アメリカの弁護士、ケント・ギルバートさんの著書、『マスコミはなぜここまで反日なのか』


以下レビューより転載

電通のTBS担当者8人のうち、4人が韓国人で2人が在日朝鮮人、2人が日本人って?

ケントさんの書籍には私の知らない事実や興味深い視点からの指摘があり、いつも勉強になり感謝しています。今回本書で一番びっくりしたのは、元TBSワシントン支局長の山口氏が韓国軍の売春ネタをボツにされたあげくに左遷された部署についての記述でした。『ローカルタイム営業部に左遷されたのですが、その仕事の相手先の電通にいるTBS担当者8人のうち、なぜか4人が韓国人で2人が在日朝鮮人、そして日本人が2人だった』そうです。TBSという放送局がどれだけ国際化していて、その部署にどのような特性があるのか知りませんが、日本の会社であるTBSに対して営業をかける日本の会社である電通の担当者の75%が半島関係者ということは、結局TBSの営業の主導権は半島関係者が握っているということになるのでしょうか?そうであれば日頃のTBSの反日報道にも合点がいくのです。

追伸:韓国の歌手グループBTSの原爆Tシャツ問題について、先日のTBSテレビ「日曜お昼のバラエティー番組」での放送が話題になっています。放送ではグループのメンバーのコメントについて『日本の皆様に深く謝罪します』といったようなテロップを表示したところ、実際には『ファンの皆様にご心配をおかけしました』程度の発言だったことが発覚しています。他メディアの報道でも、メンバーが謝罪したとされた発言は『ファンの皆様~』といった実際には謝罪も何もしていないフェイク性の高いものであったと記憶していますが、少なくともTBSは明確な形でその先頭を独走し続けています。