川崎市の「あじさい寺」として知られる妙楽寺へ
6月18日は「妙楽寺 あじさいまつり」が開催されました。今年で20回目を迎えました。妙楽寺の紫陽花は保存会の方々によって維持、管理されております。
今年も実行委員としてお手伝いをしておりました。妙楽寺境内には約1000株の紫陽花があり、見頃を迎えております。ほんの一部ですが、「あじさいまつり」の雰囲気をお伝えできれば幸いです。お付き合いくださいませ。
早朝から紫陽花を見に訪れる人も多い
開会式セレモニー、ご挨拶に続き長尾子ども太鼓の軽やかな音が響き渡る
私の持ち場は藤棚の下
梅雨空の中にうっすらとスカイツリーが見える
本堂脇の斜面の紫陽花が咲き始めている
休憩中にお薄をいただく
お菓子は桃の果肉を入れた甘酸っぱい餡の「桃果ちゃん」
奥に見える藤棚の下が私の持ち場
友人が私に会いに来てくれた
私のお菓子を買ってくださるお客様でもあるKさんにお会いするのは初めてのこと
嬉しくて感激
素敵なご縁に感謝
郷里の父のもとには弟夫婦が行ってくれた
体調を崩していた父が元気になっている様子を知らせるメールが届いていた
昼近くになって、次男夫婦が孫たちRとYを連れて顔を見せる
「おじいちゃんはいない?」と孫Rが私に近づいてきた
出張中の夫に話して聞かせたら喜ぶに違いない
梅雨空が次第に暗くなって、雨が降りだした
「あじさいまつり」は無事終了いたしました。
沢山の方々に紫陽花を見て楽しんでいただきました。ありがとうございました。
また来年もお待ちしております。
妙楽寺の紫陽花はまだまだ見頃が続いております。お出かけくださいませ。