それにしても、この図書館は記事をウェブに転載する際に、句読点を全てを点にし、鍵括弧も付けないのは、GHQがこのような文書を無数に焼却処分させ、読めないように日本語を変えた政策の名残ではないかと思えますね。
しかも史料ではなく人種問題に分類されています。
読みやすいように句読点を付け、長文なので少しずつ載せます。
文章から、戦前の日本人は賢いだけでなくウィットに富んでいたことが分かりますね!
最近知られるようになったディープステイトと呼ばれるユダヤ金融左派ですが、戦前は日本政府は詳細に分析し、戦後GHQがWGIP政策でダメにする前の新聞にも載り、一般市民の主婦達もユダヤ金融資本がアメリカ支配をしたことを日常的に話していました。
ルーズベルトが日本を真珠湾攻撃を仕掛けたこと、その経緯の証拠は戦前の米国大統領ハーバードフーバーの「裏切られた自由」に全て載せられています。
先勝国に不都合過ぎて60年間出版禁止になっていた本です。
歴史を覆す大史料
ハーバードフーバー 「裏切られた自由」
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神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 人種問題(3-046)
報知新聞 1941.6.23-1941.6.29
(3) 重慶政府は"出張所" 戦火の挑発者秘密結社は躍る 笑止や蒋夫妻もその一員
先ず挙げただけでもジャクソン、ボルク、ブカナン、ジョンソン、ガーフィールド、マッキンレイ、セオドル・ルーズヴェルト、タフト、ジェファーソン、モンロー、ハーヂング、ウイルソンと十指にあまる大統領がフリーメーソンの結社員だといわれ、また結社員ならざるものは大統領となる資格がないとまでいわれている。
現に反猶的な色彩をもっていたクーリッヂ大統領はその反猶的な言動が祟って怪死を遂げ、いまだにその死因は分らないが、おそらくユダヤの魔の手にかかったものと信じられている。
一方第一次戦の大立物ウイルソン大統領はユダヤの伏魔殿ともいうべき国際連盟をつくったのを初めユダヤに貢献したお陰で、ブリンストン大学総長時代の彼の桃色事件はついに新聞種にならずに済んだといわれる。
その闇取引の陰には米国軍需委員長で大戦中アメリカの経済界を掌握していたユダヤ人バーナード・バラックの奔走が大いに与かって力があったということで、これによっても歴代大統領の陰に糸を引くユダヤ地底政府の威力が思いやられる。
白聖館現在の主ルーズヴェルト大統領も今から三十年前の一千九百十一年十一月二十八日にニューヨークのホーランド・ロッジ第八号結社でフリーメーソンに加盟し、その後一千九百二十九年にはアルバニーで同結社の第三十二級を授けられたということである(フリーメーソン結社の最上級は三十二級である)
またルースヴェルト大統領の愛息二人もつい最近フリーメーソン秘密結社に加盟したと伝えられている。
ここでちょっとフリーメーソンについて簡単に説明して置こう。
元来フリーメーソン結社は非ユダヤ人によって創設され発達したものであるが、ユダヤ民族特有の根強く巧妙な策動によって現在ではフリーメーソン結社の中心勢力は各国共ユダヤ人によって掌握され、ユダヤ人によって指導されている。
そして最近ではほとんど彼等の世界革命即ちユダヤ王国建設のための陰謀機関となるに至った。
フリーメーソン結社が表面掲げるモットーは人道主義、自由平等、博愛とひどくしかつめらしいものであるが、これは完全な羊頭狗肉であって、同結社の目的とするところは無神論的な世界共和国の建設にある。
これはそのままユダヤ世界制覇の野望と一致する。
ドイツ、イタリアではフリーメーソンはユダヤ地底政府の一翼を形成するものであると喝破してつとに結社を禁止。
またポルトガル、スペイン、ルーマニア、ブルガリア、トルコ等の諸国でもこれに習っている。
兔に角ユダヤとフリーメーソンとは楯の両面であってユダヤの陰謀とフリーメーソンの策謀とは常に影の形に添う如く連れ添うことを忘れてはならない。
第一次世界大戦がユダヤ人によって計画され、ユダヤ人によって遂行されたことはあまりに有名であるが、その第一次大戦を点火した彼のサラエボの一青年こそは実にフリーメーソン結社員であった。
それでは今次大戦にけるフリーメーソンの役割はどうか。
世界をおおう硝煙と鉄火の陰に仕掛けられた時計爆弾、フリーメーソン結社の陰謀のあることを忘れてはならない。
ここにおいてアメリカ参戦の性格が初めて明らかにされるのだ。
試みに世界の地図を枢軸国と連合国の二色に分けて見るがよい。
そしてアメリカの援助のもとに抗戦を続けるイギリスと、重慶政権の元首並に独裁者が誰であるかを想起して貰いたい。
イギリス皇帝ジョージ六世陛下並に将介石こそは、アメリカ大統領ルーズヴェルトと共に実にフリーメーソン結社員なのである。
ジョージ六世陛下は、今から二十二年前の十二月三日にロンドンでフリーメーソンに加盟され、結社番号二千六百十三号を持っておられる。
将介石に至っては宋子文、宋美齢などの宋家一門とともに挙げてフリーメーソンの有力なメンバーであり、ユダヤ財閥と結社して軍政権下の人民を絞り上げている。
ユダヤ国際金融資本にとって重慶政権は彼等の支那出張所であり、将介石は実にJew介石なのである。
一昨年の夏イギリス皇帝がカナダ訪問のお席を以てワシントンに赴かれ、ルーズヴェルトと会見、また最近ルーズヴェルトの子息(前述の通りフリーメーソンに加盟している)が重慶を訪問して大歓迎を受けたことは何を物語るか。
フリーメーソン結社には一旦結社に加盟した以上は結社員は互に兄弟の関係を結んで扶け合い、一方の兄弟から援助を乞われた場合は万難を排しても扶け合うという仁義がある。
とするとルースヴェルト大統領とイギリス皇帝とは兄弟であり、ル大統領と将介石とも兄弟であり、またイギリス皇帝と将介石とも兄弟であるということになる。
ルースヴェルト大統領が自国を民主主義国の兵器廠と化してまで狂人じみたイギリス援助、重慶政権援助に狂奔する無軌道的な行動の陰には、フリーメーソンの仁義がルースヴェルト大統領の心理に大きく影響していることを見逃してはならない。
アメリカ参戦の鍵はここにもあることを忘れてはならない。