの量は変えられそうだし、

で、PCBもこんな感じで発光部が大きめになったけど…。



5mW程度の赤色LDならOP-AMP無しで旧式回路でも余裕で行けると思いますが、周波数安定性も含め~。

 

発注はまだ、金銭事情で出来ないですので、他の基板と併せて注文すれば、送料のウェイトが下がり、単価がもっと安く上がるので~、

 

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光線銃ネタまとめ記事。

 

 

出力の大きいレーザーダイオードは、接合面積が大きく、故に接合間容量が大きく、高速応答には向かないかも知れない。
グリーンレーザーは特にそうなのかも知れない。
だけど、38KHz程度は対応して欲しい、が…、

 



NJM5534は特別で、他のは、光ってしまい、発振信号ONのボタンを押すと、逆に消えてしまったりする。消えるのは謎である。

2回路OP-AMPをシングルで使ってみている。
耐えられるのはNE5532とNJM13404位だ。


NJM13404でDiを介さずダイレクトで弱めに光ってるときが安定かも。
弱いのはNJM13404の最大電流ドライブ能力がが弱いみたい。






でも、これだと、グリーンじゃ無くって良いのでは?とも思う。
まあ、光軸あわせはフルパワーで、パルスは弱めでも遠くへ届くというのはあるかも。

 

追記>


遊んでる1回路を出力バッファAMPにしてみた。

結果

明るさは変わらないけど、トリガーラッチダウン直後の波形スタートのエッジが改善したかも。。
ただ、OP-AMPの速度の問題か、二重の増幅で、ピークに丸みが出たようである。

 

 

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自分の誕生日だったりして、、

 

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光線銃ネタまとめ記事。

 

 

240414
昨日基板が届いたので、まずは、38KHzの発振回路から、グリーンレーザーダイオードのドライブする回路を組み立ててみた。
が、これが意外に手こずっている。




定電流化させる抵抗は200~250mA流す設定にしている。

パワートランジスターの部分は、ICソケットにして置けば良かったのだが、太すぎてダメだと思って直付けにしている。
あとで思ったのは、Trの足を細めの線で延長してしまえば良いと言うこと。


まずは、1.5Aクラスのバイポーラートランジスタで試す。
hfeが100程度と低いのもあるが。(これが高いと今度はベースは電流が流れにくい傾向もあるようで、)
おそらく、タイマーICの555の内部抵抗でベースに流れる電流が限界で暗く光るようだ。
パルスで光らすから半減はするけど、その比じゃ無い感じ。。

じゃあ、パワーMOS-FETに交換すると、FETのゲートはほぼ絶縁だから良いかというと、更に暗い。
最初はゲートの電荷を逃がしたりする回路を付けていたが、それだとレーザーの発振に至らない。
外しても、ゲート容量は5000pFほど有るのが原因か、先の尖った波形になり、それに負ける原因は、やはり555の内部抵抗だと思われる。。

これがゲートの電圧。


555で555を駆動してるので、なおさらZが高いので出力が貧弱と言う結果だ。
ただ、LMC555なので、まだマシという感じかと。。
ダメなら、ある程度プルアップ抵抗とか、今のアルカリ4本の6Vから、006Pな9Vに変える必要があるかも。
バイポーラーで行くなら、ダーリントン接続も。

ドライブする2個の555を低内部インピーダンスな大電流型に変えるべきだと言う感じ。
で電流容量の多いXD555というのに交換かな?

で、XD555にしたら、FETでは更に暗くなった気も。。更に電圧が低下してる可能性も。バイポーラーに戻してみよう。

残るは、電源電圧アップか、ダーリントン接続だが、めんどいのでダーリントントランジスターがイイかも。。
と思ったが、比較的人気のある2SK4017が有ったので、調べてみるに、容量も少なく、起動電圧も低めで、ギリギリ行けそうかも。
やってみるに、…最初のバイポーラーレベルの感じ。
まだ、フォトリレーとか、バイポーラーのダーリントン接続も出来るけど、

6Vな電圧ではスイッチに半導体を使うとここらが限界なのかも?というのも、Trを通さずスイッチでつなげると、とても明るく光る。

で、ゲートの波形を確認すると、デューティー比が低くなっていることが分かる。
今のところ、555出力とゲートは、直結状態で、プルアップも負荷も無しではある。

入力容量による立ち上がりのなまりで、7~8割程度に落ちているが、駆動パルスのデューティーも1/3である。ギザギザも有る。
間違ってVRを回したかも?と確認もしてみたけど、部品も古いから信頼性が、、

ともあれ、パルス生成回路の方も基板は出来ているので作り直したい。
その上で、ダーリントンなバイポーラー、適正なMOS-FET、フォトリレーなどの選択肢から判定を考えて行きたい。

ここで、一般的欠点は、Vceが高め。低速ですね。
で、
ここあたりも。
ダーリントントランジスタ TTD1415B 100V7A
ダーリントントランジスタ 抵抗入 TTD1509B 80V2A <高速だがVceがでかい。

一応、通常でhfeの高いのも試してみるかな?

とりあえず、プルアップ抵抗で電圧をスレッショルド近くに上げとくのも手かな?
ゲートドライバーとか?
単純には電源だけど…、006Pだと、適当な低ドロップは無く、7806程度を使うコトになる。

けど、
K4017の仕様を見る限り、それほど大きな問題はなさそうなので、
一番の問題は「デューティー比」である。まずは、パルス発振回路作成のほうが優先かな?



これは、レーザーユニットを付けてそのまま持続的に光らせたゲート電圧の波形。

デューティ比を上げるため、RAを300Ωに下げてたことで異常動作しててはまっていた。
RAは、1000Ωでもうまくいく石と行かない石がある。
この場合1300Ωでうまくいった。発信周波数の精度も高い。
また、データシートにも間違いと思われる記述があって一時、混乱していた。

でも見て見るに、やはり、レーザーは暗いので、FETのVdsに起因すると思う。
電流制御用の抵抗を下げるか、電源電圧を上げるか?である。


でもって、ワンショットパルス。
デューティーが低い。レーザードライバーを外せばくっきりした矩形波にはなるが、デューティー比は低いままである。
しかも、周期も早いようだ。

これは電源供給用の555の立ち上がりか信号発生用の555の立ち上がりが関係ありそう。
なので、発光時間を少し伸ばしたり、どこかを軽くプルアップしてみるとイイかも。

或いは、パルス生成を駆動し続けながら、ワンショット信号で「ANDゲート」か「加算」を通す感じかな?
OP-AMPで演算が有効かも?
その際、ゲートドライバやフォトリレーなども検討できる。

簡単にするなら、
PICなどのチップマイコン⇒ゲートドライバー⇒パワーMOS-FET
これを表面実装すれば良いのだが、、電子工作としては空しい気もする。


そこで、Trでの加算方式を考えてみた。
バリエーションもあるけど、それぞれ、2KΩを通して、510Ωを通し、1KΩでGNDに落としTrへ送る。
バーポーラーTrは電流で動作するので良く動いた、MOS-FETは暗いのでちょい考えねばならないかも?


発振状態でもワンショットのトリガリングしてる時の場合は非常に明るい。
でも、キャリアで薄明るく光る。この信号は、38KHzなので、受信側が反応してしまうやっかいだ。

そこで、やはり、OP-AMPで倍率に制限をかけたコンパレーターが必要。
この場合、倍率設定は、1~3倍なそこそこの値に設定するとイイかな?

ただのコンパレーターICの使用は、ピンアサインが違うので、多少迷っている。

部品数が多くなり、コンパクトじゃ無いのは悩みどこ。
基板の作り直しに熱中するより、この基板で出来るチェックはやり尽くしたいが、弄りまくると、基板周辺の耐久性も。。

 

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追記>

基板制作の失敗は結構な時間と金の浪費なので、思い切ってブレッドボードでチェックすることした。


元祖OP-AMPみたいな古いのが有ったので繋いだら、スピードが足らず、発振もすると言うひどい結果だったが、
汎用な5534を繋いだら難なく出た。

ということで、基板制作はそのまま進行かな?

 

OP-AMPは、出力がちょっと浮いてるので、レールTOレールとか、フルスイング、単電源用で高速なのを探してみる感じかな?
それか、Diをかますか。
 

 

 

追記02>
330Ωのプルアップ抵抗を取り外すのを忘れていたので、外したらOP-AMP出力に何も付けなくってもOKになった。
電池がちょっとへたってきてるので新品に変えたら少し変わるかも?

 

接触の問題があり、改善すると、漏れが確認されたので、
あと、電池の電圧が5.5Vに下がり、シグナルも弱めになってると思われ、
強いシグナルとキレの良さを考えると、ショットキバリアDiか何かがあると良いようだった。

 

まあ、Diで結構変わるのだけど、そこは、OP-AMPのスイングの幅や電流の駆動能力の方が重要かな?


シグナルを改善し、レーザーを強く出せると、38KHzの発振状態にて壁への反射光ですらまぶしいくらいになり得るコトも確認。
 

 


光をフォトDiで受けるとこんな感じ。(逆バイアス無し)

レーザーは強すぎるので、ダイレクトに受けてない状態。

トリガー前でも、信号が少し漏れてる。これもOP-AMPとDiでどうにかなる予定。
 

 

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光線銃ネタまとめ記事。

 

 

M4RISのBATTマウントの様子。

こうしないと、多のパーツが有効活用できないので…、、

 

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チャンバーパッキンの押しゴムである「猫パンチ」は高くて加工が必要だったけど、「Ω型」の押しゴムの方も全長が少し短いけどバレル軸にそったRが付いてて似た機能を持つので旧式の無加工なTNバレルにも向いてるのかも知れない。まあ、使ってみた結果のナンボの勘定をまだしてないけど。注文はしてみた。

 

なにせ安いので。

「MapleLeaf Maple Leaf Ωオメガホップテンショナー AEG」
 

Amazonで配送料700円のショップだったけど、ショップでのお買い物はまとめてくれるし、5500円以上は配送料無料なので、

あまりこういう買い方を認識してる人が少ないのか、レビューはあまりない部品が多い。


ベトナムタイプのマガジンx2とバッテリーケース、ベアリング、シム、補修用SPやチャンバー部品、ピストルスピードローダーなどを頼んだ。モノはどれもかなり割安である。

ベトナムタイプは給弾が安定していると聞くし、比較的精密射撃なライフル的な扱いにはスマートで良いと思う。

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前回のことにより、精度うpのため、ハンドガード側のレールにダットサイトを付けている。

それはさておき、
弾送り圧でのローディング問題。
・M4RIS⇒圧が低いと不発。
・パトリオット+⇒圧が高いと二発給弾してしまう。
という逆の問題が生じている。マガジンには結構ガタはある。その影響もあるかも。
しかし、チャンバー周りはほとんど同じ部品構成である。
新旧のガタや寸法の違いの問題とかで、セッティングが逆方向に出てると言うことなのかも知れない。
「でんでんむし」はノズルが斜めで、しかも、給弾位置もタイトだし、このように逆の結果が出たので、切削加工しなくて良かったと思っている。
チャンバー上部にくぼみを付けると、二重給弾は避けられるけど、面倒だし。。

パトリオット+はゼロインを行ったら、アイアンサイトと比べて結構右寄りになった。
風の問題は多少あるだろうと思うけど、ちょい謎。レールとインナーバレルの取り付け角の差かも?
ただ、座って撃った方が安定はブレるところもあるんだけど、素早く連続で撃つのには適してるのか、
あと体ごと銃を壁に半固定してたので、それで、セミオートで素早く連射してみた。
距離約20m、幅約3cm(3.2cm?)の鉄柱に連続9発当たったから左右のグルーピングは良いらしい。(HOPの安定性はあまり分からないけど。)
弾は0.25g弾である。

なにせ、10年以上エアソフトガンは放置状態だったので、カルチャーショックというか、発展を感じる。中華とかにも。

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GLOCK17Gen5MOSの、コンプレッサーの5気圧辺りで撃ってみた。7.5気圧と印象は類似していた。
フロンで撃つと弱めだけど重い感じがして、
コンプレッサーだとやはり、俊敏で反動強いのだろうけど、パシッと言う感じで軽く感じてしまう。かといって重すぎるとDE50のようにブラーンとなる。
マズルジャンプもフロンの方があるかもと言う実感。
これは、やはり気化領域が狭いが、生ガスからゆっくり膨張するのと、シリンダー内部でもそれが続いてる感じナノかなーと思った。つまり、液化ガス特有。
でも、今、ガスが高騰化してるから悩ましい。

 

運動量と力積の関係であるが、早すぎる反動は、あまりインパクトの作用が感じられない理由になるかもしれない。

銃自体の重さがあるし、、受け取る反動には、適度な速度のところがあると思った。

 

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前回の類似ネタ。

 

 

光線銃ネタまとめ記事。

 

まずは、問題。
ACC回路がレーザーモジュールというかレーザーダイオードの後端に直に付いている。
(ACC回路だけで別売りもしてるので、無いと予想をしていた。)

まずは熱収縮チューブを切って、ホットボンドを剥がす。

 

ACCは、VレギュレターとOP-AMPでトランジスタを定電流駆動するような回路かな?と思います。
平滑用のCが敵です。

 

最大出力の弱いレーザーは発振とダメージを受ける出力領域が狭いのか、パワーを監視するAPC回路が多く、

ある程度出力の強いのはACC回路が多い。…と言う気がする。
 

レーザーダイオードの端子のピンアサインを記録して、ハンダを剥がすが、加熱に注意なので、すぐに吸い取り器で取る。
ハンダの質が良くないのか、あまり綺麗にはとれなかったので、クラフトナイフである程度そぎ落とし、
基板に折曲げの力を加えながら熱して剥がす。残りはクラフトナイフを挟み込んで切り込んで切断。基板を除去する。
その後、ピンの根元にハンダが残ってショートしてないか確認。

でケーブルを直に付ける。

10KΩは静電気からの保護用。

で、3.4V電源に6.8Ωを繋いで概算176mAというかなり弱めに光らせてみる。<電源の逆接続に注意。
結構強く光って見える。(写真では、ストロボを使っている。)

多分、38KHz駆動自体は余裕で追従するだろう。
ただし、駆動用トランジスタは定格電力が大きいモノにしないとダメだけど。


バンドパスフィルター(BPF)も同時に届いた。
見た感じ、赤のよりも、シビアな透過帯域なのに、透過光が強く見えるというか透けてる感じ。これは、人間に視覚の波長特性が影響してるのだろう。



後気になるのはストップバンドの透過率である。赤でも言えることだけど、妙に透過して飽和やエラーを呼ぶなら、二枚重ねの必要性もありそう。

回路基板の方は先日発注し、昨日発送されたばかりなので、暫くかかる。
今のを流用も出来るけど、いくつかの考えもあるので、

 

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光線銃ネタまとめ記事。

 

 

M4RISのハンドガード側にダットサイトを付けた。
18m先の3cm幅のターゲットに面白いように当たる。

パトリオット+はかなり右に寄る。
でもって、握りながらハンドガードを見ると、
やはり、銃身が短いので目立ちにくいが、首周りでガタがある。

なので、これもダットサイトをハンドガード側のレールにマウントして、
銃に横曲げの力をかけないように、クッションの上に置き、
アイアンサイト(オープンサイト)とダットサイトを比較すると、照準が左寄りなのが判明。
これをできる限り目視で修正し、撃ってみると、ちょい右寄りに着弾するが、これはほぼ風なようである。
ウチの環境では風は、大抵東から来る傾向があるようだ。強弱も変動はするが、
あとは、オープンサイトのリアサイトが後ろのレールに付いてることも有るかも知れないようだ。
ドットから目視で4cm程度着弾修正して連続で撃つと、こちらも面白いように当たるレベルに近い。
そろそろ、バレル延長線上に飛ぶことになってるのが判明したので、ゼロイン作業をしても良いレベルかな?

両者、今のところ、二発同時給弾は収まっている。
加工をしてはいないので、ノズル、チャンバーパッキン後端へのシリコーン潤滑が功を奏していると感じている。
ヘタに、部品を削るよりは、まずは、原因を考え、加工無しで撃ち慣らして行くのが無難に感じた。

実銃は新品は動きが渋くて叩いたり、設計構造上ガタが多かったりもある。
ガタは、銃を垂直に構えさえすれば再現性があり精度も保てるという工夫がされていると思う。

M4RISに比べ、パトリオット+は、
チャンバー部分とアッパーフレーム前部完の固定がきつめに作られている。
ここらが、パトリオット+の命中精度進化の要素かも知れない。
あと、シリンダ容積をちょい少なめにして、加速ポートで稼ぐ感じの設計で、
バレルから弾が出た直後に、余った空気で弾が後ろから吹かれて弾道がズレる成分が少ないのでは?という感じ。
ノズルの改良などもあったのかも知れないが、今はでんでんむしを使ってるのでなんとも言えない。

つべで見かけたけど、パトリオット+はノーマル状態で、

銃を固定したグルーピングでは30mヘッドショットが可能な感じで、
精度が高いのでとりあえず買っとけというのがあった。

命中精度は構造の工夫で実現したのだと思う。
これから、単に、精度の良い加工のパーツを付ければ命中精度が上がるという考え方と違うレベルだと思った。
精度を上げるだけでは到達できない要素もアリ、またどうしても高精度加工により高価になってしまう。
もちろん、製造加工順序などで精度も変わるからそこらの工夫もやってはいると思う印象はある。
つまり、中華やカスタムメーカーと違い、オリジナルメーカーだけ有って、基本設計理念への理解度が違うという感じを受けた。

今後、もっと発展したモノを作るなら、
メカボの耐久性、首周りのガタへの根本的な対策、プリコックでメカニカルトリガーリリースが欲しい。
アッセパーツも多く、今時パーツのネット注文が出来ないのは痛い。
特に、メカボは筐体だけ注文可能にして欲しい。
よって細かい部品単位でのネット注文も対応して欲しいところだ。

まあ、下記のように、結構弄った気もするけど。ノーマルと大きな違いは無いかも。
・M4RISは6.04mmTN、パトリオット+は6.05mmブライトバレル。という、適度な狭さのバランスにしてみた。
・純正よりちょい長いバレル。<たまたまの在庫事情からだけど影響は微妙ではある。
(セッティングに寄るが緩いからとか短いから精度悪いというのはほぼないし、)
・現時点ではMIYA-ブイなチャンバーパッキンと交換。エア漏れも防止。
・押しゴムを猫パンチ
・ノズルはでんでんむし
・インナーバレルのガタをテープで若干抑える。
・M4RISはシリンダ容積を少々下げている。

当たらない銃は爽快感が薄く、フラストレーションがたまるような?
というか、破壊力という危ない銃はトイガンとして持っていても事実、危ないから…。

 

ただ、照準と弾道の関係にて、

サイトの取り付けは、

エアソフトガンはハンドガードに固定、

実銃のフローティング加工のモノは特にアッパーレシーバーのレールに付けると、銃の歪みの影響を受けづらく良いという現状の違いは結構残念な感じ。

 

 

 

GLOCK17Gen5MOSのも含め、

ちょうど、東京マルイにおける命中精度革命時期にに当たったようで

そこはかなりお得だったと思う。

 

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240409

 

今日は雨の中テスト、

やっぱ風の影響が出ますねー、ほおに当たる風などから、右に流れるのはやっぱある程度は風だなー、、と。

 

現状、当たるのは、M4RISの方が精度が出てるかも。

 

ただ、ノズルの潤滑が落ちてきたり、

給弾の押し上げる圧力が下がると、不良を起こすので、そこが神経質かな?両方とも。。

特にパトリオットの二発出てしまうのが、普通圧が強すぎて2発入ってしまうのかと思いきや、巻き上げ圧をしっかりするとなくなるみたいで、ちょい不思議。

まあ、マガジン変えたりもしてるので、はっきりしたことは言えないけど、そんな環境です。

 

追記>

どうやら、勘違いのようで、M4RISが圧かけないと不発で、

パトリオット+は、圧をかけると二重給弾になってるっぽい。

続編で書いておきました。

 

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ZeeeってLiPoなバッテリーメーカー、120C放電とかすごいレートで、しかも高くもないので、ケースに合えば、使ってみようかな-とも。

でも、電池なら、たくさん持ってるから、、、、

 

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ここで宣伝されてる「TEMU」ってトコ、

やたら安いので、ベルトなどいくつか注文してみた。

配送も遅すぎないので、うたい文句通りなら、アリエクやAmazonなどにも影響を与えるかも。

というか、Amazonには、そこからの転売も出てきそうだ。

 

ググってみたけど信頼性はそれなりという感じ。

 

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続きの同一ネタ

 

 

前ネタ

 

 

光線銃ネタ。

 

 

240401
「普通のニッケル水素電池」は自己放電が多いので、使いたいときに出して、まずは充電するという手間がある。

そこで、「弱いトリクル充電」を行いながら保存しておく。
昔のNiCdは、30~100時間だったと記憶している。これで、電池の寿命も10年以上と言うことらしい。
ヘタに過放電させるよりマシである。

このテの電池は、容量の140%程度の電気量を満充電に必要とする。

で、今回はニッケル水素なので、自己放電が少し小さいと見積もり、200時間を超えるような程度と長めにしようかと。

ただ、この方式の欠点というか、唯一対処できないのは、機器に入れているときの自己放電は抑えられないことだ。

で、ACアダプターは3.0Vか3.3Vか迷ったが、同価格で3.3Vの方が性能が高かったので3.3Vにした。



電流の計算は至って簡単。電池は1.4Vとする。厳密では無く、アバウトで良い。
キルヒホッフの法則により、
(3.3-1.4)/R=1.4C/200
C:電池の容量
R:電流制限用抵抗。

で、Rは、、
単3用⇒100Ω⇒20mA
単4用⇒220Ω⇒9mA
程度とした。

3.3V電源は2.2A出力なので、たくさん並列にしてもOK。

+12V電源から006P電池用もあっても良いかも。

 

部品はそろってるのだが、土台の板が欲しいので、まだ作っていない。

 

充電電流と寿命に神経質な人は、300時間とか500時間とかの充電時間を試してみるのも良いかも。

 

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アクリル板を見つけたので、接着中。

電池ケースはPPだと思うので、難接着物に該当。

よって、接着剤をSUソフトにした。

アクリル板よりプラ板やベニヤの方が安上がりで加工も楽だとは思う。

 

 

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完成。


 

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この手のラグ板接続の電池ケースは、今でもとてもタチが悪いことが分かった。はっきり言って信じられないほどのレベルの欠陥商品だ!!

 

まず、フラックスを塗っても半田濡れが非常に悪い。

そして、もたもたしてると耐熱性の低いプラ部分が溶けてくる。

そこで寸法が狂ったり、接点間にプラの膜が張ったりして問題を起こす。実際7割が接触不良だった。

対処は、再度溶かし、寸法を戻すという手間。

 

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注意点:電池を「逆接続」しないように。

つまり、ケースに逆に電池を填めてしまうトラブル。

単3は防止策がケースにあるが、単4は無い。

 

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追記>

使ってみた感想では、標準充電して、

その後、こちらの回路に接続するなら、

つまり、満充電を維持したいだけなら、今の1/2~1/3の電流でも良いのかも知れないという感触だった。

それだけ、自己放電は抑えられてると言うことだろうと感じた。

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まとめ記事。

 

 

240402
前に作って使ってた光強度の測定系がMHz帯域用だったで微分要素が強く、また、受け手は積分要素が強かったので変調率などがわかりにくかった。
そこで、微分無しのDCから計れるようにし、ターミネーターを50Ω⇒2KΩにした。

GLOCK17レーザー光線銃



電源にコンデンサー使用か何かのためか、最初が高い。

自作パルス回路


自作のはパルス時間が長い。スイッチ信号の微分回路の時定数が長すぎる設定だと思う。<そこは、多分一時的に故意に弄ってあったようだ。

両者変調率は100%近いようだが、レーザーは間接光、自作はLEDで直接光に近かったのに、レーザーの方が強く出た。

 

 

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関連記事

 

 

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光線銃ネタまとめ記事。

 

グリーンレーザーはどうか?


まあ、割高。送料もあり、BPFの方は3個以上だとかなりのレートで上がっていく。かなり多ければ打ち止めになる?
利点は、同じワッテージでも、かなり明るく見えること。
38KHzでは使えるだろうけど、60MHz駆動は未知数。

フォトDiは、高速性を重要視するならPinフォトダイオードだけど、
38KHzなら、550nm付近にピークの可視光重視のでも良いと思う。

LDは35mWなので、ちょい弱めに発光させるのがテかな?

 

レーザー寿命: 8000 - 30000時間 
レーザー波長: 532nm 
レーザーパワー: 35mw 
動作電圧: 2.1 - 2.2v 
稼働電流: <260ma-350ma 

 

赤色よりも、パワーの割に電流は結構食う感じ。

持ってる赤のハイパワーなのは
赤-100mw @ 650nm、 Φ11.93x15.2mm、動作電圧: 2.5v、動作電流: 130ma。
なので、緑はワッテージの割に電流を食う。
スイッチングTrを選ぶことに。

 

240401:注文しました。
もっと安い50mWのドライブか色つきもあったが、

ドライブ回路は信号の邪魔であるし、筐体にヒートシンクが必要とのことでそれを考えると割高であるという感じ。


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240331

300mHの大きなインダクタを見つけたので、接続。
太陽光直射での電流飽和対策にRは1KΩに。
チョッピング対策に、1000pF⇒330pF




LCRメーターで見たところ、CX20106Aの入力Zは、38KHzでは5~10KΩ位ありそうだ。場合によっては100KΩは必要が無い。
よって外した。
 

その状態でAM8:00の直射日光でチョッピングではエラーが出ない。

ただし、
課題としては、強いノイズ場の有る場所ではアルミケースでも誤作動が起こる。<鉄ケースなどで対処。
高速パルス発光する、LEDライトやCCFL式モニターの近くだと誤作動する。<直近レベルなので関係ないようだ。が、調光式LED懐中電灯の照射には強く影響⇒感度を落とせば。。

 

 

追記>
300mHなんだけど、真っ昼間12時にチェックしようとする前に中が断線した。
なので、未チェック。
外して47mHのみでチョッピングして反応無しなので、まあ、それなりかな?

 

代わりに500mHを見つけ、付けてみると、誤作動が止まらない。。多分、自己共鳴振動数か、ノイズを吸っているのかのどちらかだろう。
 

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光線銃ネタまとめ記事。