c-Kurs で出ている Chorleiter、合唱指導の宿題。
Gesangsbuch から 4声部で書かれている讃美歌を一曲選んで
指導できるようにしてくること
というもの。
私は EG69 「Der Morgenstern ist aufgedrungen」を選びました。
オルガンのレッスンの時に
Annette にもちょっとアドバイスをもらいました。
Annette「Morgenstern 明けの明星 は
朝日が昇リかけてぼんやり東の空が明るくなってきてもまだ輝いている
力強い美しい星だと思う。
この曲は その星のこと=イエス のことを唄っている歌ですよ」
Gesangsbuch には この賛美歌は キリスト教暦の Epiphanias(公現祭)の時期の曲と
記させてますが
この Morgenstern を Stern von Bethlehem と置き換えて
最近では Advend期間にも この賛美歌を良く唄うそうです。
楽譜、ソプラノの譜面には 頻繁に C2 が登場します。
おそらく このC2 が Morgenstern を表しているのだと思います♪
一つのフレーズに必ず1つは出てきます。
この曲が書かれたのは1587年。
この頃の音楽は メロディーの動きが 詩のその部分にかかれている言葉に忠実に動いていて
例えば
♪ Der Morgenstern ist aufgedrungen
という冒頭の詩にある Aufgedrungen という言葉は
太陽などがゆっくり徐々に空に上がっていく様子
という意味で メロディーも 上行していますし、
中盤で出てくる Tiefe Tal 深い谷 というところは
C2 からスケールの下行形で C1まで降りてきています。
ちなみに Aufgedrungen という言葉は 古いドイツ語で 現在は使われておりません。
指導者としてのテクニック的な留意点として Annette は
モノフォニーの部分は 言葉を大事に指導するといいこと、
その部分だけは リズムどうりにまずしゃべってみる・・・など
してみるといい、とのこと。
ポリフォニーの部分は ソプラノに対しての
アルト、テノール、バスの動きとハーモニーを重視すること・・・
と教えてくれました。
あとは 自分で 4パートの音を全て記憶して
いつも授業でするように ソプラノを歌いながらアルトの音程を指示していくとか
自分の体を使って 音程を示していくとか
楽譜から伺えることを ドイツ語でキチンと説明していけるようにしておくとか・・・
練習しましょっ!!
