郷里の庭で
家人の居ない庭の木々が季節を忘れずにいる
アオキの艶やかな赤い実が光る
ひと粒だけ残った赤い実は何だろう?
父が作った囲いを片付ける
囲いの中にある鉢を庭の隅に分散させる
花が咲かなかった山野草の鉢をキンモクセイの根元へ
アオキの雄花も大きくなった
後ろに見えるのは藪茗荷の黒い種子
オモトの赤い実が見えた
前日のにわか雨に庭全体が生き生きとしている
これから咲こうと準備を進めるツツジ、ユキノシタの柔らかい葉に触れる
月桂樹の花芽、モミジやカエデの新芽
姫りんご、紫陽花の花芽も付いていた
シュウメイギクは綿毛をつくり、風に乗って飛んでいく
母屋の赤い木瓜も咲き始める
晴れて明るい青い空を庭に立って見上げる
スーパーで買ったあさりのむき身があり、「韮とあさりの酢味噌のせ」をしたあとに何を作ろう。
宮城県特産の油麩とあさりをだし汁、砂糖、醤油で味付け、仙台曲がりねぎを散らして卵とじにしたものです。
晩酌のあと、ご飯にのせていただきます。
宮城県産プチヴェールをちぎってオリーブ油で炒めあさりのむき身を加えて塩コショウする。蓋をして約2分、醤油を香り付けに少量たらして完成。
おつまみ、サラダ感覚でいただきます。
春先のこの時季だけに味わえる伊予柑
中身を美味しく食べ、皮を柔らかく甘く煮て伊予柑ピールにする。
春の香りを楽しむパウンドケーキを父に届ける
「菜の花」、ゴマペーストの黒光「静寂」
「鶯餅」「さくら大福」
父のところへ届けたり、カフェでいっしょに食べたもの、私が実家で作り食べたものなど
記録として
郷里の味を忘れないように
しあわせをかみしめて
郷里の味を忘れないように
しあわせをかみしめて
昨夜、帰宅いたしました。
写真の整理もできず、とりとめのない記事になってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。
写真の整理もできず、とりとめのない記事になってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。