虎ノ門ニュース派と参政党派の分断について思ってきたことを書いたコメントをコピペ保存。
(虎ノ門ニュースの後継者となった「あさ8」の番組に我那覇真子さんが招待されたことについて)

これまで虎ノ門ニュースでは我那覇真子さんは出演しなかったし、陰謀論と決めつけ拒絶するだけ派と参政党に存在する怪しい界隈から保守派が二分されていた状況が改善されてきたとちょっと安心しました・・。

私はもともと何年も前から馬渕大使、河添恵子さん、林千勝氏推しで著書も読み講演会にも行き周りに勧めていました。

そしてウクライナの偏向報道と陰謀論決めつけから虎ノ門ニュースを一時登録解除したけど、参政党が選挙活動し始めてからは疑う目を大事にし、参政党内部に怪しい界隈がいることを沢山見てきました。

そのうち虎ノ門ニュースを久々に見ると、DS関連以外のことには国防や間接侵略への具体的政策の現状と対策など、自衛隊の幕僚長や現場を知る多くの貴重な方の情報を山ほど扱っていて、国民全員が今すぐ知らなければならない多くの情報を、DSについて扱わないからと虎ノ門を見なくなった人達は全く見ず、知らなくなり、そちらの方面の情報格差の酷さも実感しました。

(DSという言葉はトランプ大統領も使うけど錯乱のための勢力も使ってからは使わないようにしようとしてるが字数や説明の面倒な時には便利なので使ってます)

DSを関連主張する人達は、逆にそれ以外の事をほとんど扱わなくなり、ワクチンネタだけが8割になってしまうケースの多さ。

 

そしてワクチンネタで左翼に引きずり込み、本性はもろロシアの反日工作員と繋がる北朝鮮、中国工作員、というアカウントを大量にツイッターで見かけ、それを知らずに参政党支持になってからリツイートしまくるようなった人達も多く危機感。 

 

参政党はそういう勢力と線引きをすべきなのに参政党への攻撃対策ばかり述べて触れようともしないことも不信感。

中国が悪いということをやたら避けようとして原因はアメリカと総称するようになる傾向に疑問。

自衛隊を定年まで勤めあげ退職された方が参政党関連のチャンネルで林千勝氏の話とそっくりな解説をしながら「中国が攻めて来ることは100%ない」と断言し、安倍前総理が作った政策によりNATO、アメリカに戦争参加を強要されると主張する講義をしていることにも強い危機感を持ちます。

数年前、私が馬渕大使や河添恵子さんを見るためだけに欠かさずに見ていた参政党のマークを使った未来ネット(旧林原チャンネル)にはなぜか正しい標準中国語を知らなければいけないという趣旨を述べて始まる中国語講座があったのも怪しげ。

 それに虎ノ門ニュースでもだんだんグローバリズムの問題を話題にするときには同じような事を話されるようになり、虎ノ門離れした人達が思うような内容ではなくなってきたと分かりました。

ワクチンやグローバリストの事は絶対陰謀論としているのかと思いきや反ワクチン、反グローバリストだと分かり驚き。それでは何を陰謀論と言っているのか線引きをしないと分からない。

両方見ないと片手落ちということ、保守派分断を安倍政権の頃からずっと執拗にしてきた反日勢力にとって、ワクチンネタで思うつぼになっていやしないかと思いました。

 日本が戦後最大の危機的状況、間接侵略から直接侵略の直前のような状態の中、一刻も早く保守派二分から再統合が必要です。