Kantorinになる! -26ページ目

Kantorinになる!

教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

オルガンのレッスンでは 今 BachのOrgelbuechlein からは


BWV626 Jesus Christus, unser Heiland, der den Tod ueberwand


と

BWV639 Ich ruf dir, Herr Jesu Christ


を練習中です。


BWV626 は ここへきてようやく 音楽が何を言っているのかが
意識して弾かなくても 体が反応して演奏が流れていくようになりました。


主題が 右手、左手、ベースと織り成して出てくるものが こんなに理解が困難だとはね~




BWV639 は とても美しい曲ですよ。


「これは葬儀の時にぴったりな曲よ」

とAnnette。


左手の16分音符の動きの中で細やかに動いていくハーモニー。



Annette「弾きこんで行くと 音楽のほうから 語りかけてくるの。

音楽は 同じ Tasutatur(鍵盤) をたたくことでも

コンピューターをたたいているのと違うのは そこで


お互いに対話しながら 一緒になって一曲を作り上げていく点がステキよね♪」





ウィーンの教授のグループのボスは スイスのバーゼル音楽学校で教授をしていた方なのですが
その方によるゼミナールに参加した際 聴いたお話がよみがえりました。



教授「歌を唄うということは・・・・

まず 詩を読んで 読んで・・・・・

何が書かれているか、どういう状況なのか、どんな気持ちなのか、

理解して 自分の中で噛み砕いて さらに読んで・・・・



そうすると ある時 詩の中に音楽、メロディーやリズムがあるのを感じるときがあります。



歌を歌うということは 書かれいる内容を 意味を 情景を 


そこに書かれていることの中に潜んでいる音楽にのせて 他人に伝えること、です」







このほかの宿題は Choralvorspiele という本から



Wer nur den lieben Gott laesst walten



の J.S.Bach 作曲のものと J.G. Walther 作曲のもの。




この曲は Bach の Orgelbuechlein でも弾きましたが、

同じ J.S.Bach 作曲でも ぜんぜん違う曲です。




後は Gesangsbuch から EG70 とEG85.





コレ全て練習していると 2時間かかってしまいます 苦笑



これに 声楽の宿題 と Chorleiter の宿題、和声の宿題・・・・・




もちろん 子供のこと~



ぺタしてくださっている皆様、ありがとうございます。



なかなかここに書きに来る時間がないのですが

いまになって また音楽を勉強できる環境に身を置けることに感謝しながら
音楽と そして家族と対峙している毎日です♪