タンポポ☆彡
畑仕事をする前までは
タンポポはひじょうに愛らしく思えていましたが
ひじょうに憎らしい雑草と思うようになりました
しかしこうやって写真に撮ってみると
愛らしいですけどね
んで
タンポポをみると必ず思い出すこがあります
それは子供の頃に
タンポポの綿を姉の耳元で思いっきり吹いたら
姉の耳の穴にタンポポの綿が吸い込まれるように入っていき
姉は怒り狂って
先端が尖ったものを手に持ち
僕を追いかけてきました
怖くなって僕は死に物狂いで走りました
死に物狂いで走ったのはこの時と
野犬に追いかけられたときだけです
追いかけてくるときの野犬の目と姉の目は同じ目をしていて死ぬかと思いました
もう姉の耳にはタンポポの綿は残っていませんが
この時の遺恨はまだ残っているみたいです
テヘペロです
はいっ☆彡